四季彩の丘 '19

2019年08月11日 17時21分45秒 | 上川地方
久しぶりに遠出を敢行し、観光してきた。
久しぶりに訪れたのは “四季彩の丘”
駐車場が有料になっていた。(500円)
よくあるコインパーキングみたいな遮断機のタイプのヤツ。
前の車に続いて入ろうとしたら「満車」になっちゃって・・・
近くの別な駐車場に止めることに。。。



















正直に言うと、あまり感動が無かった。
もっときれいな時期を知ってるからなんだろうな。
(四季彩の丘のHPを見ると5月・9月が見頃らしい。)
更にお土産屋の2階にある“フロックスホール” に行こうとしたら
階段のところに「満席」の立て看板が。
確か9時半ころだったんだけど、駄目だったのか(?)

それから外を歩き回って、最後にトイレに向かった。
最後の最後でしでかした!
チャック全開!しかもだらしなく開いてて。。。
前回、トイレに行った時のチャックのチェックが甘かった!
この間、すれ違った男女は数知れず。
ただただハズカシイ。





おまけ









四季彩の丘 ′17

2017年12月03日 08時05分23秒 | 上川地方

9月16日(

花畑も終盤だろうなぁ・・・と思いつつ
全盛期に比べりゃ人も少なくて見やすいかなぁ?と思って
ほっつき歩くことにした。
人が少ないことが、あとで「良かった!」と思うことになる。





時期は終盤だろうけど綺麗だった。





























すっかり花畑の風景に魅了されて、気もそぞろになっていた。
すっかり気を抜いていた、そんな時・・・




地面のちょっとした窪みに足を取られて、前のめりでズッコケた。




一眼レフを首から下げていたから、その重さも手伝って結構勢いよく・・・





すぐに起き上がってカメラを見、周辺を見たら
若いカップルの男と視線が合った。
・・・たぶん、いや、きっと一部始終を見てたんだろうな。
自分の黒歴史の目撃者なんだろうな。
個人的にこういう時って笑ってくれた方が楽だな。
普段から存在感が薄いから、気が付いたのはこの人1人だけだと
勝手に解釈して、思い込んで、這々の体でその場を後にした。

歩きなれていない土地や、親しい女性の前では絶対に気を緩めちゃいけない!

この一件で過去を思い出し、改めて肝に銘じた出来事だった。。。





新栄の丘

2015年10月11日 06時27分19秒 | 上川地方

四季彩の丘を出て、次はどこへ向かったもんか? その辺、何も決めてなかった。

ナビで検索したら “新栄の丘” ってところがヒット。

年上の知り合いに 「新栄さん」 って人がいるだけに、呼び捨てにしてるみたいで

何となく申し訳ない気がしながらも “新栄の丘” に呼び捨てで行ってみた。







何処からか見れば 「赤い屋根の家」 が見えるらしい。

まず、このアングルじゃぁあねぇな。




遠くに “青い屋根の家” がチラリ。






牧草ロールで作られたモニュメントの前に観光客が数人いた。

また声掛けられるのもアレだから避けた。

耳を澄ましてたら、どこかのオジサンが 「写真撮ってください」 と声を掛けられていた。

行かなくて正解。

その間、道路を挟んで向かい側の風景を眺めた。











数分後、戻ってみると誰もいない。

漸く写真が撮れる♪







シルバーウィークとかいう連休中だっただけに、ぜるぶの丘あたりでは渋滞で長い車の列ができてた。

帰りはこの渋滞に並ばなきゃならんのか? 

と思ってたら、ナビ子ちゃんが裏道を教えてくれて、渋滞は回避できた♪

観光客も多く、歩道のない道路を自転車で走っている人も多くいた。

美瑛って、車でこんなに走りにくい町だったかなぁ?と残念な気持ちになった。

自転車も観光客も少ない “冬” に、気が向いたら行って見ようかなぁ。。。













四季彩の丘 ’15

2015年10月04日 06時25分50秒 | 上川地方

去年、初めてこの場所に行った。

かんのファームのすぐ近くなのに、その存在を知らなかった。

勿体ない。

で、前回行ったときに見た風景に感動して、今年もまた出没してみた。(↓去年見た風景)






今年も、前と同じような風景を期待していったんだけども・・・





去年、きれいに花が咲いていた畑には何もなかった。





一応、花は咲いていたんだけど、やっぱり去年のような感動はなかった。






来年に期待♪











青い池 ’15

2015年09月27日 06時26分40秒 | 上川地方

9月21日 (月)

今年初めてにして、最後になるかもしんない遠出をした。

今回、向かう先は美瑛。

偶然、去年も同じ日に出掛けていた。








美瑛に入ってまず立ち寄ったのがいつものトイレだった。(↓画像はおととしの使い回し)












去年、青い池に行ったとき 「もうここには来ないな!」 と思ってたんだけど、懲りずにまた訪れた。

理由は、よそ様の撮った青い池の画像を見て感動したから。

こんなアングルでこういう感じに景色を切り出せばいいのか!と、真似してみたくなった。











ただ今回、到着した時間が9時近かったから、すでに大勢の人でごった返してた。

青い池をバックにカップルで寄り添ってスマホで撮ってる人とか

友人同士だろうと思う一行も同様に撮ったりしてるのを見てて 「折角の絶景に自分らの姿を入れるなよ!」 と密かに思ってた。

どうやら自分は、人様の思い出の作り方に色々と茶々を入れたくなる年齢なったのかもしれない。









人は人と割り切って、空いたスペースでカメラを構えていた。

一頻り、その場所で撮り終えたとき、自分の耳を疑わずにはいられない出来事があった。

滅多に聞いたことがない、アカの他人の自分へ向けての黄色い声が聞こえた!

その声は確かに 「すいません」 って言った。パワースポットって出会いの効果もあんのか?

声のした方を見ると、歴とした人間の! しかも20代前半の優しそうな印象の女の人が2人、すらりと立っていた。

優しそうな印象を受けつつも、過去の経験から 「そこ邪魔!」 とか言われるのかな? と弱気になった。

人を疑うことは良くないとわかっていながらも、トラウマに苛まれることがしばしばある。

平静を装って 「はい」 と返事を返すと

「写真撮ってほしいんですけど・・・」 と。

多分、一眼レフを持ってて、しかもボッチでたまたま近くにいた都合のよさそうな奴が

地べたに落っこちてたモンだから運よく声を掛けてもらえたんだろう。

このテの自虐的推測を立てることは得意だ。


「一眼所持 = 写真が上手い」 とは限らないよ。と思いながらも話を聞いてみたら意外と注文が続いた。

「この風景(青い池)をバックに撮ってほしいんですけど、どこがいいですかね?」 と場所まで聞かれた。

ついさっきまで 「絶景に自分を重ねるな!」 とか思ってたくせに “臨機応変” という都合のいい言葉で前例を消した。

本来考えるべきは、背景に邪魔な障害物がないか、光の射す角度はどうか、カメラを構える高さはどうか等々、色々とある。

ナンチャッテカメラマン、頭をフル回転させたつもりが、ただの空ぶかしになって無駄に緊張して回転数(心拍数)だけが上がった。

「そうですねぇ・・・ここなんかは枝も邪魔にならないし・・・」 と、たどたどしい日本語で答えた。

声を掛けてくれたコは純粋な瞳で自分を見ている。 (/ω\) ハジカシー

デジカメを渡されて頭の中が真っ白になりつつも 「さっきトイレで手を洗っておいてよかった♪」 とだけは思った。

カメラを2人に向けてシャッターを切る。たったこれだけの動作がなかなかできなかった。

通行人の邪魔になりながら、2人に顔認証のマークを合わせて、ようやくシャッターを切った。

「確認してもらってダメだったら、何回でも撮りますんで言ってください」 と言ってカメラを返した。

緊張してちょっとブレたかも・・・と思ってたら

「いいんじゃない?」 と、自分に声を掛けなかったもう一人のコが言った。

「ありがとうございました♪」 「いえいえ♪」 とお互い挨拶を交わして、元の他人に戻った。








箸にも棒にも掛からない自分が、若い女の子に声を掛けられるだなんて

まるで都市伝説くらい半信半疑な出来事。

この話を信じるか信じないかは、あなた次第です!