読書・水彩画

明け暮れる読書と水彩画の日々

秋の果物を描く

2016年11月18日 | 水彩画

◇ 恒例の「秋の果物
  静物を描く果物バージョンのパートⅢ。あまり変わり映えはしないものの、リンゴと
 ペアー(洋梨)、アボカド、枝付きのミカン。枝付きがミソで我が家の青島ミカンを持
 ち込んだ。漢字のS 氏はキンカンを持ってきた。青島みかんはまだ十分に熟してい
 なくて青い部分が残っているところがまたいい感じである。
  リンゴはいつ描いてもなかなか満足できない。それはミカンについてもいえるが、
 下地を塗って、まだ十分に乾いていないところに次の色を置くわけであるが、その乾
 き加減をうまく捉えるところがむつかしい。

  
        clester F4

                                                                (以上この項終わり)


  

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