年末から作って数日前にほぼ発送を終わった出遅れカードです。
ヴェネチアのサンタ・マリア・デラ・サルーテ教会と
カナル・グランデを撮ったぴんぼけ写真を使い、今回も粗製濫造
表紙と4ページ目
内側のページにはジョン・ラスキンの「ヴェニスの石」から引用しました。
The years of his life passed away before his task accomplished; but generation succeeded generation with
unwearied enthusiasm, and the cathedral front was at last lost in the tapestry ot its traceries,
like a rock among the thickets and herbage of spring. (John Ruskin: The Stones of Venice)
これは、ゴシックの大聖堂壁面に彫刻を刻む石工の生涯を描写した部分です。
「生涯の長い歳月が過ぎ去り、それでも仕事は完成しない。だが次の世代も、その次の世代も、同じ熱意を込めて仕事に打ち込み、やがて聖堂は、春の若草に覆われる石のように、石彫のタペストリーに覆い隠される。」
ちょっと不正確なのは、サンタ・マリア・デラ・サルーテ教会がバロック様式なことです(ラスキンは「ゴシック原理主義者」で、ルネサンスやバロックは嫌いでした)。
Wikpediaサンタ・マリア・デッラ・サルーテ
表紙が真っ白では寂しいのでムラノガラスの灰皿を加えました。下に少しアップしました。
母が入院しているため、これから暫くブログ更新をお休みします。落ち着きましたら、また更新を再開したいと
思います。そのときには、皆様のブログにご挨拶に伺います。
このぴんぼけ写真は、ダマスカス旧市街のアンチーク絨毯専門店です
(入ったことはありません)
右ブックマークに追加したビラードシャームは、シリアのピンボケ写真集になる予定
目下作りかけですが、少し写真をアップしてあるのでご覧ください
外国には行った事が無いので、こうして写真で見せていただくと楽しいです♪
ご謙遜でビンボケなんておっしゃって・・・とても綺麗です~♪
お母様が入院されたとか・・・心配ですね
どうぞお大事になさってください。
更新はごゆっくり・・・ひそかに楽しみにしておりますが
↓の里親募集の記事に・・・・猫好きの血が騒ぎます。
でも最後までお世話できると自信を持って言えない年齢が・・・もう動物を迎えないと決心したものですから・・・・。
みんな、いい里親さんに恵まれるといいですね。
あちらの建築物は崩れていようとも、いろいろな想像をさせてくれますね。
日本のだとどうもはたらかない・・・なぜだぁー!?
お母様のお体、心配ですね。
ななみみずさんも体調崩さないようになさってくださいね。
早くよくなりますように。
ピンボケ写真などと仰りながら、
いつも綺麗な写真ばかりじゃないですか!
「ビラードシャーム」のシリアの写真も拝見してきました・・・が!
やっぱり綺麗な写真ばかり。
ななみみずさんったら御謙遜~♪
古代ローマ時代を感じる遺跡、見ていて一瞬入り込んじゃいました。
一度でいいから行ってみたいです。
お母様、ご心配ですね。
早く、ご回復をするようお祈りしてます。
私の父は、ちょっとした(?)難病で、しょっちゅう
入院していたので
看病する家族の大変さも少しはわかります。
ななみみずさんも看病など大変でしょうが、
くれぐれも無理をなさらないようご自愛下さいね。
灰皿は、私もボタンかと思いましたけど(笑)
お母様、大事ないといいですね。
早くお元気になるよう祈っております。
毎日、ある時・ある場所覗かせていただいてます。
いえいえ、小サイズだと目立たないだけで、ホントにピンボケです。特にスライドからCDに入れてもらったものが超ボケ
何せフィルム時代も今も安物のバカチョンしか持ってませんから・・・
こんなオンボロ写真ですが、またアップしますので宜しく
壊れたプレハブなんかだと、あんまり「ものの哀れ」という感じにはなりませんね
落ち着きましたら、またココ梅兄妹を訪問させていただきます
ご心配頂いて有難うございます。
落ち着きましたら、またお知らせしますので、これからも宜しく
この灰皿、市松模様でちょっと日本の美意識にも通じるものがあるように思います
海月さん、トッコさん、アニマルファミリーもお元気で
そんなブログ、お休みされるのは残念です。
お母様が早く良くなられますように…
再開を待ってます (^^)v
はい、暫く更新無し、のらホ田トリオの様子を見に伺えないのも残念ですが、出来るだけ早く再開したいと思いますので、これからも宜しく
変な風邪が流行っているようですが、皆様お元気で