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古今集の庭 に関する記事

2009-07-17 | 南国市のお宝・自然・四季
古今集の庭 に関する記事





② 古今集の庭

延喜5年(西暦905年)後醍醐天皇の勅で紀貫之を中心とした選者4名により編纂され、1,111の秀逸した作品からなり日本人の詩的感性の世界を示している。紀貫之は48代目国司として4年余りこの地で過ごしその帰任の際有名な「土佐日記」を記している。この貫之の業績とその顕彰に因んで「古今集の庭」と名付け、地域に相応しい平安時代をモチーフに曲水などを配し、古今集の和歌32首を掲示し、その草木を植えたコーナーを設け、また国衙の地を示す「国府の碑」も建っている。
平成13年9月南国市の施設として落成し、この歴史の里の中核的役割を担っている。

国府史跡保存会作成 「雅びなるまほろば 土佐の国府」 リーフレットより

「雅びなるまほろば 土佐の国府」



ふれあい俳句教室の実施
雅びなるまほろば 土佐の国府・・・古今集の庭 2
雅びなるまほろば 土佐の国府・・・古今集の庭1


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