2週間ぶり通算3度目の訪問。
見出し画像:味噌タンメン 850円
食券を渡すと同時に店員さんから
生姜が最初から入っていますけど大丈夫ですか?
的な事を聞かれる。
この味噌タンメンに生姜は必要不可欠である
という事を食べている最中に強く実感した。
豚肉の他、肉そぼろもそれなりの量が入っている
ものの牽引力は限定的。
肉の下味は控え目に抑えられている。
やさしいマイルドなタイプの味噌タンメンなので
生姜によってシャープになり食が進んだ。
野菜はキャベツ主体。他にタマネギ、ニラ、等。
沢山の量の野菜と麺を食べさせる、汁も
飲み干せる。そこから逆算して設定された印象。
味噌の主張は程々。そして非こってり。
麺線はウェーブで切刃は10番かな?
茹で前の重量200グラムの極太麺。
かたい。親和性が高いとは言えない。
個性的だ。この組み合わせについて
他者のレビューが気になる。興味深い点だ。
湯菜坊で提供される商品というのは
決してジャンクフードではない
という事を自分に言い聞かせながら食べた。
結局、汁を飲み干して腹いっぱいになれた。
先週から新メニューで豚骨スープ使用の
濃厚タンメンが始まったようなので
次回はそれを目当てに再訪したい。