錦大沼公園

2015年07月26日 07時34分31秒 | 胆振地方

7月12日 (

朝6時ころ、苫小牧市の西の外れにある “錦大沼公園” に行ってみた。










6月21日 () に樽前ガローに行って以来、森林公園みたいないな場所が気に入っちゃってね♪

似たような場所が他にないか? と探していたところに、丁度よく見つけた。

錦大沼・錦小沼と2つの沼があるけど、今回は錦小沼を周ってみることにした。































時折、木の枝の間から除く錦小沼がきれいで♪













こうして歩いてると、やっぱり空気が新鮮というか、きれいだなってのを実感する。

必要以上に人の手が加えられていない自然は空気がうまい! 空気が濃いように思う。



















ウグイスの声を多様な方向から聞きながら歩いてると、およそ自然のものとは思えない物が見えてきた。

それは想像通り “トイレ” だったけど、正面に回ってまさかの衝撃的な佇まいに驚いた・・・つうか引いた。

その見た目は、自分の勝手な想像をいろんな角度から刺激してくる。

実は数年前にここで・・・とかいう “曰く付き” のオマケでオバケが出そうな・・・そんな印象。








男子用小便器の前にでさえ立ちたくない、その色と風貌。

まして和式便器に跨って尻をむき出して・・・なんて無理だ。

扉はあるけど、この空間に個室は作りたくない。








錦小沼一周コースの出入り口から、このトイレまで結構な距離がある。

歩く前にトイレの事情は確実に済ませた方が良い。







季節柄、蜘蛛の巣が多かった。

帽子を被ってくれば良かったと、何度目かの蜘蛛の巣に引っ掛かったときに思った。

それ以外は、自然を独り占めして、良い空気を吸わせてもらって、きれいな景色を眺めて

鳥たちの囀りを聞きながら、大いにリフレッシュできた♪







森や林があって、湖や沼がある・・・そんな場所を探したら複数見つかった。

人はいないし、お金もかかんないし、リフレッシュできる大好きな場所♪

次はどこへ行こうか・・・






痛い・・・

2015年07月26日 07時29分10秒 | 2015年の雑記

7月18日 (





チックショー!!






怒りにまかせて地団太を踏んだ。

すると踵に “強烈な痛み” というレスポンスがあった。

いでぇ・・・床に足がつけられない。

翌日になっても症状は同じで、家で大人しく過ごした。多分2~3日で治るだろう。

月・火と足を引きずりながら仕事をしてたんだけど、無理をしたのが良くなかった。

症状は日に日に悪くなって、水曜日の朝に上司のストップがかかって、病院へ行くことになった。

結果、骨には異常がなく、打撲により、骨膜の下にある神経を刺激してる可能性があると診断された。

結局、会社を4日間も休んじゃった。

“退屈” っていうもどかしい贅沢も味わった。

たった1か所、踵が痛いってだけで何もできない。

悔しいね。





2012年から毎年、どっかこっか痛めて全治2週間程の怪我をしてる。

肋骨亀裂骨折'12年2月 → 右肩脱臼'13年3月 → 左手首捻挫'14年3月 → 左足踵骨折'15年7月 → ? 

そろそろトドメの一撃が来るかな?

来年は生きてるかな。。。





登別マリンパークニクス 2015 ②

2015年07月19日 08時53分39秒 | 動物・鳥・魚

イルカのショーを見終えてから、陸族館に行ってみた。

ここにはカメとかヘビとかがいる。

いつも自分なんかには無関心の彼ら。

今回どういうわけか、カメの類にカメラを向けるとこっちを向いてくれた。

なかなか愛い奴よのぅ♪




マタマタ













ジーベンロックナガクビ

















???


















ゴキブリ。

名前こそ知ってるけど、北海道の人間には馴染みがない。

長崎に行ったとき。 

「あっ!ゴキブリだ!」 と言って、珍しそうにしげしげと、まじまじとゴキブリの死骸を眺めていた

いとこのねぇちゃんと我々一同。ゴキブリを初めてみた道産子の大半の人がこんな反応すると思う。

自分が初めてゴキブリに出会ったのは横浜にいたころ。

玄関に体長2~3cmの茶色い虫が1匹いた。動きは遅い。なんだこいつは?

よくわかんないけど、ご退室願った。

数日後、隣の部屋にいる先輩が仕掛けた “ゴキブリホイホイ” とやらを興味本位でのぞいてみた♪

すると、このあいだ出会った茶色いのが10数匹、蠢いていた。

そこで初めて知った!こいつが “チャバネゴキブリ” って奴か!と。

ゴキブリに会えた感動も若干あったけど、その光景は、さすがに引いた。。。



こいつはなんてゴキブリなんだか?

北海道だからでしょ?こういうところで展示してるのって?











時間は30分以上早かったけど、イルカのショーのごとく混雑を予想して

イワシの銀河水槽に向かった。

意外に4~5人いたりした。

定番と言っても良いこの画。頼んだわけじゃ無いんだけど、人がそこにいてくれた。






この水槽は上から見ると楕円形になっている。

場所や角度を変えてみると、それなりに光の反射、魚の動きに変化があって面白い。

















ショーが始まって、エサが投入された。

















たまには・・・本当にたまには、お金出して水族館も良いかもなって思えた。

ただし、次回があるならば絶対にシーズンオフだな!





SUPER STAR / 長渕 剛 

2015年07月19日 08時52分31秒 | 邦楽

今年に入って平穏無事な日々を過ごしていたんだけども

神様は、そんな自分に試練を与えた。全くいらないんだけど!!

まぁ~・・・見事に壁にぶち当たった。

誰にも愚痴れなくって、相談できなくって下向いてしょげてた時にさ

何となく昔観てたドラマ “親子ゲーム” のことを思い出した。

主題歌も好きだったなぁと、頭の中の再生した。 

歌詞の中に 『くよくよふさぎ込んでも そこから何も始まらないぜ』 ってある。

この言葉に背中を押されて元気が出た。













登別マリンパークニクス 2015 ①

2015年07月12日 08時15分25秒 | 動物・鳥・魚

7月5日 (

この日、何も予定を立てて無かった。
なのに、家を空けなければいけない事情が出来てしまった。
さてどうしよう? となったときに
マリンパークのクーポン券があったのを思い出した。

大人2450円 → 2200円  4歳~小学生1250円 → 1150円

+ 駐車料金(普通車) 500円






団体旅行客とか、家族、カップルとかさ
グループで行動する人たちが大多数を占める中において
自分は “一人ぼっち” で行動していることに
しょっぱなから気が付いてしまった。

昔、一人で動物園に行ったときも寂しい思いをしたっけなぁ。

「なんで自分だけ・・・」とか「どうせ自分なんて・・・」って
悲観したり、諦めたりするんじゃなく
自分はこういうものなんだって “受け入れちゃう” と
大勢の中で一人きりで佇むことに関して鈍感になる。


吹っ切れたときの人間は強いのだっ!







建物に入ってすぐ右に行くのが正しい順路。
それに気が付かないで左に行くと 「クラゲの水槽」 があって
ここに独りで10分くらい居座ってたな。

脳も心臓も悩みもない、ゼラチン質の体で
水中をただ浮遊生活している彼らを眺めていると
ストレスのない毎日が羨ましく思えた。

だからって 「クラゲになりたい!」 とは思わないけど。。。
































順路に従って進むと、もう何処も彼処も人・人・人。
ここに来る時期を完全に間違えた。



















イルカの追い込み漁による捕獲問題がニュースになっていたけど、展開があったらしい。


『WAZA=世界動物園水族館協会は9日、JAZA=日本動物園水族館協会が
追い込み漁によるイルカの入手を禁止したことを受け
JAZAの会員資格停止処分を正式に解除したと発表しました。』 
TBS News i より一部抜粋 最終更新:2015年7月10日(金)


このままじゃ将来、イルカのショーはみられなくなるかもしれない。
ということは、現時点で会場は混雑が予想される。 
ってことでショーが始まる30分前に行って席を取った。
さすがにこの時間、周りには誰もいなかった。
でも20分前くらいからぞろぞろ込み始めて
ショーが始まる時間には、身動きが取れないほど人でいっぱいになった。









飼育員のおねぇさんの言うことに対し、常にYesマンで
指示に従順な姿は自分と重なるところがあり
手のひらの上で上手いこと転がされていた
過去の個人的男女関係を勝手に思い出して悲しくなった。











イルカのジャンプを見ていると、さかなクンの 「コイシテイルカ」 を思い出す。












20分ほどのショーの時間中に、個人的な過去の悲喜交々が思い出されたりして
いろんな感情が刺激されて、結局のところイルカたちに感動した。

次回、見に行くとしたならば、絶対に “真冬だな!” と思った。
でも、真冬でもイルカのショーってやってんのか??