懐かしい昭和の情景を追って

過去に撮影したネガをフィルムスキャナーで電子化しています。蒸気機関車、古い町並み、茅葺民家を投稿します。

日本茅葺紀行  NO,125 岩手県洋野町の茅葺民家

2014年04月24日 | 日本茅葺紀行
この一帯の茅葺民家はほとんどが草棟です。
状態は悪いが辛うじて残っている。
廃屋に近い家も多いが人が住んでいる家に出合えば嬉しいものだ。
土地に住む人たちと会話がで昔ながらの道具や生活用品に出合えば最高である。
5月中旬八重桜やライラックが咲いていた。



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4 コメント

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Unknown (ohtomo)
2014-04-25 19:50:43
いい雰囲気の民家ですね

今も残ってるのだろうか?乗用田植え機が写ってるので
そんなに前の写真でないような気がします
実はこの洋野町出身の我が町の郵便局員がいます
いろいろ情報聞いてますが、このような民家は限られてるというが、まだ山間地には残ってるかもしれませんね

仕事が一段落したら、一番先に訪れたい地域です
ただ、岩手もこのあたりだと日帰りでは無理になってします
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寺西様メールしました (mihoshi55)
2014-04-25 21:33:43
いつもお世話になります。メールいたしました。
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Unknown (松沢顕治)
2014-04-25 22:08:14
はじめてコメントいたします。宮本常一が昭和30・40年代に撮った光景と変わらない世界が今でもあるのかと驚きました。私はこれからの日本の家づくりを語るにはどうしても過去を正確に把握しなければいけないと考えているものです。貴重な歴史資料、ありがとうございます。今後とも永くご掲載ください。
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お立ち寄りありがとうございます (mihoshi55)
2014-04-26 15:25:24
松沢さんお立ち寄りコメントありがとうございます。
読者になっていただきありがとうございます。民家や鉄道に興味のある方が立ち寄ってくれるのがうれしいものです。
ブログはアクセス数で人気度が評価される傾向ですが私は数は少なくても興味のある人が立ち寄ってくれる方がうれしいですね。
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