何もかも笑いで吹っ飛ばそうじゃありませんか
嵐の前の静けさ、間もなく冬将軍とともにコロナの第6波が襲来するであろう。今冬は、ラニーニャ現象の発生で例年より寒くなりそうだというから、一休みしている日本在住のコロナウイルスたちも活発に活動を始めることだろう。そうなると、またまたコロナそのものよりコロナ騒ぎが心配になってくる。
いいかげんにコロナに振り回されない生活に戻りたいものである。大英帝国のイングランド国(イギリスの国名からして、こう表現するのが一番だろう)では、「コロナはもう普通の風邪だから、どんなに流行ってもコロナの自由にさせておけばいい。心配な人は発症しないようにワクチンをバンバン打てばいい。」という方に舵を取っている。まあ、ここは封じ込めに失敗して開き直った、といったところであろうが、日本や韓国そして台湾のように懸命な努力で中途半端に封じ込めていると、いつまで経ってもらちが明かない。ウイルスに国境はなく、海から空からどこからでも大量に濃厚に入国できるゆえ、国内で殲滅したって思わぬ所から侵入し、日本国内全域に一気に広まっていくに決まっているではないか。
こんなつまらないことを言っていても何の役にも立たないから、ボヤキはこれくらいにして、個々の人がコロナに打ち勝つには、日頃の養生でもって免疫力を適正に保っておく以外にない。
その中で、今、日頃の養生で一番重要なのは「笑い」であろう。あまりに暗いご時世ゆえ、「笑い」は精神安定に一番必要なものであり、また、免疫力をつけるのに一番簡単な方法でもある。
この日記で時折紹介している「日本講演新聞」(旧名:みやざき中央新聞)であるが、毎月4回発行され、今週初めに届いた。それを昨日読んだのだが、実にケッサクで思わず大笑いしてしまった記事があった。
この新聞のキャッチコピーは「宮崎発未来~ときめきと学びを世界中に」と「心揺るがす」の2つあるが、当店のお客様の心のケアに役立たないかと考え、これはという記事を切り抜いてDM封筒に入れて毎月発送しているが、そのキャッチコピーは「心温まり、勇気を得て、感動した!」と勝手に付けている。
前置きが長くなってしまったが、昨日大笑いした記事を下に張り付けましたゆえ、皆さんもご一読あれ。
いかがでしたでしょうか。
もう一つ、3年前ぐらい前にDMで使ったものをご一読あれ。
最後のほうの志ん生師匠のジョークが傑作!
笑いと免疫力については、次の過去記事を参照ください。
2010.12.21 科学が明かす笑いと健康:NK細胞(免疫細胞)が活性化される?
2010.12.15 笑う門には福来る。何もかも笑い飛ばすアメリカインディアン・ラコタ族を見習いましょう。
2010.10.17 笑う門に「健康」来たる。小話を4つほどお楽しみください。