前回の続き、又もふざけたタイトルでごめんなさい
シューベルト公園は昔はヴェーリンク地区の墓地だったのです。
ベートーヴェン(弁当)もシューベルト(秋帯)も最初はここに埋葬されました。
19世紀末に墓地が手狭になったため、お墓は、幾つかの墓地に分散されました。
歴史上の人物は、中央墓地名誉区に移されました。
当初埋葬されていたのは、他にヨハン・ネストロイ、フランツ・グリルパルツァーなど。
中央墓地の日本語説明と画像はこちら
では又ピンボケ写真です
1)公園入り口にあるシューベルト生誕200周年のプレート
2)史跡の説明
かつての墓地跡に1924年から1925年にかけて造成されました
3)公園の一部に保存された墓地への入り口
4)「キリストの復活こそ我々の希望」
5)門扉の間から撮った中の様子
6)「事前連絡があれば中が見学できます」という案内板
7)冬の終わりの木立
以下、周辺の建物
8)
9)ユーゲントシュティルの建物
10)
11)
12)通りの植え込みにパンジーが植えられていました
これからパンジーの中にも色々な花が植えられるのでしょう
ウィキ・フリー画像から
13)5の写真の場所の夏の様子
14)気づきませんでしたが
公園の一角に保存されているベートーヴェンとシューベルトの墓碑
マイナーな公園なのでドイツ語ウィキしか記事がありません。
あとはスウェーデン語の記事があるだけ。
「音楽の都」では「犬も歩けば音楽家にあたる」のです
すみません、まだ続きがあります でも乞無期待
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