使わない

今住んでる家は、鹿児島のとき住んでた家に比べてかなり快適。

造りがしっかりしているもの。傾いてないし・・・。
地震が来ても多分大丈夫だと思う。

鹿児島の家には備え付けででっかいオーブンがあったり、暖炉モドキのガスストーブがあったりしたんだけれど。
使い方が良く分からず　一回も使わなかった。

で、今の家には　使い方は分かるが、あえて使わないものがある。

食洗機と魚焼きグリルと屋根裏部屋だ。

なぜ使わないかと言うと。
単に一度使ってしまうと引越しの時に、不動産屋さんに汚れを発見されると徹底的に掃除をしなければならないと言うこと。

使ってなければ、「一度も使ってません」の一言でスルーだもん。

魚焼きグリルはすでに魚焼き機を持っているので使用しないと思うけれど。
食洗機はかなり時間の問題かも。

でも屋根裏部屋は上がったことすらない。

ここの屋根裏部屋は２階の天井部分に入り口があり、引っ掛けて梯子を引き下げ出し、上に上がっていくって感じなんだけれど。

誰かいたらどうしよう・・・と有り得ないことを想像してしまい
怖くて行ったことがない。

子供達は屋根裏部屋の存在を知らず、梯子を引き出す棒を見つけては
「これは何？」
とうるさく聞いてくる。

教えたら最後、遊び場にしてしまうだろうから、絶対に教えない。