外国で一時的個人的無目的に暮らすということは

猫と酒とアルジャジーラな日々

日付不明まとめ書き日記2019年2月

2019-02-19 18:07:58 | 日記

 

2月某日

仕事の合間に食堂に入り、軽く食事をとっていたら、近くの席にいた子供たち(大人と子供各数人のグループ)のうち1人が、なぞなぞを出しているのが聞こえてきた。会話を大雑把に再現すると、以下のようになる。

子供A:あるところに3人の子供がいました。3人はその日、「あるもの」が食べたかったのです。でも食べようとしたとき、お母さんに「部屋の掃除をしなさい」と言われました。仕方がないので掃除をして、終わったら夜8時を過ぎていました。さあ、食べようと思ったら、お母さんは今度は「宿題をしなさい」と言いました。宿題が終わって、やっと食べられると思ったら、それは、もう食べられなくなっていました。さて、「あるもの」とは一体何だったでしょう。

子供B:食べられなくなったって・・・アイス?

子供C:それ、ホントに食べ物なのか?もしかして食べ物じゃなくて、夢、とかだったんじゃない?

仕事があったので、会話を最後まで聞くことが出来ず、ここで席を立ってしまったのだが、「あるもの」が何だったのか気になる。

 

2月某日

最近インドに行きたくてしょうがない。

インドの(主にムンバイの)屋台で軽食が作られる様子を撮影して、その動画を定期的にユーチューブにアップしている人がいて(このチャンネル)、それをなんとなく見ているうちに、ついハマってしまったのだ。何もかもイヤになったら、インド猫と屋台をめぐる旅に出るかもしれない。

これらの動画の中の屋台では、サンドイッチなどを作っている人たちが、どぶっぽい色の布巾で台を拭いたり、まな板を拭いたり、皿を拭いたり、鍋の中を拭いたりしており、撮影主はそれを「万能ふきん」と名付けている。私はこの「万能ふきん」に憧れ、普段使っている台拭きをこれに近づけるべく、あえて色が落ちにくいカレーや赤ワインやコーヒーを拭いたりして、なるべく汚すように心がけているのだが、なかなかインド的な「どぶ色」には到達しないし、台拭きで皿や鍋の中を拭く勇気も私にはまだない。

インドは、まだまだ遠いようだ。

 

2月某日

トルコ人やアラブ人の多くは親日家であり、中には「日本神話」と呼びたくなるような、根拠のない伝説を信じている人もいる。特にトルコ人には、その傾向が強い気がする。

先日も、フェイスブックのトルコ語のニュース(内容は失念)のコメント欄を何気なく見ていたら、あるトルコ人がこんなことを書いていた。「日本では、成人に達していても、中等教育を終えていなければ選挙権を与えられない。『人間としての成長・発達を完了していない者には、国政に関わる権利はない』との考えがその背後にある」

別のトルコ人の「それは本当なのか?」との質問に対し、この人は「本当でなければ書かない」と自信ありげに答えていた。

「ちょっとお聞きしますが、それは一体どこの惑星の日本ですかね?」と質問しようかと思ったが、面倒になって結局やめた。SNSを眺めていると、時々こういった日本神話が流れてきて(日本では政府の補助金のおかげで各戸にソーラーシステムが備わっているとか)、なんだか居心地が悪い。勘弁してほしいものだ。

 

2月某日

西サハラ問題(Wikiはこれ)を取り上げたサウジ資本の衛星テレビ局「アルアラビーヤ」の報道をめぐって、モロッコとサウジの関係が緊張している。

多くの国に「うかつに触れると地雷を踏む危険な話題」があると思うが、モロッコの場合、それは「西サハラ問題」だ。トルコだと「アルメニア人虐殺」だし、中国は「チベット・ウイグル問題」だろう。ギリシャの場合、避けるべき話題は「アレキサンダー大王」だろうか。あるいは、グリークコーヒーをうっかり「トルココーヒー」と呼ぶことかもしれない。激怒される危険性が高いらしいので。くわばら、くわばら・・・

 

近所の駐車場の猫さん

 

私に気づいて近づいてきてくれたが、目つきが・・・

 

(終わり)

 

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