すっかり冬になりました。
子どもたちには、これまで以上に交通安全に気を付けるよう、家庭での声かけをお願いします。
さて、本年度、2回目の漢字検定の結果が来ました。
2名が挑戦しました。
2名共に合格でした。うれしいですね。
1、2回通して、本校からの挑戦者はすべて合格。合格率100%です。
次回は、1月31日に実施します。12月に挑戦者を募集します。
漢字を覚えることはもちろん、語彙が豊富になったり漢字に関する知識が豊かになったりするなどのメリットがある「漢検」。
多くの子どもたちの挑戦を期待しています。
11月8日(土)、北空知のPTA研修会に2名の役員の方に参加いただきました。ありがとうございました。
講演は、「子どものやる気と行動を引き出すコミュニケーション」。
親の子に対するかかわりについて、コーチングの技法を使って、わかりやすく教えてくださいました。
コーチングとは、「相手の中にある可能性を引き出し、自発的な行動を促進させ、その人の夢や目標の実現をサポートするコミュニケーションスキル」です。
特に、子どもとのかかわりにおいては、
・「大きなことを成し遂げる人」として接する。
・子どもにとって「この人だけは自分を見捨てない」という存在でいる。
などが大切とお話しされていました。
とても参考になりました。
一面が雪景色。
昼休みに雪遊びをする子どもたちの姿も。
5時間目の5年生。宿泊学習で視察した施設について、まとめて発表。
調べた内容を模造紙に整理して、発表にクイズを入れるなどの工夫をしながら上手に発表していました。
現在、各学級でいじめの実態にかかわるアンケートを実施中。
ある学級では、「いじめはどんなことがあっても許されないことだと思いますか?」の問に大半は、「そう思う」。そして、「よくわからない」が若干。
学校として、全員が「そう思う」となるように手を尽くしていきたいと思います。
しかしながら、いじめがとても複雑な構造をもつだけに、「わからない」というのが、子どもの本音でしょうか?
保護者の皆さんはどうお考えになりますか?