もう遠い昔に買った絵葉書。
猫さんの後姿と全体の色調や雰囲気が気に入っています
左上の文章は・・・
「前進が遅いのを恐れることはない。停止だけを恐れよう。」
ドジ、とんま、のろまと三拍子揃ったワタシには有難いお言葉です
ベルギー製絵葉書ですが、ドイツ語圏向けらしく文章はドイツ語です。
猫さんのいる風景と文章は一応無関係ですが、文章の内容と写真のゆったりした雰囲気が良く調和しているように思います。
文章の教訓が「ウサギとカメ」に似ているので、タイトルも「かめねこ」
場所は、雰囲気からして、ギリシャとかスペインとか南仏あたりを感じます。
追記:ベルギーの主要人口はゲルマン系のフラマン人、フランス系のワロン人からなり、両者の食い違い・対立が政治的・社会的問題を引き起こしています。昨年6月の総選挙以来、いまだに正式の政府が成立せず、もう1年以上、変則的な臨時政府が続いています
以前にアップした猫絵葉書
鳩胸ねこ
ニャンドリーム
ハロ猫B&W
緊急のお知らせ
hana*さんのブログ「ジュルのしっぽ」で驚くべき事実を知りました。その部分を下にコピー。
動物愛護管理法の改正は、5年に1回行われています。
じつは5年前の改正では、『8週齢規制』(8週齢未満の子犬子猫を親から引き離すことを禁止)が、ほぼ間違いなく改正される見通しでした。
ところが、パブリックコメントの結果が、反対約9500通、賛成200通という愕然とする結果でした(リンク先(2)意見の概要2行目参照)。
環境省は頑張ってくれたのに、その苦労を国民が無駄にしたのです。
今年も、現状を守ろうと必死なペット業界の組織票が集まることでしょう。
それに対して、どこまで賛成票が集められるか ・・・ 正直、不安ですね。
パブリックコメントを出しましょう
締め切りは8月27日です
色々なサイトやブログで、パブリックコメントの作り方・出し方が紹介されていますが
とりあえず「ジュルのしっぽ」と「純情仔猫物語」をご覧ください
ゴマグリモナカのMichimichiさんが描かれた脱原発ニャンコの缶バッジ
必ず身に着けて歩くという方は、下をクリックして申し込み方法をご覧ください。
NO NUKES NECO project
色々な脱原発バッジがあります
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