読書・水彩画

明け暮れる読書と水彩画の日々

トム・クルーズの「アウトロー」ジャパンプレミアへ

2013年01月10日 | 水彩画

その男行き着く先に事件あり。アウトロー

  

  トム・クルーズは家人ともども好きな俳優の一人である。先ごろも「ミッション:インポシブル
 ゴースト プロトコル」を観て彼のアクションを堪能した。
  契約しているCATVのアンケートに応募して、運よく抽籤に当選。昨夜東京国際フォーラム
 で開催の「アウトロー」(2013.2.1公開)のジャパン・プレミアへ行ってきた。

  7時40分開演なので先ずはチケットで指定席を確認、近くの知覧鶏の店で軽く食事をして
 18:40頃席についた。2階のレッドカーペットではすでにトム・クルーズと共演のロザムンド
 ・パイク(弁護士ヘレン役)、監督のクリストファー・マッカリーなどがファンサービスをやって
 いた。サインをしたり一緒にカメラに収まったり…。通訳は字幕担当の戸田奈津子さん。

  ファンサービスが長引いて、ステージに上がったお三方の挨拶やインタビューが終わっ
 て映画が始まったのは8時過ぎ。映画は2時間10分の大作で遅い電車で家に帰りつい
 たのは12時寸前になってしまった。(ちなみに東京国際フォーラムのホールAは5000席以
 上あって満員でした。)

  映画そのものは家人が言うには「ミッション:インポシブルの方がよかった」。ストーリーがや
 や混み入っていて、事前に筋書きを読んでいてもテンポがよくてなぞるのがやっとという感じ
 である。アクション物はカーチェースが付きものであるが、必然性に乏しくもっとはしょっても
 いいかもしれない。トム・クルーズはスタントマンを使わず、自ら危険なシーンに挑戦したと
 いうのが売りのひとつになっている。
  「トム・クルーズのファイティングスタイルがわかった。彼は小柄だから相手のパンチの下を
 かいくぐって、ボディから下を攻撃して勝つんだ」とは家人の解説。
 
  最も危険でワイルドなアウトロー・ヒーローの誕生。
  主人公はシリーズになるらしいので続編に期待。

  (以上この項終わり)

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