5月10日にウクライナの野良ワンコさんの悲劇と、その救済キャンペーンを紹介しました
当時のキャンペーン紹介では、ほぼ1万頭の野良犬さんが救済対象ということでした
最新のニュースレターには、その後の活動の様子が紹介されています。
それによると、地元のボランティアや動物愛護団体からの協力も得て、キエフを中心に「地域犬」活動が続いているそうで、今後は更に地方都市にも、この活動を広げる予定とか
このニュースレターには載っていませんが、HPによれば、これまで2700頭が「地域犬」さんとなり、更に現地のボランティアや保護団体が、この運動を継続するそうです
5月10日の「人」の方、ユーリア・ティモシェンコ元首相は、現在ウクライナのハルキウにある病院に入院中。欧州議会の議員も面会に行っています。
季刊ニュースレター夏号表紙
4ページに及ぶレポートの1ページ
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幼児販売
よつあし2011
よつあし
動物愛護法の国会審議はどうなっているでしょうか?
ワン権ニャン権のため大きな前進があることを祈りましょう
詳しくは「ジュルのしっぽ」さんのブログをご覧ください
3月12日の最新記事「みんなでひとつになろうキャンペーン」
ゴマグリモナカのMichimichiさんが描かれた脱原発ニャンコの缶バッジ
必ず身に着けて歩くという方は、下をクリックして申し込み方法をご覧ください。
NO NUKES NECO project
色々な脱原発バッジがあります
日本は「処分」される数に比べて、保護される数が圧倒的に少ない感じですもん。
めんまねえちゃんもこちらにいらしてたのね。
知り合いが知り合いになるとうれしいです♪
どこの国でも、日常の保護活動では、次々と「捨てられ」「持ち込まれる」わけですから、いわば「シシュフォスの神話」。
でも、続ける必要があります
はい、めんまねいちゃんさんのブログ、前からリンクしようと思いつつ、やっと実行
海月さんのそらみみブログのコメント欄を読ませていただくと、色々ステキなブロガーさんがいらっしゃるのですが、全部リンクというわけにもいかず・・・