そらみつ みそら file  ~To Provide You With Unity~

こころとからだについて、気がついたことを書いていきます。
『』の中の言葉は、見えない世界から伝わってきたものです。

『4月12日に終わる』について

2020-04-30 05:21:48 | 未来の創造

一昨日と昨日、京都と姫路で予約しておいたホテルからそれぞれ電話がかかってきた。

京都のホテルは5月末まで休業するので同系列の他のホテルに予約変更をさせてほしいという話で、姫路のホテルは同じ理由でキャンセルにさせてほしいということだった。

5月の京都、姫路での対面セッション中止は僕としてはすでに織り込み済みで、予約してくださった方にはそう伝えてあったし、もうそろそろホテルにキャンセルの連絡を入れようと思っていたところだった。

無理に出張しようとは元々考えていないが、対面を望んでくださる方には申し訳なく思う。

明けたらゆっくりお会いしましょう。

 

さて、政府の方針に異を唱えるつもりがないことはこれまでも書いてきたが、新型コロナウイルスへの政府の対策とその根拠に僕が賛同していないのはご想像の通りだ。

実際に根拠とすべきと僕が思う理論通りにことを進めた場合の結果が想定通りとしても、それなりの犠牲者も出る。

その数が、学者が出した死者40万人という荒唐無稽な数よりずっとずっとはるかに少なかったとしても、政府は批判を受けるだろう。

人の死と天秤にかければある程度の(巨大な)経済縮小はやむを得ないという結論に達したのではないかと思うのだ。

諸外国と一線を画した方策を日本政府に望むのは酷だし、結局、仕方ないな、となる。

日本はスウェーデンになれなかった。

 

僕に降りてくるメッセージは、そもそも政府の方策ありきで進んでいるのを感じている。

政策の是非などそこでは考えてすらいない。

 

3月1日の<『インナーの目覚め』>に、以下のように書いた。

<このウイルスが存在する意味について質問を受けるが、『宇宙由来の古い支配勢力の弱体化』とリンクしていることを昨日伝えてきた。

『4月12日に終わる。

インナーの目覚め』

だという。

ウイルスの蔓延は5、6月までは避けられないだろうから、この日付は現実での終焉は指していないだろう。>

 

一週間前に出た記事だが、4月12日に新規感染者数がピークを迎え、そこから減少していると論じているものがあった。

<新型コロナ外出制限の効果とリスク評価の方法論 /アゴラ>

非常に面白い記事だし、筆者が重点をおいているのは感染拡大が4月12日でピークアウトしたということではないので、是非全文をしっかり読んでいただきたいと思うが、急いでいる人のために該当部分を抜粋させていただく。

 

@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@

まず新規感染者数を見ると明確なピーク・アウトが認められます。ピークは4月12日です。感染者減少の要因として約2週前に人が移動する年度末を通過した影響や4月1日の専門家会議による注意喚起の影響が考えられます。

首相の緊急事態宣言は4月7日なので、これを4月12日のピーク・アウトの要因と考えるのは困難です。あくまで数値から評価する限り、日本国民は年度末に感染拡大を阻止する防御態勢を既に整えていたと言えます。つまり「感染数が減るのはアクションの2週間後である」という専門家会議の主張に従えば、西浦氏が接触を8割減らす要請をする前の段階で、日本国民は感染数を減少させるだけの接触削減を既に達成していたことになります。専門家会議は、接触8割減少対策の前提条件と矛盾するこの重大な事実を無視してはいけません。

なお、日本で言う「新規感染者数」はあくまでも「新規感染者の確認数」に過ぎませんが、一定の基準で認定が行われている限り、「真の新規感染者数」の時系列変動を反映したものであると考えられます。

一方、新規死亡者数を見ると、ピークにはまだ達していません。新規死亡者数の挙動は新規感染者数の挙動に対して時間遅れがあるので、欧米の事例から帰納的に考えれば、今後まもなく達成するものと考えられます。勿論、そうでない場合には原因を精査する必要があります。

@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@

 

各地の新規感染者数を毎日報道で見て、「そろそろ終わってきてるんじゃないの?」と感じている方も多数あろう。

本当に皆が減少を確信する前に緊急事態宣言は延長されるだろう。

判断を引き延ばすほど現場が混乱するのは事実だから、ちょうど折り合いのつくところで。

 

それも仕方がない。

 

ところで、4月12日ピークアウトだったとしたらどうなのだ?

僕が言いたいのは、

『インナーの目覚め』

が起きている、促されているということをはっきりとわかってもらいたいということだ。

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太古の憑依解除 4 『巨大な解錠が始まっている』

2020-04-29 05:04:13 | 未来の創造

60歳代の女性に降りた言葉から。

この人と初めて出会ったのは15年近く前になる。

途中お会いしない期間が10年近くあったのだが、最近久しぶりに声がかかり、再会以来では約1年半ぶり2度目のセッションになる。

 

昔から、「何かを持ってる」と僕が薄々感じていた人なのだ。

まずは2018年11月のセッションで降りた言葉を紹介したい。

そこでは、その「何か」がちらとかすめて見えたのだった。

 

『呪いは解ける。

長い間語り継がれてきていたこと。

@系のものは捕らえられて空に上げられる。』

 

『トラップを受けている。

そのコードを外す。

地球の核がゆっくりと動いていく。』

(2018年11月7日)

 

そして今年3月30日。

今回はよりダイレクトだった。

彼女が言うには、ここ最近は求めていることの答えがどんどんやってきていて、自分の中で理解が進んでいるとのことだった。

いくつかの質問が紙に書かれていたが、それらに無関係な言葉が冒頭から次々と降りてきた。

 

『シフトが始まっている。

国全体を見たらよい。

獣性がおぼろにかぶさっている。

この夏がとても大事な時期。』

 

ここで『静まれ。』という声が別の方面から彼女に対してかけられた。

 

『 自分は工業製品ではない。

大きく花開く。

全てをボイコットする方向で進んでいる。

頭の中で考えていても何もならない。』

 

ここでまた『お帰りなさい。』という別の声がかけられた。

変化が起きたのだろう。

その後の彼女の身体の変化度合いも速くなった。

 

『体の構造が変わってきている。

ようやく胸襟をひらきかけている。

闇の方はかなりやっきになっている。

今しばらくは続く。

キングとまとまっている。』

 

『巨大な解錠が始まっている。

 (この女性が)ターゲットとしては外されてきている。

離縁。』

 

彼女のいのちもこれまで取り巻いていた存在に対して「お断りします」と宣言するのが聞こえた。

 

『これから態勢の建て直しが始まっていく。

ウシの気がひらく。

トカゲが出てくる。』

 

どうだろう。

始まり始めたと言っていいのではないか?

他にもこのような例が数件僕の周りに見られるのだが、僕の知らない場所でも大規模に変化が起き始めているのではないだろうか。

 

ちなみにこの女性、セッションの後帰宅してから今まで感じなかった胃痛を感じたという。

より深いところからのものが解放されたくてすでに湧き上がってきているのだと僕は見ている。

 

 

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太古の憑依解除 3 『人間の鳥化が始まる。』

2020-04-26 04:30:50 | 未来の創造

三度、同じ女性である。

3月21日のセッションの後、また体調が不安定になった。

両腕にむくみが出て、腰も痛めた。

たまらずSOSの連絡が入ったのだが、遠方にお住まいなので今回は電話による遠隔セッションを4月14日にさせていただいた。

以下はその時の言葉だ。

 

『私は地球とクロスオーバーしている。

今は、祝福したい気分。』

 

体調は不安定だが、全体では良い方向に進んでいることをこのように表現してきた。

『地球とクロスオーバー』

は、前回セッションの後半に聞こえたのと同じ言葉だ。

これまで僕が使ったことがない言葉が同じ女性に対して二度降りていたことに、記録したメッセージを送ってもらい比較していて気づき驚いた。

この言葉、日本語で意味を探ると「異なる分野の組み合わせ」ということになるが、英単語 crossover を調べると、「歩道橋、陸橋」といった意味があるのがわかる。

空間としては離れているがつながり合っていて、彼女から地球に容易にエネルギーが通じるということではないかと今は思っている。

 

『絶大なる人気を誇っていた。

シュメール。

バビロニア、シュメール。

「龍蛇」と手を組んでいた。

中央政府とつながっていた。

徐々に出てきて、徐々におさまる。

気配を見せていく。

どこでも事情は同じ。』

 

『還元すべき時はきている。

日本はうまく守られている。

染色体において。

時限措置を通過しつつある。

今後はここは限定しない。

もうすぐつながる。

つながり出している。

深い恨みに駆られた行動は不要。

前衛基地になる 。』

 

憑依していた側にとっては誤算もあったようだ。

 

『歓迎すべき状況。

地球が変わるためのもの。

これから大規模におろされはじめるだろう。

今、変わり始めの初期段階。

地球生誕以来のショック。

地球人に刻印する。』

 

ちょっと大げさすぎないか。

『地球人生誕以来の』かなと思ったが、聞こえたのは『地球生誕以来の』だ。

この言葉はいまだに僕の脳の解釈とは相容れないが、ストレートに残しておく。

想像だにしないが、今後次第、まかせるしかない。

 

『身体の組織が変わった。

体のパターンがおさまった。

スイッチが入った。 

DNA、体の構造が変わる。

自白(?)した意思をもちはじめる。

 自分を作り変える能力が備わってくる。

休戦する。

憑依状態がだんだん薄まっていく。

何百万というものに影響。

自分を光子化し、次元上昇した。 

人間の 「鳥化」が始まる。

一旦中途していたものが。

(中途で停止していたものが、の意味か?)

体格がかなった。

みんな進化していく。』

(2020年4月14日)

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ニュースの解釈

2020-04-24 05:02:08 | 未来の創造

同じニュースを見ていても人のものの取り方は違う。

 

新型コロナウイルス関連のニュースを見て恐怖に呑まれている人は、ウイルスというものの性格と、客観的なデータを見て冷静に判断してほしい。

同じニュースを見て日本は大丈夫だと感じるか、それとも恐ろしいと捉えるかの違いがどこで生じるのか。

経済の話ではなく単純に病気として見た場合の話だ。

 

新聞を主に見出しだけ見て中身をざっとしか読まないでいると、あるいはテレビを流し見していると、悲惨な現実ばかりのように思えるだろう。

できるだけ多くの記事を読み、一つ一つを細かく読み込むと、実際にウイルスにどういう性格があり、どのような動きをしているかよく見えてくる。

それを毎日続けていればなおさらだ。

 

医療崩壊と医療従事者の被害に関しては十二分に気をつけなければいけないとみているのは以前から書いている通りだが、それは学校の休校措置や緊急事態宣言による外出自粛、経済活動縮小が正解だったという意味ではない。

理想論にはなるが、一番最初にすべきだったことは、人がパニックにならないように真実を広め啓蒙することであって、それができなかったのだからそれらの策になだれ込んでいくしかなかったのは致し方ないというのが僕の見方だ。

 

民放の番組はほとんど見ていないのだが、この間ちょっとチャンネルを回していてコロナウイルスの問題を扱っているところに出くわして、空寒い思いがした。

こんなものを見ていては正しい判断などできない。

 

NHKのニュースは人心を方向付けようという政府の考えがよくにじんでいる。

政府がとっている方策が現状のようである以上、仕方がないと思う。

だが人に引き締めを要求する以上、希望を持たせるような情報が少ないこともわかって見ておくのが良いだろう。

 

これから抗体検査が世界中で行われ、想像していたよりずっと多くの人が知らない間に感染し終え、抗体が体内にできていることがわかってくるだろう。

ドイツ、ニューヨークでその結果が出てきているし、慶応大病院でのPCR検査のニュースもそれを裏付けている。

 

人が亡くなるのは辛いものだ。

直接の知り合いではなくても、初期ガンの手術後の放射線治療で免疫力が低下し、犠牲になった方の話など聞くと胸が痛む。

 

貧困にあえぐ国がさらなる苦難に晒されないことも強く願う。

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太古の憑依解除 2

2020-04-22 17:04:18 | 未来の創造

前回書いたのと同じ女性。

その後何度もお会いしているが、メッセージ内容に特に大きな変化はなかった。

しかし、彼女の身体は変わってきていた。

 

小さい頃から霊的体験は多く感覚が鋭い方だったが、過去に僕のセッションを受けても何か感じられるということが少なかった。

それが、体内のエネルギーの状況が敏感に感じ取れるように変化してきていたのだ。

セッション後に楽になったと深く実感できるようになっていたのである。

彼女の体内へのエネルギーの吸収のされ方が変わったのかもしれない。

 

今年の3月21日のセッションでは、降りてきた言葉に変化が見られた。

こんな言葉から始まった。

『芝居がかっていた。 

竜蛇がのたうちまわっている。』

 

ここで、唐突だったが、この女性とご主人のそれぞれ個人的な問題がほぼ済んだことが伝えられてきた。

今世で現実的に起きている問題ではない。

長い間彼らに影響し続けてきた見えない大きな憑依が、呆気に取られるぐらいに簡単に外されたことが淡々と伝えられたのだ。

時期の助けがあったため簡単に起きたのだと言える。

僕はそれを読んだだけに過ぎない。

 

そして、この女性の霊的な力がこれから目に見えて上昇することが伝えられた。

独特なチャネリング法を駆使する。

言葉によってエネルギーを通じさせるのが強力で、人の中の「もの」を上げられるという。

 

『チグリス川の辺り。

ほんろうされていた。

11月30日頃終わる。

全体的な解決ではない。

(彼女が)地球とクロスオーバーを大分している 。』

 

『この星の滅びが起こる。

ついに魔が滅びるとき。

殻は取ったから。』

 (2020年3月21日) 

 

特定の魔のことを指していると思われる。

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太古の憑依解除 1 〜2年前のメッセージ〜

2020-04-21 17:17:19 | 未来の創造

不可解だった2年前のメッセージがある。

2018年5月27日に、ある女性に対して降りたものだ。

 

『地球との合一をやらされた。』

 

『魂が一つの決断をしたようである。

地球が存続することを。

一つのドクトリンとして出来上がる。

海底深くを震わそう。

人の気をひくために。

いわば最後のところ。

ポルックス、スターにもその関連が及んでいる。

28。

@が終わろうとしている。

最後のところへ。』

 

『人間は復活する、復活しようとする。

ここから船出をしようとする。

18。

伝説の端が。』

 

『パラダイムシフトの準備が整った。

高い山を呼び覚ます。』

 

『あなたは人間の祖先の中の母を持つ。

すごく痛められた。

@に仕えた女房。

王自身がそれを開腹せらる。

それによって龍の道の結果ができたということ。

デーヴァであった。』

 

『あなたが王朝を作ったのだ。』

 

この女性のたましいは利用された側であり、利用した側に非常に近い立場で協力してきたらしいことはわかった。

そして現在は、過去生の因縁というかたちで影響が残っている。

この特殊なケースでは、憑依という言葉も適しているように感じた。

今このメッセージを読み返してみると、その憑依が解除される時期にさしかかっていたのだとわかる。

 

解除がはっきりしてきたのは、<『これから、ここから変わる』>でも書いた通り、今年の3月15日以降だ。

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やはり『甘いものに注意』、そして糖質に注意! 2

2020-04-19 05:04:15 | 癒し

脂肪の多いものを食べることと、内臓脂肪が蓄積することはあまり関係がない。

口からの脂肪の摂取が増えると、肝臓や血流に運ばれるトリグリセリド(中性脂肪)の量は増えても、体自体がトリグリセリドを生成しなくなることが明らかになっているそうだ。

体には多量にトリグリセリドを生成する能力があり、食事で摂取する量など問題にならない。

脂肪をたくさん摂取したとしても、最終的にトリグリセリド値に与える変化はほとんどない。

よって、低脂肪食を勧める理由はない。

 

体内にトリグリセリドが増加する圧倒的な原因は炭水化物摂取によるものである。

炭水化物にはインスリンを刺激する独自の能力がある。

インスリンは余分なエネルギー(食べ過ぎた炭水化物)を脂肪として蓄えるのに役立つ。

インスリン濃度が高いと、肝臓で脂質を合成する働きが刺激され、肝臓は効率的に炭水化物をトリグリセリドに変換する。

インスリンは、近い将来食物に恵まれない可能性に備えてはたらく、狩猟時代の体内の作用の名残なのだ。

 

フォアグラの製法を考えるとわかりやすい。

ガチョウやアヒル、カモの脂肪肝であるフォアグラは、主なものは強制給餌により肝臓に脂肪をつけさせることによって生産される。

その餌は大量のとうもろこしであって、脂肪類ではない。

ガチョウの原種であるガン、アヒルの原種であるカモは渡り鳥である。

渡りの季節にエネルギー源として肝臓に脂肪を蓄える習性があるのだ。

(「小麦は食べるな!」 Dr. ウイリアム・デイビス著 より構成)

 

内臓脂肪、血管内のドロドロを取り除くために必要なのは、医者や薬の助けではない。

「食べない」だけで済むのだ。

それも、糖質に気をつけるということである。

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やはり『甘いものに注意』、そして糖質に注意! 1

2020-04-17 13:04:36 | 癒し

新型コロナウイルス対策として、『甘いものに注意』(<食べないこと>)と書いた。

 

新型コロナウイルスに感染し、肺炎が重症化して呼吸できなくなるケースについて量子科学技術研究開発機構などの研究グループは、免疫の働きを高める「インターロイキン6」という物質が関わっており、この働きを抑える薬を使うことで治療できる可能性があると発表したという。

 

インターロイキンは、蓄積した内臓脂肪から血液中に放出される、サイトカインと呼ばれる物質の一つのグループであり、サイトカインが物質的に明確になったものがインターロイキンである。

サイトカインは免疫・炎症反応などの生体防御の上で重要な役割を果たすが、異常に増えてしまうと血管拡張や血圧変動等を経てショックや多臓器不全にまで進行するという非常に恐ろしいことになる。

 

このニュースの通りならば、内臓脂肪をためている人は肺炎重症化のリスクが高いことになる。

若年層に重症化リスクが少ないのもうなずける。

 

内臓脂肪の原因になるのは高血糖であり、糖質を多くとることで起こるものだ。

甘いものが第一に気をつけるべきものに挙がるのは当然だが、この際糖質にも十分気をつけて欲しい。

特に小麦だ。

 

すぐに内臓脂肪を減らせというのは難しい話だとしても、改善できないことではない。

<食べないこと>で書いたことを意識していただきたい。

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『これから、ここから変わる』

2020-04-16 05:47:52 | 未来の創造

昨年12月9日にセッションを受けた方からご連絡いただいた。

その際に降りていた言葉が以下の通りだったとのこと。

 

『日本列島がすごいエネルギーの上にたっている。

そのエネルギーが集まりはじめている。

来るよ、眼を覆いたくなるような惨劇。

これから、ここから変わる。

芦の戸。

大陸が近づいていく。

約束の地、整える。』

 

彼女の言葉で

「コロナのことでしょうか…。」

と付け加えられていた。

 

そうかもしれない。

『芦の戸』に心当たりはないが、『大陸に近づく』『約束の地』はわからなくもない。

<何が世の中を今の形にしたか>で書いた、「シュメール」のことではないかと思うのだ。

 

イエス・キリストの動きがヘビの支配の下にあったことは年末のうちに伝えられている。

そこからキリスト教が成立し、今の世の中に多大なる影響を及ぼしていることを、僕は必要と思われる方にお伝えしてきた。

キリスト教が今後どうなっていくかは今後の推移を興味深く見守っていきたい。

 

一方のシュメールについての謎解きは、まだまだ先のことだと思っていた。

しかしながら、それが急速に動きつつある。

人間が奴隷根性から抜けて真の自由を得ていくためには、どうしても通り抜けなければいけないところである。

シュメールを通じて確立された宇宙と地球との関係が、その後の人間社会を作ったからだ。

この理解に基づく変革こそが今世紀中に起きる『世界大革命』(2019年2月21日)だろう。

 

この3月15日から、長く地球を支配してきた宇宙存在、その縁の者による憑依の実体がはっきりしてくる例が頻発し始めた。

ここにはシュメールが絡んでいる。

 

さて、上記のメッセージは確かに今回の新型コロナウイルスのことだったかもしれない。

となると、大事なのは、

『これから、ここから変わる』

だ。

まさに

『10億の人の次元のためのもの』<スクラップ&ビルド>

だということだ。

そして、僕は10億の人にしか変革が起きないと思ってはいない。

まずは変われる人が変わろう。

それは次を引っ張る力になる。

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時がくるということ

2020-04-12 05:30:55 | 癒し

40歳代の男性。

会ったのは2年ぶりになる。

精神的にストレスを受け、体が疲弊してやって来る。

そして、言葉を降ろすと見違えるように元気になって帰っていく。

過去にセッションを受けにきたときはいつもそのパターンだった。

 

今回の質問を聞いて僕は少し混乱した。

「無性に人恋しくて落ち着かない」

というのだ。

彼が過去に相談してきたストレスも人間関係によるものだったが、人とうまくやっていけないので一緒に居たくないというのが悩みの中心だったはずだ。

人恋しさは異性に向けられているものではない。

その悩みをもう少し具体的に言えば、

「人と話したい。」

「今まで求めてこなかったために話す相手がいない。」

ということになる。

人間として当然の欲求だが、これまでの悩みとは方向が真反対である。

 

彼の行動の癖に今までと共通するものあり、また新しい指摘もあり、出てくるままに伝えるといつもよりも彼の心に染み込むようだ。

これまでとの最大の違いは、人のせいにするという気持ちがみられないことだ。

「過去に嫌な思いをさせられたことが多いから人への不信感が拭えない」という言葉も聞かれなかった。

どうやら本物だ。

去年は人とのふれあいがない職場が嫌でやめてしまった(!)というから、人を求める気持ちは既に定着しているようである。

 

何が起きたのかを聞くと

「一年ほど前に腰を痛めて入院した時に、死んだ祖父からの声が聞こえたんですよ。

人と触れ合えと言われたように感じたんです。」

 

人間、言われたからと言ってすぐにできればこれほど楽なことはない。

わかってはいるんだけど、という反応は普通である。

だがタイミングを得た言葉は心の奥底に響いてその人を変える。

禅の世界でいう「忽然と悟る」というところか。

 

この場面に既視感があった。

それをたどると前のセッションで

『おじいさん(その時点で既に故人)が少し変わった人で、彼はその影響を受ける。』

と降ろした記憶がほどけて出てきた。

彼の生活が生き生きとしたものに一変するのが見えていながら、何が契機になるのかその時点で分からずにいたが、ヒントは出ていたのだった。

 

また、見えない世界との接点について長く言葉が降りていて、それが彼の生活の多くを占めるようになることも伝えてあった。

これは現在の状況というより、未来に一致していきそうである。

彼にこれらを覚えていないか尋ねると

「そう言えばそんなことを言われましたね。」

という曖昧さ。

 

言葉を降ろした時には全く現実感がなかった事態が、2年を経て動き始めている。

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