そらみつ みそら file  ~To Provide You With Unity~

こころとからだについて、気がついたことを書いていきます。
『』の中の言葉は、見えない世界から伝わってきたものです。

呼吸が浅くなったときの気づき

2023-10-31 17:00:29 | 癒しの手法

深い呼吸が板についてくると、姿勢が安定し物事の考え方も落ち着いてくる。

ゆったりした状況はどこででも作り出せる。

 

ここでさらに実験してみてほしい。

呼吸が浅く速くなったときに、咄嗟にそれに気づくようにするのだ。

気づくことで

「呼吸を速くして対応するほどの緊急事態ではない」

と認知して気持ちを変えることができる。

また、

「こうしてしまったことは失敗ではないか」

と焦りを覚えたすぐ後に、

「いや、今はこれで良い、これが必要な段階だ」

「様子を見ながら修正しよう」

と落ち着きを取り戻すことができる。

考え方を左右に乱されても、すぐに改めて中間に戻せることになる。

 

ちょっとした心臓の鼓動の変化や身体の内面のざわつきは、注意していれば気づくのはそう難しいことではない。

そこから思考の切り替えを有意義に行えるのだ。

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人の中に光を見出す

2023-10-30 09:37:00 | Weblog

人のポートレート作りを仕事とする女性。

人の内面を引き出す表現が秀逸なため、人気が出て仕事が次々とやってくる一方で、見えないところでのやり取りがあるせいか、悪夢を見たり、霊的な原因によると考えられる不調が起こる。


彼女と向き合ってみると、軽微と本人が思っている痛みは案外身体の深いところに食い込んでいる。

セッションではそれらがありありと浮き上がっては消えていくので、彼女は驚くことしきりだ。


異常が起きてからのケアではなく、どうやって防ぐかに気を留めていて、それがその日の彼女の質問でもあった。

身を守るものを持ち物に忍ばせているだけでは不十分でもある。

なんとか、身一つで平安に過ごせるような方法はないか。


まず会う相手の中に光を見て、それと向き合うように伝えてきた。

人は光も魔も持つ。

魔に焦点を合わせる前に光を見出して、それが磨かれることを祈る。

魔は追い払われるべきものではない。

必要なければ自然に去るし、自らが光に昇華することもある。


考えてみれば、僕が人と向き合うときは、意識しなくてもそのようにしているのかもしれない。

霊的に「受けない」ためには、霊的に強くなることよりも、うまく他のいのちと親和することの方が有効なのだ。

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気づきの余地

2023-10-29 13:50:00 | Weblog

自分が気づいている、わかっていると思うことが害になる。

そこで成長を止めるだけでなく、物事を自分の思う方向でさらに進めようとするから、現在の状況を補強するだけになる。


自分の内を繊細に観察したい。

発言後、行動後のちょっとした違和感、引っかかりを見つけて突破口にできるだろうか。


自分の周りには知らない何かが常にあり続けていて、必ず工夫の余地がある。

そんな柔軟な態勢であれば気づきがやってきやすい。

求められるのは謙虚さだ。


また、他人はいつも重要な示唆をくれる。

それに対して反発の姿勢で臨むと、発展成長の余地、工夫の余地を見出せなくなる。

拒否、否定する前に立ち止まり、一息ついて自分を見直すと、必ず発見があるはずだ。

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関係回復

2023-10-28 13:53:00 | Weblog

会社の人間関係が芳しくない。

少し前に、上司と衝突して自身が怒りを爆発させてしまった。

以来周囲への不信感が増し、妄想も起き続けてしまう。


妄想は、自分の立場からのみものを考える限り、妄想であり続ける。

『大事なのは客観視』なのであって、相手がどのように考えているかの洞察が加われば、妄想ではなくなる。

そこからがきちんとした対処のスタートだと言える。

行動を適正にした上で、『待つ』ことが求められる。


この女性には、
『職場で逃げてはいけない。』

と降りた。

向き合うことで
『深いところのセンサーがはたらく』

のだそうだ。

『表面をしっかり澄ます』ことと、『情を大事に』することを付け加えて降ろしてきた。


知恵はいつも我々の周りを取り巻いている。

それが受け取られるのを待っている。

しかしこちらの状態が澄んでいなければ、それは入ってくることはない。


さらに、周囲と良い関係を保つには、正しいだけでは不足だ。

温かい心が通っているのを周囲が感じ取ってこそ、心地良い交流が生まれる。

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『ここから50年』

2023-10-27 16:37:00 | 未来の創造

1010日にある女性に降ろしたメッセージを紹介する。

『地球の磁気は弱くなってきた。

このまま回転、収縮する。』

この状態からあと約30年間で霊力が出来上がるらしい。


『エイリアンいる。

頂上組織に。

乱がある。

苦肉の策に。』

何となく言おうとしていることがわからないでもない。


『ここから50年、地球を作る年。

プリントアウト。 

凍える。

安定した周波数を出す。』

「プリントアウト」とは、見えない世界で起きていることの、我々が生きる世界への表出、現実化を指すだろう。

そしてここでも「凍える」と、氷期を連想させる言葉が現れた。

安定の前段階としてやはりそこの通過が必要ということなのか。


1972年から世界は青くなっている。』

ここ10年かそこら、青いエネルギーが目立つ。

50年ほど前から準備が始まっていたということだろう。

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『集大成』

2023-10-26 10:53:31 | 未来の創造

10月1日、朝5時半に目が覚めたときに

『集大成』

と大きな文字が目の前にどすんと置かれた。

『みどりごが生まれる』

という。

今日明日のことではなく、数ヶ月の期間のことを伝えているらしい。

 

その日の午前中、ある女性のセッションでは、

『月の修正。

ヘビは全部出てきたぞ。』(2023.10.1)

と伝えてくる。

『集大成』の一環だろうか。

 

さらに一週間後。

『は虫類が逃げる。

電圧が変わって急に出てくる。

ここから逃げる。』

『一応は逃がさないとだめだ。

ただ行くもの。 

帰路。

ラスト、@に巣食う。』

(2023.10.8)

 

ルートとしては、ヨーロッパへ。

そして中央アジアへ、というところらしい。

 

ちなみに『全部出てきた』とは、隠れているところから表に出てきたというのではなく、「明るみになっていく」という意味ではないかと思われる。

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六芒星の今後と五芒星

2023-10-25 15:18:33 | 未来の創造

『六芒星は爆発する。』

(2023.8.3)

という。

この裏では地下のマグマも動く。

もちろん、これを国旗として掲げている国の動向とは関係のない話だ。

 

降りてくる言葉でそれが確かめられたのが9月半ばだったのだが、これは『順調』なのであり『金星に資する』ことだという。

 

六芒星は一新して再出発する。

 

僕が対比的に書いてきた五芒星との関係については、

『五芒星と六芒星は戦っているのではない。

六芒星の@は、次のことがあるから。』

(2023.9.16)

だそうである。

 

五芒星も六芒星も美しく役割を果たしてこそ、新しいエネルギーとして世を支えていくことができるのだ。

 

もう、次に向けて基盤再構成の動きが強まっている時代だと思う。

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やらないから焦る

2023-10-24 15:20:01 | Weblog

やらないから焦るのだ。

一歩踏み出せば様子がわかってくるので焦りはなくなる。

代わりにやって来るのは、次に何をすべきかの見通しだ。

何もせずに焦り続けたり、自分のゴールを下げるなどバカバカしい。

 

何でもやってみなければわからない。

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『人に邪魔されずに生きていきたい』

2023-10-23 15:57:20 | Weblog

過去に体調不良で仕事が滞り、家族関係も危機に陥ったことがある男性。

その悩みは数回のセッションで解消し、しばらく彼からは連絡が来なかった。

それが、暑くなり始めた頃からまた異常が現れ始めた。

体調がすぐれなくなり、長い時間寝てもスッキリしないのだという。

たまらずSOSの連絡があり、先日対面セッションにやって来た。

 

以前、彼には『鳥のエネルギーの資格』があると伝えたことがある。

それと同じ系統のメッセージと括って良いかはなんとも言えないが、今回は

『超能力あり』

と伝えてくる。

もっとも、彼はそういう言葉を聞きたい人ではないし、僕もあまり「トンデモ」な話はしたくないので、さらっと話すにとどめた。

 

セッションが進むにつれ、悩まされ続けた後頭部の鈍い痛みも気にならなくなってきた。

安心した表情での受け答えが見られるようになってくる。

 

そこへ、

『人に邪魔されずに生きていきたい』

と聞こえてくる。

ああ彼の本音か、と質してみると、数秒の間をおいて

「そう、ですね。」

と口ごもった。

指摘されて楽しい事実ではないだろう。

 

最近は仕事が多忙を極め、事情あってお客さんからの不意な連絡が増えているところだった。

それを差し置いても、元々の気質として自分のペースで生きたい、過ごしたい、仕事を進めたいという気持ちが強いようである。

生来の個性や育った環境などから大人になってもそういう傾向があることは、仕方のないことのように僕には思える。

 

しかし、新たな展開は人を通してやってくるものだ。

自分だけのペース、自分だけの世界は風が起きない。

一方、他人が我々の時間とスペースに「お邪魔して」もたらすものは「面倒」でも「無駄な時間」でもない。

それは、極言すれば「現在必要なテーマ」である。

それらを自分の世界に取り込むことで、幅は飛躍的に広がるのだ。

自分のしたいこと優先でセカセカ過ごさずに、人を迎え入れられるようのんびり構えるよう伝えた。

 

彼の人生は

『まだ始まらずにいる』。

『新しい人物像』がこれから作られる。

「受ける」姿勢を備えることがその準備になる。

具体的に普段どうあればよいか。

『気さくな人になりなさい。』

だという。

 

今回調子を崩したことで仕事には影響があったが、家族関係にはヒビが入らず良好だったという。

そう話す時の満面の笑みが、人を迎える際にいつもこぼれ出るものならば、思わぬ運命の好転が他所からもたらされ、彼を未知の幸せに連れていくだろう。

 

 

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日常での守り

2023-10-22 09:46:21 | Weblog

ある女性が、旅行に出たときなどにはしっかり守られていることを感じる一方で、日常を過ごす中ではそれに気づけないという。

どう考えればいいのか質問された。

 

旅行に出た時は、自分が動くのと天候が連動していたりして、何も困らないようになっているのがわかる。

ハラハラするような場面から一転、問題がカラッと解決してしまう。

しかし日常生活ではそううまくことが運ばない。

何が違うのだろうか。

 

『内面でなお忙しい』

と伝えてくる。

普段と違う場所ではいきいきとものを眺めて発揮される彼女の観察力、自分と自然が一体なことに反応する感受性が、日常では心が忙しく動いてしまって前面に出てこないのだろう。

 

そしてもう一つ。

日常は楽しいことばかりではなく、逆境も頻繁に発生する。

毎日顔を合わせる人に嫌気がさすこともあるだろう。

日常にも守られているという実感が少ないのは、それら「自分に気持ちよくないもの」の本当のはたらきを見抜けていないせいもある。

 

それらが実は「恵み」だと気づけば世界は一変する。

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