保護者の皆様
本校は現在,新型コロナウイルス感染症に係り,妹背牛町教育委員会より指示を受け,3月4日(水)までを臨時休業としているところです。その後,昨夜の時点で,国からの要請事項が発出されたとの報道がありました。これに関わる取り組みについては、具体事項が分かり次第、追ってご連絡致します。保護者の皆様におかれましては引き続き朝晩2回の検温等,お子様の健康観察および予防に関わる対応の継続をお願い致します。また、臨時休業の趣旨を踏まえ,自宅待機を基本とし,期間中の外出は控えさせてください。
保護者の皆様
新型コロナウイルス感染症に係り,妹背牛町教育委員会より,町立小中学校へ臨時休業の指示がありました。つきましては,下記の期間を臨時休業といたします。期間中の外出は控えさせてください。
2月27日(木)~3月4日(水)の期間 ※登校は3月5日(木)から
あわせて,感染症等の予防対策に関わり,本校ではこれまでも「うがい・手洗い・マスクの着用・アルコール消毒・教室内の加湿・換気」を実施しているところではございますが,加えて多くの児童が一堂に会する機会を見直し,下記の学校行事等について対策を講じてまいります。ご家庭におかれましても,引き続きお子様の健康観察および予防に関わる対応の継続をお願い致します。
○直近の予定に関わって
2/27 高学年参観日 中止とします。
3/5 6年生を送る会 体育館での実施を取りやめます。別日に各学級でのビデオ視聴として実施します。
3/12 放課後学習教室 中止とします。
○日常の活動に関わって
①2の休み・昼休みの体育館使用を,中止とします。
②縦割り清掃を,学級清掃とします。
③フッ化物洗口を,中止とします。
④ふれあいタイムを,中止とします。
○卒業式に関わって
①在校生呼び掛けにおいて全校練習は行わず,学級練習とします。
②式次第を見直し,実施時間の短縮等図ります。
※付帯事項として,体温記録表を配付します。引き続き,各ご家庭で健康観察に努めてください。
※御来校の際には,マスクの着用等,御協力をお願いします。
※少年団活動・金管バンドも上記期間の活動を中止とします。
4月から,新しい学習指導要領による教育が本格的に始まります。その一つが,『プログラミング教育』。先日参加した研修で強く感じたのが「プログラミング的思考」の大切さです。プログラムを組むための技能だけでなく,それも含めて,「筋道を立てて物事を考える力」を高め,「目の前の課題を解決する力」を養うこと。これは、ここ数年来の本校の取り組みと同じ発想です。大いに意を強くしました。将来の夢も含めて,次年度も「目的意識」を大切にし,その中で知徳体の調和を図り、将来に生きる力を高めていきます。
はやいもので今年度も残すところ,あと1ヶ月。充実の笑顔で卒業や学年の締めくくりを迎えられるよう,心を引き締め,全教職員で取組を進めます。家庭・地域の皆様におかれましても,共に子供たちを育てる視点で,御支援,御協力のほど宜しくお願い致します。
<学校便りはクリックで拡大します>
報道等にあるように、新型コロナウイルス感染症を取り巻く状況については北海道も例外ではありません。昨日の午後には、北海道知事と北海道教育委員会教育長との連名で保護者の皆様へのメッセージが出されました。これを受け本校では、各ご家庭で取り組んでいただきたいことについて、急遽、連絡網にてお伝えしたところです。要旨は、以下です。
○お子さんの検温を朝晩の2回おこない健康観察を続けていただきたいこと。
○発熱があれば無理に登校させず自宅にて療養としていただきたいこと。
本校はかねてより、「手洗い・うがい・マスク」を推奨し、充分な食事・睡眠・体力作りとあわせて、指導を続けてきており、これからも続けます。ご家庭においても、引き続きこれらに取り組まれますとともに、特に上記2点についてご留意いただけますよう、よろしくお願いします。
※連絡網にてお伝えした事項について、北海道教育委員会より発出された、元となる文を以下に掲載します(本日、同じものを各ご家庭に配付します)。
ことばの教室のレクリエーションの様子です。
保護者の皆様にもご協力をいただき、
参加者全員で「桜もち」と
「うぐいすもち」を作りました。
今回は町保健センターの調理場を
使用させていただきました。
6年生保護者と児童が中心となって
企画・運営をしてくれました。
この企画が、親子の絆と保護者同士の
つながりを深める良い機会となったことに
あらためて感謝申し上げます。
本校伝統の版画作品展です。
1年生から6年生までの全校児童が
版画制作に取り組みました。
展示期間は2月28日(金)までです。
どの作品も力作揃いです。
お時間の都合がつけば、
ぜひお越し頂きたく存じます。
今回のふれあいタイムは
児童会の保体委員会が中心となって、
「謎解き言葉パズル」を行いました。
縦割りで1年から6年生までが一緒の
グループになって、
相談しながら複数のなぞなぞを解いていきます。
そして、どんな言葉が隠れているのかを
みんなで見つけていく様子は見ていて微笑ましいです。
お互いのコミュニケーション向上につながる
素敵な取り組みでした。
本年度の学校評価に係り、
学校評価委員が来校しました。
1年間の子どもたちの成長の様子が見られ、
チーム学校として
組織的に指導方法の工夫や改善を進めたこと
を評価していただきました。
また、この機会に学校の様々な取り組みの様子を
学校評価委員の方にご紹介することができ、
大変有意義な時間となりました。
これからも地域に開かれた教育課程を進め、
子どもたちの成長の様子を発信していきます。
今年度も希望者対象の算数検定を実施しました。
今回は本校児童の74名がチャレンジしました。
算数検定は正式には実用数学検定といいます。
計算の力や図形の問題を解く力が
身につくことはもちろんですが、
論理的思考力(筋道を立てて考える力)
・読解力(文章問題を読み取る力)
・多角的な視点(様々な視点で考える)
なども身につきます。
小学校では「数の楽しさや数字の不思議さ」に
低学年から触れ、
苦手意識を持たずに
算数や数学好きに成長してくれる
ことを期待しています。
6年生の学級閉鎖に伴い、
延期となっていた
中学校入学説明会が実施されました。
中学校入学に向けて、
少しでも不安や心配事の解消に繋がるよう
小中が連携して行っています。
中学生になると勉強が難しくなると
感じるかもしれませんが、
目標をもって生活・学習に臨むことで
必ず乗り越えられます。
また、小学校以上に主体的な活動場面が増えますが、
小学校で培った経験と挑戦する気持ちを忘れずに
勇気を出して一歩を踏み出して欲しいです。