親父ギャグ NO,２２

1.バトミントン選手　違法カジノで賭博　五輪取り消し　暴力団との交友も

　カジノコワイアルだな(正しくはカジノロワイヤル　007映画)

2.元巨人選手の野球賭博や麻薬使用での逮捕
　
巨人の重鎮やプロ野球の重鎮も口を閉ざしたまま、

元監督の野村克也さんに一言コメント願います。
　
カツヤ!!(克也)


人間大金を手に入れると倹約なな生活が出来ない。プロに限らず庶民でも酒、女、ギャンブルや上手い話しで人生を棒に振る。

最近達成したこと フィルムスキャン

定年後、再雇用で働いていたが歩けなくなり解雇になった。
車椅子の生活になったが気落ちは無かった、過去に撮影したフィルムのスキャンが出来る時間ができた。元気ならばカメラを持ち飛び跳ねたり仕事をして過去の撮影フィルムは整理されぬまま葬られたかもしれない。
仕事を辞めてフィルムスキャナーを購入した。中判フィルムがあったのでスキャナーは高かった。
今は外注でスキャンはやってくれる。しかし高画質でスキャンをしてもらうと２５０万円はかかる。
時間があるので自分でやった。自分でやれば写真にも愛着が湧く、家にいるときは毎日50枚を目途にスキャンした。丸八年ですべてのスキャンが終った。
完了したフィルムを使って定年後５回の写真展をした。秋に６回目の予定である。
人生は良いことも悪いことも素直に受け入れなければとおもっている。
自分の出来ない事に妬むのではなく何が自分に出来るかを探すことであろう。
デジタルカメラの出現でフィルムカメラより格段に高品質で金のかからない物が出来た過去は撮れない。

日本茅葺紀行 NO,２８４ 山口県阿東町の民家

山口県に茅葺を求めて山陽側から日本海まで走った。
明確な情報もなしに走れば何かに出会えるだろうと出かけた。
山口へは高速道路を使わないと無理である。
今となっては茅葺民家の絶対数もすくなく茅葺民家に出会えばラッキーである。
いままで結構撮影もしてきたのでいい加減やめればいいのに続けている。

やっぱり茅葺が残っている間は撮り続けるであろう。
私は痴呆になるか寝たきりになるリスクは健康な人より格段に高い。
茅葺を撮影に行けなくなれば人生も終わりだ。

徳地から山に入ったところに茅葺民家があり屋根の手入れをしていた。
ススキと茅屋根を撮った。
茅葺が無ければ観光地でもない集落は訪れることはない。
茅葺探しの旅は日本の隅々紀行でもある。