光が丘IMAフードコートにある大盛軒(たいせいけん)
2019年8月2日日本テレビ『news every.』で1978年創業と紹介されていた。
その番組で江古田から1984年光が丘に移転したところまで紹介されたが、
しかしながら東中野の鉄板麺でお馴染みの大盛軒(おおもりけん)の事は
番組で一切触れられていなかった。店頭に大盛軒の経歴が掲示されていて
私個人的に前々から気になっていた光が丘大盛軒と東中野大盛軒の関係が
分かり満足した。放送の内容どうこうではなく両店の関係が知れて収穫。
モヤシソバ少な目 720円
平揉み麺。少な目の場合は茹で前で麺の重量は100グラム弱
麺の食感は割愛します。食感よりも形状が印象に残った。
切り幅が番手12くらいの太さ。ただし揉んで潰して幅が広がっているので
実際は番手10の幅の感覚。厚みはペラペラまではいかず適度にしっかり。
あんかけの餡(粘度)はゆるくない。塩分濃度は割と控え目。
炒めモヤシ感が強め。中華鍋の油のにおいもまじりあったような風味。
豚肉の枚数は意外と多めでこれは嬉しい誤算。
もち豚餃子 410円
焼き餃子は店内のPOPで「もち豚」と書かれている。
粉末のしょうゆで味付けされた餡で毎朝4時から3000個分の餃子を仕込む
と前述のテレビ番組で紹介されていた。
餃子の中味は肉団子。野菜よりも文字通り豚肉メイン。味付けのクセは
無かった。皮の厚みは厚めでしっかりとしていて破けにくいもの。
餃子1個1個の大きさは一口で食べきる事を躊躇う程の大きさ。
面積(焼き色の所)が広めでパリパリとした食感が印象的。その反面、
皮のモチモチ感は乏しかった。訪れた時間帯、巡り合わせも影響かな?
大盛軒の餃子の場合、イートインよりもお持ち帰りのテイクアウトが主。
ガワが硬めであるのは主要な用途を想定した上での事で、個人的には
蒸らしが不十分に思えたが、こればっかりはお店の事情なので仕方がない。
2019年8月2日日本テレビ『news every.』で1978年創業と紹介されていた。
その番組で江古田から1984年光が丘に移転したところまで紹介されたが、
しかしながら東中野の鉄板麺でお馴染みの大盛軒(おおもりけん)の事は
番組で一切触れられていなかった。店頭に大盛軒の経歴が掲示されていて
私個人的に前々から気になっていた光が丘大盛軒と東中野大盛軒の関係が
分かり満足した。放送の内容どうこうではなく両店の関係が知れて収穫。
モヤシソバ少な目 720円
平揉み麺。少な目の場合は茹で前で麺の重量は100グラム弱
麺の食感は割愛します。食感よりも形状が印象に残った。
切り幅が番手12くらいの太さ。ただし揉んで潰して幅が広がっているので
実際は番手10の幅の感覚。厚みはペラペラまではいかず適度にしっかり。
あんかけの餡(粘度)はゆるくない。塩分濃度は割と控え目。
炒めモヤシ感が強め。中華鍋の油のにおいもまじりあったような風味。
豚肉の枚数は意外と多めでこれは嬉しい誤算。
もち豚餃子 410円
焼き餃子は店内のPOPで「もち豚」と書かれている。
粉末のしょうゆで味付けされた餡で毎朝4時から3000個分の餃子を仕込む
と前述のテレビ番組で紹介されていた。
餃子の中味は肉団子。野菜よりも文字通り豚肉メイン。味付けのクセは
無かった。皮の厚みは厚めでしっかりとしていて破けにくいもの。
餃子1個1個の大きさは一口で食べきる事を躊躇う程の大きさ。
面積(焼き色の所)が広めでパリパリとした食感が印象的。その反面、
皮のモチモチ感は乏しかった。訪れた時間帯、巡り合わせも影響かな?
大盛軒の餃子の場合、イートインよりもお持ち帰りのテイクアウトが主。
ガワが硬めであるのは主要な用途を想定した上での事で、個人的には
蒸らしが不十分に思えたが、こればっかりはお店の事情なので仕方がない。