前回の続きです。ズラーッと並べました
冠を支える2人の天使
笑う人:パンのように見えます
母と子:聖母子像のようです
入り口周囲、窓の上や下にスタッコ(入り口部分だけ「お色直し」)
入り口上の装飾(左右にお店)
コーナー出窓下の装飾:「怪しい」人物はアルテミスでしょうか・・・
標準的なスタッコ装飾
これも入り口や大窓の装飾として良く見られるタイプ(モノグラム)
顔も良く見られます
別の顔
少し凝った出窓
きりが無いので、このくらいで、ひとまず打ち止め
パンさんのご親戚:ファウヌスさん、サテュロスさん
ビラードシャームに、やっと又ダマスカス国立博物館アップしました
ビラードシャームでリンクを入れようとしたのですが、うまくいきません。
以前のリンクは大丈夫なのですが・・・
手を入れたらかまれそう^^;
良く見ながら歩けば、顔、顔、顔・・・
日本で言えば鬼瓦
スタッコ見て歩くだけでも、色々発見があります
但し、時々何かの曰く因縁があって、伝説的存在になる柱や壁もあるかも
人形などは長年可愛がっているうちに魂がこもるなどとも言われますから、どうしても処分しなければならないときは、お墓に埋葬して時々お花など供えてあげたらどうでしょう
バルコニーに赤いお花、こんな感じ
ヨーロッパではよくありますよね。
ステキ。好きです。
大抵の顔は、どうも可愛げがありません
バルコニーに花いっぱい、というのは、アルプス地方に多いですね。
観光客やハイカーへのサービスという要素もあると思います。
大都市になると、住む人も色々で、こういう窓は時々ある程度。
ワタクシ、横着なので、手入れが大変だな~と思っちゃいます