津山市議会厚生委員会行政視察（相生市）

平成２９年１１月７日　
津山市議会厚生委員会行政視察で相生市を訪問する。

相生市の「子育て応援宣言都市」
　定住・子育て支援事業の取組について

谷口市長のことば
～市民とパートナーとなりまちづくりを行う～
人材育成に力を入れていく

人口減少は行政だけではできない
　・平成１７年　財政SOS宣言をする
　　５年間をかけて２７億円の効果額を生み出す。
　・相生市子育て応援都市宣言（平成２３年４月１日）
　・平成２３年度から１１の鍵として政策を打ち出す。
現在、いい傾向が出てきていると市長が述べられています。


１１の鍵
１）新婚世帯家賃補助金交付事業
２）定住者住宅取得奨励金
３）マタニティ－タクシークーポン交付
４）出産祝金支給
５）子ども医療費助成
６）子育て応援交付
７）保育料軽減事業
８）市立幼稚園預かり保育事業
９）給食費無料化
10）相生っ子学び塾事業
11）ワンピース・イングリッシュ事業
年間の予算として概ね３億円を事業に充てる。

相生市では１１の鍵として定住促進を実施中！

津山市議会厚生委員会の行政視察(姫路市）

平成２９年１１月７日
津山市議会厚生委員会の行政視察
昨日は、姫路市の在宅医療と介護の連携体制について学ぶ
医療連携会議の取り組み
れんけい手帳の活用状況
百歳体操の取り組み
入退院連携ルール
などを聴取しました。
特に入退院連携ルールについては大切であると、認識しました。


今日は、相生市ほ訪問し、子育て支援 -１１の鍵についてお聴きすることにあります。

今回の視察行程は、姫新線〜山陽線〜津山線を利用します。
姫新線では、作用駅、播磨新宮駅の２回の乗換えでした。
（所要時間１２５分)