矢守の麺許更新

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銀座篝本店 2018/12/27オープン

2018-12-25 20:00:00 | リピートしたい店
銀座 篝 本店 @kagarihonten
移転オープンが12月27日11時に決定

先ずはじめに銀座篝本店の移転後の新住所は次の通り
東京都中央区銀座6丁目4番12号1F
東京メトロ「銀座」駅(C2出口)から徒歩

営業時間 11:00-15:30、17:30-?
注意書きとして、しばらくの間、営業時間は不規則で
閉店時刻は22時頃を予定しているものの
それは現時点での本店側の意向であり流動的だそうだ。

さて、開店日に先立ち試食にお誘い頂いた。
新しい清湯の鶏そばをつくったので矢守くん食べに来ない?
って誘われたら、そら行くでしょ、って事で開店日に先立ち訪問。

鶏 SOBA (980)
画像だとワンタンが2個になっているけれど
実際の提供数は「鶏 SOBA (980)」の場合、1個になるそうだ。


詳しくはこちら↑を参考にして下さい。
自分が食事をしてみて感じた事として先ず鶏感が強い。
相当強いです、鶏感が。

一方、醤油感はクセが抑えられていて
鶏と醤油を競い合わせるようにして、という感じではなく、
鶏を醤油が下支えして、鶏感を押し上げている印象。
鶏油のコクも印象的。塩角がない。ただし醤油の風味は主張している。

続いて、麺。
銀座篝ブランドの他の支店とは一線を画する本店専用の麺
ということで、この麺が非常に好印象。
通常は業務用の麺というのは丸め機で麺を丸めて玉にした後
包装機で5玉ずつ包装(1袋5玉入り)ってのが通常だけれど
ところが、今回新たに採用された本店専用の麺というのは袋ではなく
クラフト紙で麺を包みその上から乾燥防止のビニルで覆い木箱に格納。

紙に麺が包まれていたら、それが何?、だから何?
って言われたら正直これから書き記す事との因果関係は不明なのだが
この本店専用の麺。しっかりした食感と啜り心地の良さと
その両方が兼ね備わっていて、しかも茹でのびしにくく耐久力がある。
番手は22くらいのストレートの麺線で、一口目の食感が維持されている。
あと何てたって「茹で方」がちょうど良い!
この麺の持ち味が実によく引き出されていた。茹で前で1玉140グラム。

続いて、具。
ぱっと見は既視感のある低温調理のチャーシューなのだが、
このポークが秀逸。
さらに鶏ワンタン。鶏軟骨が適量で存在感を放つ。

その他、雑感。
鶏SOBA用の器。楕円形。
卓上のオイル。タマネギ油?エシャロット油?
このオイルを鶏チャーシューに垂らし、味変として効果的。


アサヒスーパードライ 生 中ジョッキ
555の量に対し、500のプライスはお値打ち感が高いのでは?

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