はるみのひとり言

気ままなお散歩と猫と美味しいもん

エクスペンダブルズ3 ワールドミッション

2014-10-29 | こんな映画観たよ



試写会で観ました。

バーニー・ロス率いる最強の傭兵軍団“エクスペンダブルズ”。CIAの作戦担当ドラマーからもたらされた次なるミッションは、大物武器商人ストーンバンクスの身柄確保。ところが、そのストーンバンクスはエクスペンダブルズの創設メンバーで、かつてバーニー自身がその手で葬り去ったと思っていた男だった。バーニーはエクスペンダブルズの弱点を知り尽くしたストーンバンクスに苦戦を強いられる。決して若くはない仲間の身を案じ、チームを一旦解散して若いメンバー主体の新チームで戦いに挑むバーニーだったが…。

エクスペンダブルズシリーズの第3弾。もう祭みたいですね。
もう2もどんなんだったか全然覚えてないんですが、キャストがさらに増えてそうで、もう訳わからなくなるんじゃないって思ってたんですが、若手メンバーも加わって新旧一丸となって戦うみたいな感じで面白かったです。

のっけからのアクションシーンに掴みはOKなんでしょうね。
私はアクションシーンには何故かぼんやりしちゃうんですけど。 隣の人寝てた

おっさんメンバーではストーンバンクスに太刀打ち出来ないと、バーニーさんは若くて使えるメンバーを探します。
今回女子もメンバーに加わりましたね~ 格闘家の人なの?なかなか恰好いいです
新に加わったバンデラスさんがマシンガントークで面白かったです。

スタローンさんはアクション全開だったんですが、シュワちゃんはちょぴっとマシンガンぶっ放すみたいな感じで。もうアクションはやらないんでしょうかね~。(って次のが控えてましたね~。すっかり忘れてました

リーさんとのでこぼこコンビみたいで笑えました。

ラストにこれでもかってくらいのド派手なアクションで
面白かったけど、1ヶ月くらい経ったら忘れてそうな気がします。

11月1日より公開です!

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クローバー

2014-10-27 | こんな映画観たよ



中学時代の初恋の人が忘れられない鈴木沙耶は、ホテル東洋に務める新米OL。いつもドジばかりで、クールなイケメン上司・柘植暁からの容赦ない罵りに耐える日々。ところがある日、その柘植がいきなり交際を申し込んできたから沙耶は大混乱。最初は戸惑う沙耶だったが、付き合い出すうちに少しずつ柘植に惹かれていく。ところが、そんな柘植に対し、ワガママ社長令嬢の筒井栞が強引なアプローチを開始する。いっぽう沙耶も、初恋の相手で今は人気俳優の樋野ハルキと運命の再会を果たしたばかりか、“ずっと好きだった”とまさかの告白までされてしまい…。

試写会で観ました。
さすがに会場は若い女子で埋め尽くされてましたよ。
大倉くんのふとした表情とかに笑いが起こったりとか。
おばさんには何がおもろいねんって感じですが、ファン特有ですね。
そう言えば、予告のアオハライドの時にも何故かどよめきが起こって。
何だったんでしょうね?東出くんが高校生には無理があるってこと?(わ~~

ラブコメ苦手やな~と思ってたんですが結構楽しめました。
ドSでいつも沙耶のことを罵ってる上司の柘植がいきなり付き合おうから始まった時は、え~~だったんですが、元からドジな沙耶のことが好きだったんですかね。
クールで完璧な人っぽく見えるけど、ほんとは不器用で好きな子に気持ちを伝えられない人なんでしょうね。
沙耶ちゃんも何でそこまで惹かれるのかなって気もするんだけど。
気心の知れたハルキくんの方がいいような気もするけどね。
もう2人でお好きにどうぞって感じ。

驚いたのはホテルでのベッドシーン。
ベットシーンってほどでもないんだけど、人気者の2人だからサラっとで終わるのかなと思ったら、思ったより時間かかってたり。ちょっぴりドキマギしました。

2人を邪魔する上司の兄妹はそろって嫌な奴でしたね。
妹の栞は夏菜ちゃんがやってたんですが、意地悪な役にピッタリでした。
夏菜ちゃんってこういう役の方が似合ってる気がする。


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秋のバラ♪~中之島バラ園~

2014-10-27 | お散歩いろいろ



先日試写会に行く前、時間があったのでバラ園の様子を見て来ました。



この前来た時は秋のバラは咲くの?って思うくらいな~にもなかったんですが、えらい咲いてるじゃないですか!いつの間に
日が傾きかけてるんで、日陰になってるのが残念でしたが。



春ほど華やいだ感じはないけど・・・これからまだまだ咲いてくのかな?



可愛く咲いてるお花を激写しまくる。



お花の名前はいつものことながら全然覚えてないという。



癒されるな~



今度はMOTO COFFEEさんでコーヒーtakeootしてのんびり過ごしたいな


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誰よりも狙われた男

2014-10-26 | こんな映画観たよ



映画館で観ました。

ドイツの港湾都市ハンブルク。同国の諜報機関によって一人のチェチェン人青年イッサ・カルポフの密入国が確認される。イスラム過激派として国際指名手配されている人物だった。テロ対策チームを率いるギュンター・バッハマンは、彼を泳がせてさらなる大物を狙う。一方、親切なトルコ人親子に匿われ政治亡命を希望するイッサを、人権団体の若手女性弁護士アナベル・リヒターが親身になってサポートしていく。イッサは、そのアナベルを介して銀行家のトミー・ブルーと接触を図る。CIAも介入してくる中、アナベルとトミーの協力を強引に取り付けるや、ある計画へと突き進むバッハマンだったが…(allcinemaより)

ギュンターさんがエビで鯛を釣る作戦で、計画を密かに張り巡らせる展開に引き込まれました。
情報を集めたり関係者に接触して取り入れたり、地道な積み重ねをしていくところがリアルっぽくって。
まさかあの人の息子まで協力してるとはね。そうなった過程はわかれへんねんけど。
任務遂行のためにはどんな手でも使うみたいなギュンターさんだけど、わりに人間味のある人そうだからかな。
地道な作戦からスリリングな展開、計画通りに事が運び、私も膝の上で小さく拳を握ったところで衝撃のラスト。
一瞬何が起こったんって感じ。
そしてその喪失感ったら・・・。 こっちまでなんか疲れてしまった。

ネタバレになるから何も言えないのが辛いけど。

派手なアクションも全然ないんだけど面白かった!見応えのある作品でした。

ただ大きなシアターでお客さんが少なかったのは残念だな~。
今週くらいから小さいシアターに行かされそうね。
面白いのにね。
是非とも映画に集中できる劇場で観た方がいいと思う。

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グリコ看板リニューアル

2014-10-25 | お散歩いろいろ

グリコの6代目となる看板がお披露目されましたね。
23日の点灯式にはお披露目まで代走していた綾瀬はるかちゃんも駆けつけたそう。
そう言えば結局綾瀬はるかちゃんバージョンは一度も見なかったな~。
心斎橋には行ってるんだけど・・・。
点灯式には行けなかったので、昨日試写会終わってから道頓堀まで行って見て来ました。



リニューアルされたLED看板です。
通常ハージョンです。背景が動きますよ~。



太陽が昇って沈むまでみたいな。



こちらは15分おきに流れる映像。日本の名所編。

動画も撮って来ました
 



それにしてもあたらめて見上げてみるとハデな看板多いね。

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すみのえ アート・ビート2014 アヒルちゃん

2014-10-22 | アヒルちゃん



「すみのえアート・ビート」にアヒルちゃんが来るというので行って来ました。



会場の名村造船所跡地に行くのは始めてだったんですが、北加賀屋の駅からわりにすんなり行けるんですね~。

アヒルちゃんが見えてテンションもUP
久々のアヒルちゃんを激写しようと気合も入ってたんですが・・・。

カメラが作動せず。あれ?
バッテリーを充電して入れ忘れた~~ 

仕方なくスマホで



ピカ~ンと青空広がって、絶好の撮影日和



ぷかぷか浮かぶ姿がいつ見ても可愛いね



大勢の方が見に来られてます。
やっぱりアヒルちゃん人気なんだね。



アヒルちゃんレプリカも、



こんなとこやあんなとこに置かれてましたよ。



コスプレアヒルちゃんもいたよ。



あひる楽団 ♪♪



こういう風情あるアヒルの眺め方もいいですな~。



ダンボーとのコラボ。
ダンボー可愛いね。欲しいな~



変わり種バージョン。



グッズ売り場にはアヒルちゃんの素敵な写真がペタペタ貼られてました。
こんな風に撮れたらいいね。

そう言えば、今回レプリカの販売はなかったみたい。残念。



コスプレやら体操やら、いろんなイベントやってたよ。



アヒルちゃん、またね~


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荒野はつらいよ~アリゾナより愛をこめて~

2014-10-18 | こんな映画観たよ

時は西部開拓時代。生まれる時代と場所を間違えた臆病なオタク青年アルバート。
マッチョな男たちがささいなトラブルで殺し合いを繰り広げる野蛮なこの町で、羊飼いをしながらひっそりと暮らしていた。そんなある日、酒場の乱闘騒ぎに巻き込まれたアルバートは、ひょんなことからミステリアスな美女アナと恋仲に。射撃の名手でもあった彼女に銃の手ほどきを受け、少しずつ男としての自信をつけていくアルバート。ところがそこに、泣く子も黙る西部一の大悪党クリンチが現われる。なんと彼は、アナの旦那だったのだ。案の定、クリンチの怒りを買ってしまい、絶体絶命の窮地に陥るアルバートだったが…。

時間的に都合が良かったので、予備知識もなく見ることに。
題名からしても緩そうな西部劇なんやろって思いつつの鑑賞だったのですが・・・。

話の筋は西部開拓時代に似合わない臆病で純朴なアルバートくんが、アナと出会って成長していく爽やかなお話なんだけど、その周りに渦巻くのが過激な描写や下ネタ、グロのオンパレード。
原題にあるように、唐突に人が死にます。あの巨大な氷にはマジで吃驚した。
アルバートくんの友達カップルネタもお下品だし、小学生かって言いたくなるようなくだらなさなんだけど、だんだんツボにハマってしまいます。
でもどぎつい後にはなんか緩~い空気が流れてほっと出来た。

シャーリーズさんの美しさと男前さ、アルバートくんとの純愛がドン引きしそうな描写を緩和してくれた気がします。
ワンコも可愛かったし、羊も緩さを醸し出してて良かった。
観終った後なんか知らんけど清々しい気分になったもん。

原住民とのシーンが気に入ってて、あの幻想の緩さに笑ってしまいました。
見てるうちにアルバートくんが好きになってしまうわ。

★の数を減らしたのは、帽子の中身を見せたことかな。
大画面で見せられるとね~。
館内で食べてる人、これから食事をする人は要注意やね。

いきなりドクとデロリアン出て来たのも吃驚だったけど、黒人ネタでジェイミー・フォックスが出たのも驚いた。
エンドロール後も見逃せませんね。途中で帰ったらダメだよ。
ユアンさんはどこに出てたんでしょうか?

どこまでギャクが分かったか分からないけど楽しめました。おもろかった。
愛を込めてサイテーって言いたいです。

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美女と野獣

2014-10-18 | こんな映画観たよ



試写会で観ました。

バラを盗んだ代償に命をささげるよう言われた父親の代わりに、若く美しい娘ベルが野獣の住む城に連れていかれてしまう。彼女は命さえ投げ出す覚悟で城に出向いたものの、毎晩同じ時間に野獣と夕食を取る以外何の制約も受けなかった。自由に城内を移動する彼女は、恐ろしい外見の野獣の意外な過去に気付く。

ノリエガさんのサイトで出演されると知った時から楽しみにしてた映画です。
ディズニー映画と違って夢がなさそうだけど、豪華そうだし公開されると思ってたけど、まさか「ありがとう」で観れるとは思ってませんでした。

映像がとにかく美しいです ちょっと暗めだけど。
レア・セドゥも王女様も美しくて見とれてしまいます。
豪華で夢のような世界で見応えがあります。

でもね、ストーリーがちょっと単調だったかな。
ベルがお城に行くことになるまでのいきさつがちょっぴり長くて・・・。
父ちゃんが城に迷い込むまでってそんなに時間とらなくてもって思ったり

ベルがかつてお城であった出来事を夢の中で見るようになり、徐々に野獣の秘密が明らかになっていきます。
こちらも結構淡々とでしたけど、真実が明らかになったシーンは切なかったです。
まあ最初からだいたい予測はつきますが。

ベルが野獣を愛するようになっていくのがぼんやりだったかな~。
真実の愛って言うわりには。ロマンチックさはないよね。これはこれでいいんだけど。

王子様が老け過ぎなんじゃって声もあるみたいだけど、私はヴァンさん王子も渋くていいかもって思った。
でもヴァンさん王子もちょっと野獣っぽいけどね(わ~)

それと巨人のシーンはどうなんやろうね~。
なんか残念な気も。

なんだかんだ言いましたけど、豪華な映像見るだけでも十分満足できると思います。
ビーグルちゃん達も癒してくれます。唯一ニンマリなれるかな


ペルデュカス役のノリエガさん。やな奴でした。
野獣と血みどろの戦いになるのかな~と思ってたんですけどね。
見せ場があるようでないような。
それより最初出て来た時、声があまりに低くて吹替えされてるのかなと思ってしまった。
公開されたら映画館に行くつもりだったけど・・・。悩む~

11月1日(土)より公開です!



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想いのこし

2014-10-16 | こんな映画観たよ



試写会で観ました。

岡本貴也の小説「彼女との上手な別れ方」を原作に、女と金にしか興味のない男が、この世に未練を残して死んでしまった4人の男女の思いを届けるうちに、本当に大切なものは何かに気付いていく姿を描いたドラマ。

女と金、そして楽に日々を過ごすことしか頭にないガジロウは、ある日、交通事故をきっかけに3人のポールダンサーと老運転手の幽霊と出会う。4人がこの世に残した願いをかなえ、無事に成仏させることができれば、彼らが残した預金をもらえるということになったガジロウは、金目当てに奔走するが……。(allcinemaより)

岡田君だし、感動ものみたいで、急遽誘ってもらって行けることになったので、めっちゃ嬉しくてかなり期待を膨らませて行ったんですが・・・。

う~~、思ってたのとなんか違う。
笑って泣ける話になってて、笑えることは笑えるんですが、泣けるとまでは・・・。
すすり泣く声もチラホラ聞こえたんだったんで、泣ける人には泣けるのかな~。

野球部の男子に恋するケイちゃんのエピは、純粋な気持ちが伝わってウルっとなってしまったんですけどね。

なんか設定にいまいち乗れませんでした。

そもそもガジくんがきっかけで起った事故なんだけど、ちっとも反省してるように見えなかったしな~。 
大切なものは気づいたみたいだけど。
結構最後までチャラ男だったよ。
途中からガジくんが関係した事故だったってこと忘れそうになったわ。(わわ~

あの親子もわりにドライな感じだったしね。
人生ゲームは置き去りですか。

それぞれのエピも軽っぽかったし、そもそも全体の設定がツッコミ入れたいような感じに思えたんで感動に至りませんでした。
期待が大き過ぎたかな。

岡田くんの女装と裸はファン必見ですね。

でもなんだかんだ言いながらも、最後まで楽しめました。


11月22日(土)より公開です。

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天守閣広場へ

2014-10-14 | お散歩いろいろ



台風一過の今日は青空が広がると思いきや、厚い雲に覆われてましたね。
ちょっと小雨もパラついてたし。

大阪城を通ったので、久々に天守閣広場に寄ってみました。



すっかり忘れてたんだけど、大阪の陣400年のイベントやってるみたいですね。
極楽橋の前には侍ミュージアム・武将ホールが出来ていました。
何をやってるかは下調べもしてないので分からないんですが・・・
ん~あんまり興味かも(ってわわ)



天守閣広場に置かれてる大阪の陣のロゴ。



天守閣とのベストショットが撮れるようなとこに置かれてる気が。



何気に天守閣広場にいはるのは、ほぼ外国人観光客なんじゃないって雰囲気でした。
中国人っぽい団体さんの中にはセルフィースティックで自撮りしてる人がいて・・・。
あれ今欲しいな~と思ってるんで、興味津々で見てしまいました。
いざ自撮りするとなったら恥ずかしいかも~

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ミリオンダラーアーム

2014-10-12 | こんな映画観たよ



映画館で観ました。

ロサンジェルスの豪邸で優雅な暮らしを送るスポーツ・エージェントのJB・バーンスタイン。ところが、契約寸前の有望選手を大手ライバル企業に横取りされ、たちまち破産状態に。追い詰められた彼は、起死回生を懸けて、いまだ誰も手を付けていない野球未開の地、インドに最後の望みを託す。こうしてインドに渡った彼は、地元テレビ局と手を組み、“ミリオンダラー・アーム”というオーディション番組を企画し、インド全土で大規模なコンテストを実施する。そしてついに、リンク・シンとディネシュ・パテルという2人の原石と巡り会う。JBはリンクとディネシュを連れてアメリカへと舞い戻ると、メジャーリーグの入団テストに挑むべく、2人の特訓を開始するのだったが…。

観る予定に入れてなかったんですが、ハートフルなお話だと聞いて期待して行きました。
まずお馴染みのお城が写ってディズニー映画たと知りました。

リンクとディネシュが入団テストに合格し、メジャーで活躍する話かと思ったのですが、
どちらかというとエージェントのJBさんが彼らと触れ合い人間味のある人になっていくって気がしなくもなかったけど。
途中淡々としてて、いいお話なのに私は途中ちょっぴり眠たくなってしまいました。

でもインド人の3人がいいですね~。
純粋なリンクとディネシュ。通訳?のアミトが特にいい味出してるよね。
無給いいって言ってたけど、なかなか使える人や。
生活習慣の違いからの失敗談が笑えました。

インドの風景と流れる音楽、子供たちが走る姿が印象的だったな~。
出て来る人たちもいい人ばっかりで、夢のあるお話やな。

ラストに実際のリンクとディネシュのお写真が写ります。
彼らはその後活躍したんでしょうか?後日談が気になりました。

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レッド・ファミリー

2014-10-10 | こんな映画観たよ



映画館で観ました。

韓国の鬼才キム・ギドク監督の脚本・製作で贈る笑いと涙の感動スパイ・サスペンス・コメディ。韓国で理想の家族を演じながら非情な任務をこなす北朝鮮の工作員男女4人が、隣人のダメ一家との交流をきっかけに国家と家族の狭間で揺れ動くさまと、やがて彼らを待ち受ける過酷な運命を、シリアスな中にもユーモアを織り交ぜスリリングに綴る。監督はキム・ギドクに抜擢され、本作で記念すべき長編デビューを飾ったイ・ジュヒョン。

 郊外の住宅地に暮らす仲睦まじい4人家族。ところが、その正体は妻役のベクを班長とする北朝鮮のスパイ・グループだった。彼らは表では理想の家族を演じつつ、裏では祖国の指示に従い、偵察や脱北者の暗殺という任務を忠実に遂行していた。そんなベクたちの隣には、ケンカの絶えない韓国のダメ家族が住んでいた。彼らを腐敗した資本主義の象徴とバカにするベクたちだったが、図らずもそんな彼らとの交流が深まっていく。するとベクたちの心にも、祖国に残るそれぞれの本当の家族への想いが募っていくのだったが…。(allcinemaより)

満席だったと聞いてたので、あらかじめ席を確保して行ったのですが、私が観た回も立見、
次の回も立見が出ていて、そんなに好評なのかと吃驚でした。
何気に年齢層も高かったな~。

予告の印象ではコメディとばかり思っていました。
隣の家族との触れ合いなどクスっとなる場面もありますが、マジなお話です。

南の家族がダメ一家になってるけど、ダメなのは奥さんじゃないの?
言い合いばかりしてるけど、ほんとは家族仲良くてな設定なんだけど、奥さんの借金や我儘ぶりは許せるのかな~と思ってしまいました。
もうちょっと普通の家庭でも良かったんじゃないって気もするのですが。

南の人達を堕落してると思っていた北のニセ家族も、何気ない暮らしを見て自分たちの人生に疑問を持ち始めます。
工作員として任務についてるけど、この人達も家族を守るため、また家族と暮らすためにやってることだったしね。

おじいちゃん役をやってる人が何気にお笑いのかまいたちの人に見えてちょっとツボにハマってたんですが、温厚で工作員の仕事なんて出来るの?って風に見えるのですが、なかなか頼りになる人で。さすがベテランって感じなんですが、長年の思いを語る場面は重みがあってジーンとなってしまいました。

当たり前な日常が有難く思えますね。

班長の犯した失態がちょっと軽率なんじゃないとか悲劇のラストへの下りが無理矢理っぽかったりなって思ったりなんですが、ラストの船上でのシーンにはボロボロに泣いてしまいました
あの家族のやりとりのセリフに泣かせられるとはね。

あの終わり方はどうなんって思ってしまったんですが、あれはあの工作員たちにも情があったってことなのかな?

こんな生き方しか出来ないって悲しいね。
こんな暮らしをしなくてもいいようになればいいのに。


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皆既月食

2014-10-09 | イベント

昨夜は3年ぶりの皆既月食でしたね。
お天気良かったけど、夜になると雲が出るんじゃないかと一抹の不安もあったけど、
雲もなくすごくきれいなお月さんを見ることが出来ましたね。
我が家のベランダからでもしっかり見れました



6時15分くらいから欠け始め。



三日月みたいになってきましたね。
隠れた部分は黒いし、ほんとにレッドムーンになるのなか~?と思ってたんだけど。



ぼんやり赤くなってきた。



皆既月食最大
ほんとに赤くなるんですね。神秘的~



皆既月食が終わり月が出てきました。

私のレンズではこれが限界。
望遠レンズ欲しいな~。

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お散歩♪

2014-10-05 | お散歩いろいろ



久しぶりに中之島バラ園に行ってみました。
そろそろ秋のバラも咲き出してるかな~と思ってたんですが、見ての通りな~もない。
蕾すら無かったよ。
まだ早いにしても、咲く気配も感じられず・・・。咲くの?



上島珈琲さんのホットコーヒーグビる。
風が強くてのんびりコーヒーブレイクとはいかんかったけど。
髪の毛乱れまくり



1日から淀屋橋のご来光カフェも始まって、週間予報ではずっと晴れだったから、
早起きして行ってみようと思ってたんだけど、始まる直前に予報は曇りに。
台風も迫ってるしね~。今年はご来光難しそうなんちゃう?
(淀屋橋から生駒に上る朝日がこの期間だけ見れるイベントです。)



帰り大阪城公園を通ると、銀杏も気持ち色づきかけてたような。。



なにやら人だかりが
フクロウや鷹を連れて来てはった。
間近で見るフクロウ 可愛い~ 爪は凶暴やど。
ちょっと触らせてもらいました。胸元がいいらしいけど、口ばしで突かれそうで怖い。
猫のように頭なでなでしたかったけど、フクロウさんは嫌いなんだそうです。



ウインク



この鷹さんは飼い主さんに呼ばれてるんだけどなかなか飛んでいかない。
飛び立とうとする体勢ではいるんだけど。
みんなのカメラが気になる?カメラ目線しなくちゃって。



やっとこさ飛んだけど・・ブレてるぜ

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ザ・テノール~真実の物語~

2014-10-05 | こんな映画観たよ



試写会で観ました。

韓国のオペラ歌手ベー・チェチョルさんが、一度はガンで失った美声を取り戻すまでのお話です。

テノール歌手として高く評価されていたチェチョルさんは、ヨーロッパで歌声を響かせていました。
しかし頂点を極めようとしていた矢先、喉に違和感を感じ甲状腺ガンと診断され手術を受けることに。
ガンは予想より悪化していたため、声帯と横隔膜の神経を切断され声を失ってしまいます。

そんなどん底のチェチョルさんに手を差し伸べる音楽プロデューサーの沢田さん。
チェチョルさんの美声に感銘を受けた沢田さんは、チェチョルさんがもう一度復活するため奮闘するのですが・・・。

チェチョルさんの実話をベースに作られた作品だそうですが、劇中のチェチョルさんと沢田さんの会話は85%が本当の話だそうです。
活躍してた頃のチェチョルさんは、ちょっと高慢な雰囲気もあるんですが、それが気に入らない相手役の女性は、チェチョルさんが落ちると嫌味全開です。
いい時は寄って来てくれるけど、状況が変わるとみんな途端にプイですね。
そんな中沢田さんだけは、チェチョルさんのために奮闘しはります。
自分の会社も危ういし、社員からも非難されてるのに。
とっつきにくそうなチェチョルさんだったけど、音楽に対する思いが同じだったんでしょうね。
しかし美声を取り戻す手術にはちょっぴり怯えてしまいました。
局部麻酔で声を出しながらですよ。痛くないのかな~。
あの先生も素晴らしい方ですね。自分の名誉じゃなくて。

伊勢谷さんも恰好いいけど、チェチョル役のユ・ジテさんも恰幅が良くって、お二人のツーショットが素敵です
気になったのはチェチョルさんのオペラシーンは吹替えなんだけど、それがなんか合ってないみたいに思えてしまってちょっぴり違和感でした。
ちなみにチェチョルさんの全盛期の頃の歌は使えないので、お弟子さんが歌ってはるそうです。

ラストの会場が一体となった復活シーンは感動でした。

10月11日(土)より公開です!

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