地域包括支援センターへ

この頃の主人、１日中台所の椅子に腰かけてテレビを見ながら（見てはいないようです）居眠りばかりしています。

ソファより台所の椅子の方が立ちやすいと言っていますけれど。

暑いためか食欲もなく、このままではますます体力も無くなってしまうのではないかと心配になって、地域包括支援センターに話を聞いてもらおうと思って先日電話をしてみました。

電話で主人の今の状態を話しておきました。

今日包括センターの社会福祉士の方が見えて主人の様子を見てくださいました。

私も主人の日ごろの様子を話したり、主人と色々と話してくださいました。

今でもトイレ、風呂等は一人で入っているのです。

主人の歩く様子を見て高齢者を対象の、椅子に座って筋肉を付ける体操なので主人には向いているのではないかという事でした。

介護予防デイサービス事業の「こつこつ貯筋体操教室」に参加するのが良いのではないかという事でした。

これは車で送迎してくださるので、歩くのが不自由な主人でも行けるようです。

毎週水曜日の体操教室だそうです。

明きが１名あるので行けるようなら今日手続きをして次回から参加できるようにしましょうと言ってくださったのですが主人返事をしません。

行ってしまえば楽しくなるのでしょうが、年のせいか新しいことには、しり込みをしてしまうのです。

１度見学という事で見に来てみませんかという事になり、夏休みで時間がとれる息子に連れて行ってもらって１度主人に見せようかと思います。

その後で９月から新しく始まるので申し込んでくださいという事になりました。

家にばかりいるよりもこのような体操教室に行けば新しい仲間もでき、一人でテレビの前で居眠りをしているよりずっと楽しいと思うのですが。

主人を説得するのはなかなか難しいです。