薬屋のおやじのボヤキ

公的健康情報にはあまりにも嘘が多くて、それがためにストレスを抱え、ボヤキながら真の健康情報をつかみ取り、発信しています。

年忘れ 笑いまくって イキイキ元気(三宅薬品・生涯現役新聞N0.334)

2022年11月25日 | 当店毎月発刊の三宅薬品:生涯現役新聞

当店(三宅薬品)発行の生涯現役新聞N0.334:2022年11月25日発行

表題:年忘れ 笑いまくって イキイキ元気

副題:笑いで免疫力がアップし、心は癒され、ボケ防止にもなります

(表面)↓ 画面をクリック。読みにくければもう1回クリック。以下同様です。

      

(裏面)瓦版のボヤキ

    ママカリの南蛮漬け

    

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11.22 眠れない 悪い夢を見る そんなとき 炭酸飲料 飲んで熟睡 

2022年11月23日 | 薬屋のおやじの一日一楽日記

(別立てブログ“一日一楽日記”で投稿した記事をこのブログに再掲しました。)

11.22 眠れない 悪い夢を見る そんなとき 炭酸飲料 飲んで熟睡

 ここのところ百姓仕事を丸一日したとき、寝る前あたりになって喉の渇きを覚える。さして重労働でなくても、知らず知らず汗をかいているのであろう。でも、全然暑くないから、水分補給をほとんどしないので、体が干乾びてしまっていると思われるのである。仕事中には、これに全く気付かない。これは、年寄りの特徴のようである。
 夕飯で、しゃびしゃびの焼酎の湯割りや味噌汁を飲み、かつ、食後に果物を食べて、けっこう水分補給されているはずであるのだが、その時点では体がたいして水分を要求しない。食後に緑茶を飲むも、ほんの少々しか体はこれを求めないのである。
 なんとも不思議。年老いたら、水分調節機能がバカになっているのか?
 食事してから2時間も経たないうちに入浴するが、十分に体が温まってからあがるので、そのとき若干汗をかいているかもしれない。これが原因して喉が渇くのかもしれないが、しかし百姓仕事をしないとき(店番していてほとんど体を動かず、コーヒーなどで水分補給は頻繁にしている)は、入浴後に喉の渇きを覚えることは全くないから、これが原因ではなかろう。
 寝る前あたりになってやっと喉の渇きを覚えるなんて、やはり年老いて水分調節機能がバカになっているのであろう。なんとも怖い話である。

 さて、百姓仕事を丸一日したとき、寝る前あたりになってこうしたことが多くあるから、ここのところ寝る前に炭酸飲料を飲むことが多くなった。500mlペットボトルを買ってきて、半分飲んで、残りは翌日飲む。ハーフサイズと値段がわずかしか違わないから、こんな飲み方をしている。2日目は炭酸が若干飛んでいるも、まあまあおいしく飲める。
 そして、炭酸飲料を飲むと、不思議なことに何だか心が癒された気分になる。思い起こすに、亡きおふくろが元気だった80代の頃、全然胃は悪くなかったのであるが、盛んに炭酸飲料を求めた。よく買ってきてやったが、これを飲むと“す~っとして気持ちいい”と言っていた。やはり炭酸飲料には、心を安寧にする効果があるようなのである。
 これは炭酸ガス効果であって、太田胃散が効く最大の要因(直接的にではなく間接的に胸やけに効く)になっている。このことについては、メインブログで過去に記事にした。
 → 太田胃散が胸やけに効くわけは意外なところにあり

 そして、小生には、また別の効果が出てきているのを知った。炭酸飲料を飲まなくても床に入れば直ぐに寝付けるのだが、通常、悪い夢をよく見る。でも、炭酸飲料を飲んで寝たときは、悪い夢を見ないのである。臨床データは、ここ1か月ほどで、まだたったの10例ほどしかないから、その相関関係に有意性があるとは言えないが。
 でも、ここは、炭酸ガスによって副交感神経ががぜん優位になり、その結果、心が癒され、いい気分になって、心の安寧が保たれているからではなかろうか。そう思いたい。
 ということで、表題は「眠れない 悪い夢を見る そんなとき 炭酸飲料 飲んで熟睡」と言い切ってしまった。きっとそうであろうと信じたい。
 なんだかおふくろ同様に炭酸飲料中毒に陥りそう。今日も飲みたいが、やめとこう。特に明晩は、交感神経を優位にせねばならんから、絶対飲んではならぬ。なぜならば…。理由は明日の“一楽日記”をご覧あれ。

(備考)「一日一楽日記」に関して
2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。

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