外国で一時的個人的無目的に暮らすということは

猫と酒とアルジャジーラな日々

マジメな酒飲み日記2

2022-02-09 07:04:19 |  自作のイラスト

(内容とは無関係の猫さん)

 

 

今回は「真面目な酒飲み日記」の第2弾、自作のイラストマンガだ~(前回の酒飲み日記はこちら

 

 

まだまだ慣れないペンタブレットと喧嘩しながらやったが(口げんかよ)、字の濃さの変え方や保存やコピペのやり方がよくわからず、色々失敗して疲れた・・・

 

 

そういうわけで、ちょっとどうなの?と自分でもツッコみたくなる仕上がりだが、よろしければ見てやってください。もちろん今回も酒がテーマだ。

 

 

(その1)「スーパーマーケット登頂」

 

運動は大事。

 

 

私は元来ステイホーム体質な上、この寒さのせいでますます引きこもり、毎日コタツにじっと座ってパソコンを眺めてばかりなので、少しは運動しないと心肺機能も筋肉も衰えると思い、「スーパーマーケット登頂」という全天候型のスポーツを実行しているのだ。

 

 

スーパー(ショップとかレストランとか入ってる大きめのやつ)の建物の隅っこにある階段を5階分上り下りするだけなのだが、これを2回やるとけっこうしんどい。私にとっては適度な運動になっていると思われる。登り切った時に少し休憩し、持参のホットワインを飲むことにしている。雪山登山をした人が山頂でウイスキーを味わって一息つく様子をイメージしながら飲むのがポイント。(テストに出ないよ~)

 

 

スーパーの階段には普通誰もいないので、あごマスクでやっている。しかし、時々掃除の人がいる時もある。スローモーションで階段を上り、しばらくしたら降りてくる私は、相手の目には相当不審な人物に映っているだろう。まあ、何も悪いことはやってないからいいんだが。

 

 

なお、1枚目は保存のやり方に失敗した関係で、色が塗れなかったし、直したいところも直せなかった。何もかもコロニャが悪いんだ・・・

 

 

 

(その2)「ガストにて」

 

笑顔が人を不安にさせる時もある。

 

 

だいぶ前のことだが、私はファミレスで食前酒を飲む時、店員さんの意表を突くツマミを注文するべく、メニューを隅から隅まで眺めて、端っこの方に載っているものばかりを注文していた時期がある。

 

 

このマンガの時は、ライスとトッピング用のとろろを注文して、とろろゴハンにした。醤油をかけてスプーンで食べるのだ。ヘルシーで安上り(300円未満)だし、素晴らしいチョイスではなかろうか。ワインには合わないが。(今はもうメニューが変更されて、とろろはないかもしれません)

 

 

しかし、こういう妙な注文をすると店員さんが不安そうな顔になるので、それを払拭すべく、「・・・以上でよろしかったですか?」と確認された時、「はい♡」といいお返事をして、思いっきりにっこり微笑むことにしていたのだ。すると、なぜか店員さんはますます警戒した表情になるのだった。

 

 

なお、これは数年前の話なのに、私はマスクをしていて、そのわりに店員さんはしていないが、些細な事なので気にしないでいただけるとありがたい。(何もかもコロニャが・・・)

 

 

 

(その3)「算数の時間」

 

天才か。

 

 

前日に飲みかけで冷蔵庫に入れていた9%のチューハイ(レモン味)があったので、夕方それを飲もうと思ったが、いきなりストロングチューハイを飲むのはヤバいかもと思い、水道水で倍量に薄めてみたのだ。薄めたら不味くなるかもしれないと思ったが、案外イケて、飲める味だった。

 

 

同量の水を加えたら、アルコール度は半分の4.5%になるが、分量は当然倍になる。4%や5%のチューハイも9%のチューハイも同じ値段なので、なんだか得した気分だ。これは世紀の大発見なのでは・・・

 

 

 

というわけで、酒飲みの拙い絵日記を見ていただき、ありがとうございました。今後も気が向いたら描きますね、インシャーアッラ~

 

 

それにしても、なぜ私はこんなに毎日真剣に酒のことを考えているのか・・・・

 

 

 

(終わり)

 

 

コメント (2)
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