角煮つけ麺 900円
麺の量を選べる。中盛を選んだ。
麺が印象的。
私の記憶を遡ると約10年前に川崎の方で食べたgyokuの
あの時の平打ち太麺をぼんやりと思い出す。
艶やかな、うどんのような麺。
うどんと言っても武蔵野うどんの様なうどんではない。
うどんはうどんでも噛みごたえの顎力を必要としない、
もちもち感。多加水麺。
熱々のつけ汁。卓上の生七味。
麺の量を選べる。中盛を選んだ。
麺が印象的。
私の記憶を遡ると約10年前に川崎の方で食べたgyokuの
あの時の平打ち太麺をぼんやりと思い出す。
艶やかな、うどんのような麺。
うどんと言っても武蔵野うどんの様なうどんではない。
うどんはうどんでも噛みごたえの顎力を必要としない、
もちもち感。多加水麺。
熱々のつけ汁。卓上の生七味。
ねぎチャーシューメン 760円
極端な例え方をすると断面が四角四面の麺。
極太麺の中に、薄っぺらな平打ち麺も混じる。
麺の食感。粘りはない。
稚拙な表現かもしれないが、ぎっしり小麦粉が詰まった麺状のもの
それを焼きねぎと厚いチャーシューで食べさせる
自分が抱くラーメンの概念とは少し趣向が異なる
それが長八の純手打ち
卓上にブラックペッパー(あらびき)
食事の後半に結構な量を振りかける
味が締まる。ねぎの甘味が引き立つ。
基本的にはかえしの旨味、スープを飲み干す。やさしい味が特長。
極端な例え方をすると断面が四角四面の麺。
極太麺の中に、薄っぺらな平打ち麺も混じる。
麺の食感。粘りはない。
稚拙な表現かもしれないが、ぎっしり小麦粉が詰まった麺状のもの
それを焼きねぎと厚いチャーシューで食べさせる
自分が抱くラーメンの概念とは少し趣向が異なる
それが長八の純手打ち
卓上にブラックペッパー(あらびき)
食事の後半に結構な量を振りかける
味が締まる。ねぎの甘味が引き立つ。
基本的にはかえしの旨味、スープを飲み干す。やさしい味が特長。
近藤家 本店
赤タオルねじり鉢巻の店主
麺場における近藤さんの所作
茹で湯に入れる前の麺の扱い
平ザルで麺あげ、湯切り等
思わず目が釘付けになる。
ラーメン 700円(写真▲提供時)
続いて、海苔をずらした後の写真▼
好みは麺のみ要望(麺:やわらかめ)をお伝えした。
表面。黄っぽい色。鶏油の照りが印象的。
バランス(豚骨、醤油、鶏油)に関して言うと特に食べ始めは鶏油感がまさった。
しかしながら決して過剰ではない。だんだんと違和感がなくなっていった。
麺。木箱の側面に白チョークで「杉」の頭文字。
この麺が本当に美味しかった。麺の美味さに唸ってしまった。
私見なので憶測の域は出ないのだが、「杉」マークの麺は厚みがある。
麺線に厚みがある(ように見受けられる)
自分の場合前述の通り麺をやわらかめでお願いしているのだが
近藤家さんのスープと非常によく馴染んでいて、スープの持ち上げが印象的。
モチモチ食感。麺の表面が滑り過ぎないところもこの麺の長所だと思う。
店内は獣臭がほとんどしない。
食卓。クレンリネスが徹底されている。
最後に余談だが、冷マ(冷蔵庫マグネットの略称)の収集家みうらじゅん
彼かor近藤家さんか
ってくらいに冷マ(主に水道屋)がずらりと店内に貼られている。
近藤さんに聞いたところ、10年以上前から冷マが貯まっていったとのこと。
強面で丸太の様な腕っぷしの近藤さん。お茶目な一面を垣間見た気がする。
赤タオルねじり鉢巻の店主
麺場における近藤さんの所作
茹で湯に入れる前の麺の扱い
平ザルで麺あげ、湯切り等
思わず目が釘付けになる。
ラーメン 700円(写真▲提供時)
続いて、海苔をずらした後の写真▼
好みは麺のみ要望(麺:やわらかめ)をお伝えした。
表面。黄っぽい色。鶏油の照りが印象的。
バランス(豚骨、醤油、鶏油)に関して言うと特に食べ始めは鶏油感がまさった。
しかしながら決して過剰ではない。だんだんと違和感がなくなっていった。
麺。木箱の側面に白チョークで「杉」の頭文字。
この麺が本当に美味しかった。麺の美味さに唸ってしまった。
私見なので憶測の域は出ないのだが、「杉」マークの麺は厚みがある。
麺線に厚みがある(ように見受けられる)
自分の場合前述の通り麺をやわらかめでお願いしているのだが
近藤家さんのスープと非常によく馴染んでいて、スープの持ち上げが印象的。
モチモチ食感。麺の表面が滑り過ぎないところもこの麺の長所だと思う。
店内は獣臭がほとんどしない。
食卓。クレンリネスが徹底されている。
最後に余談だが、冷マ(冷蔵庫マグネットの略称)の収集家みうらじゅん
彼かor近藤家さんか
ってくらいに冷マ(主に水道屋)がずらりと店内に貼られている。
近藤さんに聞いたところ、10年以上前から冷マが貯まっていったとのこと。
強面で丸太の様な腕っぷしの近藤さん。お茶目な一面を垣間見た気がする。