銅版画制作の日々

ぼちぼち更新致します。宜しくお願いします!

マリアンヌ(2016)**ALLIED

2017-02-17 | 映画:シネコン

 何度涙を流せば、愛する妻を守れるのか。

東宝シネマズ二条にて鑑賞。ポイントが貯まったのでポイント鑑賞。どちらかといえば、恋愛ものはどうも苦手なのですが、観たい作品が上手く上映されていないので、これを鑑賞することに・・・・。大体筋書は読めていましたが、やはり思ったとおりかな?

ブラビはひげもじゃじやなくてきれいでしたね。もちろんコティヤール女史もお綺麗!美男美女のカップルでそれは中々見るにはいいのではないかなあと思いました。

 
だけどこういう映画には悲劇がつきもの!だけど泣けるほどのものではないですが。

 
一目会ったその日から恋の花咲くこともある・・・・って感じですね。お茶を飲む2人も絵になります。

 

 
あらすじ(allcinemaより)
 1942年。モロッコのカサブランカに降り立ったカナダの諜報員マックス。イギリスの特殊作戦執行部に所属する彼は、極秘任務を与えられ、ナイトクラブで偽装妻と落ち合う。彼女はフランス軍の伝説的女性レジスタンス、マリアンヌ。2人は夫婦を装い、ドイツ大使の暗殺という過酷な任務に挑む。その中で図らずも互いに心惹かれていくマックスとマリアンヌ。その後2人はロンドンで結婚し、可愛い娘にも恵まれ、幸せな結婚生活を送るのだったが…。

 
妊娠、結婚そして、子育て・・・・。理想的な夫婦 どう見ても羨ましいカップルってところでしょうか。


ところが、マリアンヌがドイツのスパイだと告げられる。じゃ~ん!!失意のどん底に落とされるマックス(ブラッド・ピット)真実を突き止めるべく、紛争するマックスの姿。

まあラストは大体想像つくと思いますが。悲しい結末です。


だけど泣けなかったなあ、やっぱり。

解説(allcinemaより)

「フライト」「ザ・ウォーク」のロバート・ゼメキス監督がブラッド・ピットとマリオン・コティヤールを主演に迎えて贈る歴史サスペンス・ラブストーリー。第二次大戦下のカサブランカとロンドンを舞台に、ナチス・ドイツとの戦いで極秘任務を負い偽装夫婦の相手として出会った一組の男女が、時代に翻弄されながら繰り広げる切なくもミステリアスな愛の行方をサスペンスフルかつエレガントに綴る。


ゼメキス監督でもラブストーリーはこんなものかも。

 
やっぱりブラビはこの方が良いかも(笑)

メディア 映画
上映時間 124分
製作国 アメリカ
公開情報 劇場公開(東和ピクチャーズ)
初公開年月 2017/02/10
ジャンル ロマンス/サスペンス/ミステリー
映倫 PG12

ぎょっ!2時間越えだった。ちょいと長すぎかも。

オフィシャル・サイト
http://marianne-movie.jp/
オフィシャル・サイト
http://www.alliedmovie.com/ (英語)

ということでラブストーリーお好きな方にはお薦めです!

 

Comments (3)    この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« たかが世界の終わり(201... | TOP | 人魚姫(2016)**美人魚 »
最新の画像もっと見る

3 Comments

コメント日が  古い順  |   新しい順
私も見ました (きさ)
2017-02-18 11:24:04
なかなか良かったと思います。
ブラッド・ピットとマリオン・コティヤールがいいですね。
ゼメキスの演出も快調でした。
前半も後半もサスペンスが効いていて良かったです。
まあ「カサブランカ」やヒッチコック映画の様なムードはもう少し欲しかったですが。
きささん (mezzotint)
2017-02-23 23:49:58
今晩は☆★
わあきささん、評価良いんだ!
私はもう一つでしたね。大体予想つく展開だったので。
どうもラブストーリー苦手な感じです。
恋愛映画 (きさ)
2017-02-25 17:05:52
私も純粋な恋愛映画はどちらかというと苦手です。
けれん味というかひねりがあると大丈夫なんですが。
本作はサスペンスが効いていたので良かったです。
前半は大使暗殺計画のサスペンス、後半ははたしてヒロインはスパイなのかというサスペンス。
まあ、予想はつく展開でしたが。

post a comment

Recent Entries | 映画:シネコン