友々素敵

人はなぜ生きるのか。それは生きているから。生きていることは素敵なことなのです。

春分の日が「女の日」となる

2024年03月19日 17時43分37秒 | Weblog

 昨日に続いて今日も、選抜高校野球の第1試合を見てしまった。別に贔屓な高校がある訳ではなく、真剣に戦っている球児たちには申し訳ないが、時間つぶしにはもってこいだからだ。私がプロ野球より高校野球が好きなのは、本当の野球の醍醐味を知らないからだろう。

 投球にしても捕球にしても、プロの選手に比べればとても幼い。バットが変わって、打球は遠くに飛ばないし、チマチマした試合になってしまう。そのハラハラ感がまたいい。昨日の八戸学院と関東第一の試合は、青森の田舎チームは東京勢には勝てないだろうと思って観ていた。

 5回に関東第一が1点を先取したが、7回に八戸学院が1点を取ったのに、8回に関東第一が1点を取ってリードしたから、やっぱりここまでかと思ってしまった。ところが9回に、八戸学院が1点を上げ同点に追いついた。さすが東北勢、八戸学院もやるじゃーないか。

 10回からはタイブレーク。10回は両チームとも攻め合ったのに得点できず、11回に八戸学院が3点をあげた。その裏、関東第一は1点しか取れず敗退した。そして今日の第1試合は、愛知の豊川と徳島の阿南光だったので、これは地元を応援しなくてはと見守った。結果は11対4で、阿南光が圧勝した。

 野球を知らない私が言うことではないが、豊川は投手を変え過ぎた。4番手の投手は阿南光の主将の顔にデッドボールを与えてしまい、阿南光チームを奮起させてしまった。高校野球はプレイのちょっとしたことが、勝敗に結びつくような気がする。ただ、豊川の4番、注目のロシア人選手がホームランを打ってくれたので、それだけで充分だった。

 ロシアの大統領選挙でプーチンが勝利した。政治倫理審査会に安倍派幹部の下村博文元文科相が出席したが、他の幹部同様に「関与していない」を繰り返しただけだった。ロシアも政倫審も、誰もが予想した通りの結果だった。こんな予想しか無く、こんな結果を嘆くだけでは何も変わらない。

 明日は春分の日、長女とその娘たちと孫の男の子が我が家に来ると言う。ダンナたちが機械の納品に行くので、女たちでゆっくり食事会をしようということのようだ。何かおかしい気がするが、まっいいか。


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