今日は「ごまぐりもなか」のぐりちゃんの一周忌にあたります。
白黒はちわれ立ち耳スコッティッシュフォールドのステキな猫さんでした。
ブリーダーさんのところで生まれ、ネットで一目惚れしたMichimichiさんに大切に育てられ、ごまさん、もなさん、うずらちゃん、シロップちゃんとともに本当に幸せに暮らしていたのに、突然の心筋症で2006年12月15日急逝。
まだ４才の元気盛りでした。
ぐりちゃんの多彩なエピソードの数々は「ごまぐりもなか」に紹介されていますが、彼の白タイツ脚線美を見たときから私にとってぐりちゃんは猫版ハムレットの主人公。彼の思慮深い顔もハムレット役にぴったりだと思います。
「ごまぐりもなか」の画像をお借りして、黒いマントの「プリンス・グリレット」を作ってみました（上の画像）。
有名なセリフもグリレットに喋ってもらいました（下の画像：セリフを入れただけ）。
拙い画像ですが、Michimichiさん、ぐりちゃん、お許しのほどを
生きるべきか死ぬべきか...ハムレットのパンフレット風ぐりちゃん、素敵ですよ。
作者名は、ニャンキスピアって読むのかしら。
コンラート・ロレンツは「人、犬と会う」の中で「神は犬を創造したとき、人間と犬がこれほど親しくなるとは思わなかったに違いない。さもなければ、犬の寿命をもっと長くしたはずだ」ということを書いていますが、猫にも当てはまりますね。でも猫さんが50年も生きたら、賢くなりすぎて人間の手におえなくなるかも・・・
生き物は必ずいつかは死ぬのですが、猫野家のふうた君みたいに「早死にです」と宣言されたり、ぐりちゃんの場合のように、元気だったのに突然、というは夫々ショックですよ。でも、大切にされたワンニャンは皆、天国で感謝していることでしょう
追伸、ミチみちさんの展覧会素敵でした。肉球の質感がたまらない。後姿フェチでもありますが、肉球フェチでもあります。
でも、ギリシャ神話に出てくるティトノスみたいに、不死身でどんどん老化するというのも恐いです
Michimichiさんのグループ展、見に行ったの？！それともインターネットで訪問？
フエルトの「にくきゅう」フカフカで可愛いですよね
突然はつらいですね。
ところでシュパルツママ、いらして下さってありがとうございます。お会い出来なくて、残念でした。
ななみみずさん、そうなんです。いらして下さったのですよ。
ぐりちゃん、グリーンティーハウスで元気に暮らしていますように
Michimichiさんも疲れが出ないよう、御身お大切に
あっという間・・・。
ぐりちゃんの大ファンだったんです。
「プリンス・グリレット」とってもカッコイイです。
いつまでもぐりちゃんは私の中でアイドル的存在だわ・・・。
まだ、ぐりちゃんが虹の橋の向こうに行っちゃったなんて信じられません
私もぐりちゃんの大ファンだったんです。
「平凡な猫なんて存在しない」という言葉がある通り、どの猫さんもステキ。政宗姉さんもアズキちゃんも、大好きですよ～
ぐりちゃんのキリッとしたタキシード姿は私も大好きでした。
あれからもう1年も経つんですね。
パソコン画面を見ながら、ワンワン泣いていたのがついこのあいだのことのようです。
ぐりちゃんの後、年末にはちょびちゃんが旅立って・・・ちゃーちゃんさんも大変でしたね
ぐりちゃん、ちょびちゃん、きっと二人で仲良くしていると思います