総天然色・魔人スドォの円盤-3D

BDソフトを中心に画像・イラストを交えて、
映画をオモシロ可笑しく雑談するブログです♪
【3DBDソフト推進ブログ】

『SONY リージョンフリーBDプレイヤー』購入!

2022-09-24 | AV機器・ホームシアター
2022年度上半期、一番の神映画『スパイダーマンノーウェイホーム』の海外3D盤が到着したのですが、
何てこったい!マジですかぁ~!?
リージョンBで、日本国内の再生機では視聴できないではありませんかぁ~!!
 
 
...と言う訳で、この私も遂にどんな海外盤でも視聴可能な、リージョンフリーBlu-ray プレイヤーを購入致しました。
『SONY リージョンフリーBD/DVDプレーヤー (日本語バージョン) BDP-S6700 [並行輸入品]』 Amaマケプレ:販売: Region-Free-Style(新品)   ¥41,980
 
 
 
Amaマケプレで注文し、翌日には到着しました...早やぁ~。
(商品はAmaから直発送。)
商品はBDP-S6700...3Dブルーレイソフト視聴可能のリージョンフリープレイヤーです。
Amaで幾つかのリージョンフリープレイヤーが売られておりますが、
気を付けなければならないのが、 BDP-S1700やBDP-S3700は3Dソフトは視聴不可。
Amaのレビューで一番信頼できる出展業者さんで購入、海外輸入品ですが1年保証、レビューを投稿すれば3年保証が受けられるようです。
↑(内装品はこんな感じです。本体は至ってシンプル!しかしソニー製なのでつくり自体は安心できます。)
↑(本体の大きさは、思いのほか小さい。ブルーレイソフトのケース2枚分も満たない大きさなのです。)
 
 
↑(本体を起動し、ちょいと設定をするとフツーに日本語でメニューが立ち上がりました。)
↑(ブルーレイソフトのリージョン切り替えは、トレイオープン時にリモコンのそれぞれの色ボタンを押して切り替えます。
うんうん...いたって簡単なのよ~。)
↑(はい、これだけで視聴不可能だったリージョンBの海外3D盤『ノーウェイホーム』が、視聴可能となりました。
うおお~!これで『ノーウェイホーム』の3D映像が見れるぞぉ~♪)
 
 
フフフ...これにて、遂にリージョンフリープレイヤーを入手致しました。
もう、リージョンを気にせずに海外盤が購入できるのです。
3Dソフト収集家として、少しマニア度がUPしました~?
(これにて、しばらくは予定してたドルビーアトモス対応AVアンプ、or ヘッドマウントディスプレイが買えなくなりました...
ああ~ボンビーはツライ~(^_^;))
コメント (5)
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3D映像『GOOVIS Pro 2021ヘッドマウントディスプレイ』レビュー

2022-08-31 | AV機器・ホームシアター
このブログに遊びに来て頂いている3Dブルーレイソフト収集家の皆さん、この機器をご存知でしょうか?
そう!ここ最近、3D映像視聴の為の機器、ヘッドマウントディスプレイが注目されているのですよ~。
 
 
 
■『GOOVIS Pro 2021ヘッドマウントディスプレイ 』   Amaマケプレ(GOOVIS公式ショップ)   現在の価格相場:¥98,820 
↑(私が購入したのでは御座いませんよ~。)
 
 
 
最近、3Dテレビの製造が廃止され、3Dブルーレイソフトを視聴する為の機器がプロジェクターやVRに移行しております。
しかし、プロジェクターは大型のスクリーン設置。VRは割とハイスペックなパソコンが必要となり、
新規さんには、なかなかハードルが高い状況になっておりますよネ~。
そこで、この『GOOVIS Pro 2021ヘッドマウントディスプレイ 』が登場。まあ~10万円と決して安い代物ではありませんが、
裸眼による極上の生3D映像が視聴できる!と、かなりお勧めの視聴システムとなっているらしいのです。
 
皆さん、「裸眼による極上の3D映像」の意味をお分かりでしょうか~?
3Dメガネで映像が暗くなることのない、映し出されるそのままの生映像で3Dが視聴できることを意味するのです。
まあ~前から、SONYのHMZ-T2、T-3がありましたが、フルHD映像ではなかったんですよネ~。
有機ELパネルもここ5~6年で数段映像が綺麗になっております。
この極上の3D映像に興味が惹かれるでは、ありませんかぁ~♪
 
 
はい、色々と偉そうなことを言っても何時もの如く、私はこの機器を持っていないので良く分かっておりません。
現段階で幾つかのヘッドマウントディスプレイが発売されているらしいですが、3Dソフトが視聴できるのも限られているようです。
そんな時に、【掲示板のぺージ(その5)】にて、
qmqさんから貴重な『GOOVIS Pro 2021ヘッドマウントディスプレイ 』のレビューのコメントを頂きました。
(qmqさん、お断りもなく記事にすることをお許しください。)
 
 
当方、GOOVIS-PRO を使用しております。
3Dについては、【フレームパッキング】【サイドバイサイド】
どちらにも対応しており、3DBlu-rayは問題なく視聴できますよ。

それ以前は、SONYのHMZ-T2、T-3を使用しておりましたが、画面サイズは若干GOOVIS-PROの方が大きく感じると思います。
画質は、GOOVIS PROの方が鮮明になっている。
GOOVIS PROのディスプレイはフルHDです。(T2・T3は【1280×720×2】)
 
【ディスプレイ】0.71×2
【解像度】1920×1020×2
【PPI】3147

片目ごとに視度調整できるのが、なかなか便利ですよ。
【+3D遠視〜-8D近視の範囲】
 
購入して2年経ちますが、今のところGOOVIS PROは問題なく使用できています。
本体重量はT3が約320g、GOOVIS PROが約215g。
かなり軽量になっており、装着感は快適になっています。
 
 
 
qmqさん、貴重なレビューをありがとう御座いました。
かなり良さげな、3D映像視聴機器でありましょう?
一応、気を付けなければならないのは、「GOOVIS ヘッドマウントディスプレイ」には幾つかの種類がありまして、
3Dブルーレイソフトが視聴できるのは、「GOOVIS Pro」と「GOOVIS Pro 2021」の2タイプのみです。
 
↑(「GOOVIS Pro」と「GOOVIS Pro 2021」の違いは、前面の「GOOVIS 」のロゴが光るか光らないだけです...「2021」が光る。)
 
 
 
【魔人スドォ】
え~と補足としまして、私的にちょっと心配なところがあるのは、PSVRのスクリーン大に比べて画面が小さいことに有ります。
しかし、映像は3D映像視聴機器の中で一番の高画質と言っても良いでしょう...極上の裸眼3D映像です。
ああ~この「GOOVIS Pro 2021」で白エルサを堪能したい~♪ ←まだそんなこと言っているのか!
それと、音声がサラウンドに対応していないようです。
(ヘッドホン or イヤホンは自分で用意。)
 
 
実は、ここ最近、こんな新型の3Dブルーレイソフト視聴可能なヘッドマウントディスプレイが発売されております。
その名を「Cinera Edge」。
↑ 画面は1200インチ相当、「GOOVIS Pro 2021」は800インチ相当なので、かなり画面が大きく見れるようです。
音声も5.1chサラウンドに対応していますので、こちらもかなり良さげな仕様となっております。
ただし、発売されたばかりで、まだAmaなどの一般の市場には出回っていない様子?...ていうか、まだ情報が殆ど入って来ておりません。
(価格は、10万~15万するみたい...15万なら買えない~(^_^;))
 
 
如何でしょうか?
3Dブルーレイソフトの極上の3D映像が視聴できる「GOOVIS Pro 2021ヘッドマウントディスプレイ」は?
qmqさんのレビューにあるように、かなり信頼のおける商品になっていると思います。
私的にはもう興味津々!もう、メチャメチャ欲しい!買いたい~!!
でも、10万円近くする代物にはなかなか手が出せません。
もうちょっと、お安くなりませんかぁ~?(^_^;) ←関西人やの~。
コメント (12)
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私のホームシアターにダチが来るぅ~!「4Kよりも、3Dの方が面白い?」

2022-06-18 | AV機器・ホームシアター
高校からのダチのチャイニーズ・いっつあんが、私んちのホームシアタを観に来ました。
目的は、私が去年の年末に購入したパナの有機ELテレビで御座います。
 
 
 
彼は自称、自分は「映画好き」とは言っているが、私の目からは正直インテリア目線で有機ELテレビの購入を考えております。
そんな彼が私のホームシアターを見に来るのは2度目...いや、3度目になるのかな?前のは確か5年ほど前に遊びに来た以来のことであります。
  (いっつあんは、私が高校からのダチで(学校は違う)、生粋の関西人なのであります。)↑
 ←クリック!(PJの100インチのスクリーンの大きさは、こんな感じだよ~。)
 
 
①3D映像の視聴。
今回の目的は、有機ELテレビの画質の凄さをご披露するのが目的。
先に有機ELテレビの映像を見せてしまうと3D映像の画質が見劣りすると思い、3D映像から視聴を始めたのですが、
その考えは、大きな誤算となるんだよネ~...
 
■3D『モアナと伝説の海』
もはや、私の中の3D映像のお披露目の鉄板ともなっている3D作品で御座います。
「ヤシの実の海賊団とのバトル」と、クライマックスの「溶岩の巨大な悪魔テ・カァとの最終決戦!」を視聴。
ぶっちゃけ~『アバター』見せるよりも、こっちの方が10倍楽しめると思うのは、私だけえ~? 
 
■3D『アベンジャーズエンドゲーム
マーベル作品最強のS級3D映像「VS サノス軍との最終決戦!!」。30分ある最終決戦を20分に短縮して視聴。
大軍との大人数が入り交じる大バトルを、その一人一人が3Dで動き回る様は圧巻!2Dでは絶対に味わえない演出になっております。
グリグリ~の移動感・飛び出し要素が炸裂!こちらも3D映像の紹介には、持って来いの派手な見せ場でありましょう!
(この他にも、『ヒックとドラゴン』『アナと雪女王2』をチョコっと視聴。)
 
 
次に有機ELテレビの視聴に入ったのですが、
「地デジ」「ミラベルと魔法だらけの家」等を視聴しましたが、イマイチいっつあんの反応が悪い。
(ようは、家電ショップで見かける「超高画質な夜景」映像よりも、映画は高画質ではない!インパクトに弱いのである。)
いっつあんは とても温厚な性格なのですが、正直者で気持ちが顔に出る性質なのです。
彼と映画を観に行って面白くなかった場合、ヘロヘロ状態になるのが見てて変人だなぁ~といつも思う。 ←『シビル・ウォー』はツマンナイと彼は言う。
 
 
そこで、100インチのスクリーンで4K映像を見たいということで、この作品を視聴...
②プロジェクター100インチスクリーンで4K映像視聴。
■4K『ザ・スーサイド・スクワッド “極"悪党、集結 』
全編IMAX撮影された作品。4K映像的には高画質であるが癖があり、作品の内容と派手なSFX映像がかなり点数が高い作品なんだよネ~。
時間がないので、2時間以上ある話を1時間ほどに短縮しての視聴。
ぶちゃけ~ドラマ的にメチャメチャ面白いので、そういう意味でいっつあんには大好評。「面白い!」と画面に釘付状態でありました。
↑(DCの中で、私的には『ジャスティスリーグ ザック スナイダーカット』の並んで、サイコーに面白い作品でありました。)
 
 
 
ここで時間的に終了となり、しゃぶ葉に晩飯を食べに行く予定でしたが、
いっつあんが、「大スクリーンで見る3D映画が凄い!」
5年ほど前に1度、プロジェクターは旧機種でしたが、この100インチのスクリーンで3D映画を視聴した時には、
そこまでのリアクションはなかったと思うんだけど...
(PSVRに全部持っていかれた記憶が...?)
 
 
...と言うことで、時間延長で更に3D映画を観ることになりました。
③再び3D映像の視聴。
予想だもせず、3D映像に盛り上がったので、私が最後に紹介した作品はこの作品...
■3D『アメイジングスパイダーマン2
グリグリ~の移動感あふれるアトラクション3D映像。スパイダーマン目線でビルの摩天楼をダイビングできる疑似体感!
幾つかの3D映像の見せ場だけを追いかけるだけで、この作品のストーリーも楽しめるという、まさに「紹介」には持って来いの3D作品。
 
 
 
...と言う訳で、
有機ELテレビを紹介するつもりが、プロジェクターによる100インチスクリーンの3D映画の紹介になってしまいました。
55インチのモニターの大きさでは迫力不足というのもあるのですが、いっつあん本人いわく...
大スクリーンによる、ジェットコースターのような移動感あふれる感覚が凄い!
一般人にとって、「4K映像より、3D映像の方が面白い!」
「何故、これほど凄い3D映像が終了してしまったのが不思議でならない。」ということだそうです。
基本、彼は有機ELテレビにも言うほど4K画質も求めていないそうで~?
私自身、忘れかけていた3D魂を思い出すことが出来、改めて3D映画の魅力を再確認致した所存であります。
 
この後、予定よりもかなり遅れて、しゃぶ葉に着いたのですが、
あらら~?前は晩飯時に遅くなると?1時間ほど待ち時間があるほど混んでいたのですが、待たずにしゃぶしゃぶに有り付くことが出来ました。
コロナ禍で、お客さんが激減してるんだネ~...うまうま♪(^_^;)
(この話は、更に次のページへと続く。)
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4K HDソフトの暗い映像を明るくする方法!

2022-04-07 | AV機器・ホームシアター
4Kディーガ『DMR-4CW201』購入!(その3)HDRダイナミックレンジ調整編
 
 
今回、4KブルーレイレコーダーDMR-4CW201を購入して良かった点として、
HDRのダイナミックレンジ調整が可能になったことがありましたので、こちらも記事に致します。
 
 
 【うんちく】
HDRダイナミックレンジとは...
HDRとは、High Dynamic Range(ハイダイナミックレンジ)の略称で、
従来のSDR(スタンダードダイナミックレンジ)に比べてより広い明るさの幅(ダイナミックレンジ)を表現できる表示技術です。」
明るさの表現の幅が広くなったというのがHDRです。
 ←クリック!
↑(分かり易く言えば...4K HDR映像は明るい所と暗いとこを同時に表示できる。ブルーレイ映像では、これが出来ない。)
...それを踏まえて、お話致しましょう。
 
 
 
稀にある、暗く感じる4Kソフトのタイトル...
4Kソフトには、暗めの映像になってしまうタイトルが僅かながら存在する、あるある...。
もちろん、画質調整の【明るさ】だけでは
その映像は、ブルーレイ映像に比べて、基準値たる映像が暗いのだろうか~?
 
↑(『アナ雪』『アナ雪2』や『ヒックとドラゴン 聖地への冒険』がこれにあたる。
画質モード「オートAI」や「ダイナミック」など、他にも方法はなくもないが、どうもしっくり~くる映像には行き当らない。)
 
 
私の所持しているプロジェクターEPSON EH-TW7100には、HDRのダイナミックレンジ調整があり、映像の明るさを調整可能。
しかし、パナの有機ELテレビVIERA TH-55JZ2000には、HDRのダイナミックレンジ調整項目がありません。
私が所持する4KプレイヤーのSONY UBP-X800M2にも付いていないので、どうしようもありません...何てこったい!
↑(機器の組み合わせの選択によって、私のように違和感を感じている人も居るのではないのでしょうか?)
 
 
4Kディーガ DMR-4CW201には、このHDRのダイナミックレンジ調整項目があるので、
手動で分かり易く、映像の明るさを調整できるのです。
これは製作側が狙った映像ではないだろうが、鮮明ながら生々しい高画質な『アナ雪2』の4K映像を映し出す。
テレビ側の映像モードは【ユーザー】、このモードしかこの鮮明な映像にはならない。
ぶっちゃけ~『アナ雪2』の4K映像は、なかなか難しい部類の映像だと思う...
↑ あの、薄ら暗かった『アナ雪2』が、暗部の諧調が鮮明に映し出される高画質な4K映像になるのです...ウットリ~♪
(『ヒックとドラゴン 聖地への冒険』もこれにて、見栄えの良い明るい高画質な4K映像になりました。)
 
 
「HDRのダイナミックレンジ調整により、設定値を大きくすると、画面全体が明るくなり、
設定値を小さくすると、画面全体が暗くなりますが、HDR映像の明暗比がより忠実に再現される。」...らしい。
実際には暗い映像が正解のようですが、ぶっちゃけ~ダイナミックレンジ調整で明るさを底上げした方が、映像が見やすく綺麗になるのです。
私のように好きな4K映像ソフトの作品が「暗い」と感じた際、ダイナミックレンジ調整機能有りのAV機器の購入をお勧めする。
当たり前のような話ですが、私はこの4Kディーガを購入するまでは、今一つ『アナ雪2』の4K映像に納得がいきませんでした。
ネットを調べても、今一つ行き当る情報がなかったので、今回記事にさせて頂いた次第で御座います。
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パナの有機ELテレビ+4Kディーガで地上波が高画質化?

2022-03-24 | AV機器・ホームシアター
 4Kディーガ『DMR-4CW201』購入!(その2)画質編
 
 
実は、今回4Kディーガを購入したのは某大型掲示板にて、
「4Kディーガで視聴した地上波は綺麗な映像になる」みたいなことを目にしていたので、そちらも期待半分で購入したのですが、
パナ有機ELテレビ限定の相性だとは思うのですが、想像以上の鮮明な映像に驚かされました。
 
 
 
4Kディーガ DMR-4CW201
ぶちゃけ~私が購入した4KブルーレイレコーダーDMR-4CW201は、1つ前の型落ち機種だし、
それほど高価なものではありません。
画質調整機能に「解像感調整」というのがあるのですが、これ単独では幾分か映像の解像度が良くなるぐらいです。
買い替え前の7年前の古い機種でも、この機能はありましたし、決して珍しい機能ではありません。
昔の機種では、あんまり効かしすぎるとギラギラするんですが、今回のDMR-4CW201ではMAXに効かします。
  ←クリック!
 
有機ELテレビVIERA TH-55JZ2000
↓ こちらは、私が先日購入した同メーカーパナの有機ELテレビVIERA TH-55JZ2000。
パナの最上位フラッグシップモデル、購入当初にプラズマの方が透明感のある画質とか?色々言いましたが、
モニターを並べて比べると、その映像の違いは雲泥の差。
購入してから2か月、無数にある画質調整を吟味したというのもあるのですが、この映像に慣れるともう前の映像には戻れないレベル。
(あまりもの画質調整の項目の複雑さに、まだ高画質への奥行が感じられる。
当初、映像モードは、「オートAI」を選択していたが、現在は「シネマ」や「ユーザー」を選択しております。)
こちらにも画質調整にて「リマスター超解像」を「強」に設定。早い動作の映像の破綻はありますが、「Wスピード設定」強を推奨。
  ←クリック!
↑(JZ2000はの画質調整は、「映像モード」だけで12+3個もあるのです。使えるのが幾つかあるので逆に訳が分からない...)
 
上でも、述べましたが...
前のレコーダーでの「超解像」とプロジェクターEPSON EH-TW7100では、この機能を数値高めにWで効かすと?
映像がギラギラし、とても見られたものではありせんでした。
しかし、今回の有機ELテレビ+4Kディーガの組み合わせでは、この7年間の技術の進歩があるのか?相性が良いのか?
それとも、有機ELテレビの性能が良いのか?...あら不思議~?
地上波で映し出される その映像の解像度がUPする!
 
 
地上波の映像は...
テレビ単体だけの映像も美しいのですが、それからもう1段階、解像度がUPするという意味です。
もちろん、全ての映像が美しくなる訳では御座いません。
アプコン映像を理解している人ならばお分かりでしょうが?基本、元の映像がクリアなほど、より高画質な映像になるのです。
4Kアップコン機能などの恩恵も強いのかも知れません。映像は光沢感を増し・情報量が増え・色彩も鮮やかに、動きもクッキリ滑らかです。
 映画なら元のオリジナルの画質に拘りなどあるでしょうが、地上波にそれを求める必要はないでしょう?
フルHDにも達していない地上波の映像が、「デタラメでも美しく見える高画質化」といったところでしょうか?
      
     
      ←各画像をクリック!
↑(画像はテレビの画面をスマホで撮影したものです。実際にはもう少し水気のあるしっとり~した映像です。あくまでも参考としてご覧ください。)
参考画像は美女CMの映像です。解像度が増す女優さんらのCM映像の、その美しさに目を奪われる。
もちろん、この地上波の解像度UPには、画質の良いタイプのドラマ&映画にも効果があり、アニメは特に美しい。
ただし、バラエティーやニュース番組などはノイズが多いのか?あんまり効果がありません。
前の2Kレコーダーで録画した素材も美しくなっているので、レコーダー側で再生の際に効果が出るのだと思います。
 
 
【おまけ】
DVDの映像は...
普通のアップコン映像よりも綺麗なのですが、これは有機ELテレビの画質の良さから来ているのかも知れません?
当然ながら、画質の良いSD映像は美しく、粗い映像は効果ありません。
     ←各画像をクリック!
↑(「NR」系を効かしております。)
はまさん...あれから色々DVD映像を視聴しましたが、フツーのアップコン映像に毛が生えたくらいの画質でした。
ただ、参考画像は貼れませんが、大昔に○ピーしたエロDVDは、プラズマで見る地上波ぐらいの画質で見れましたよ~。
あんまり参考に慣らず申し訳ありません~ペコリン(汗)
 
 
 
今回の記事はパナの有機ELテレビ+4Kディーガで地上波が驚くほど高画質化するということですが、
もしかすると、他のメーカーの有機ELテレビ or 液晶テレビと4Kレコーダーでも、地上波が美しくなるのかも知れません。
しかしながら、特定の画質調整機能でここまで地上波の映像が美しく見えるということが、あまり認知されていないようなので記事にした次第です。
幾ら高価なプレイヤーを持ってても地上波は映りませんので、そういう意味では先日発売されたパナのプレミアムディーガ DMR-ZR1は最強かも知れません。
ぶっーーーー!!これって価格30万以上するじゃん?ああ~一生買えない代物だぁ~(^_^;)
コメント (13)
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4Kディーガ『DMR-4CW201』購入!(その1)設置編

2022-03-20 | AV機器・ホームシアター
前から予告していた、「パナ有機ELと組み合わせで高画質化」する? 4Kディーガのレコーダーのことを記事に致します。
 
 
 
んで...購入したレコーダーが↓ こちら、4KDIGA『DMR-4CW201』です。
●『パナソニック 2TB 3チューナー ブルーレイレコーダー 4Kチューナー内蔵  4K DIGA DMR-4CW201』 ケーズデンキ(新品) ¥59,000+(5年保証)
 
 
ここ最近、ブルーレイレコーダーの調子が悪いので、購入に至りました。
2020年製の1つ前の型ですが、4K UHDソフトも再生でき、3番組同時録画、4K放送は2番組同時録画も可能。
2TのHDD容量のパナソニックのレコーダーです。
同じ パナのレコーダーDMR-BRW1000 から、7年ぶりの買い替えとなります。
(これにて、夏まではAVアンプを買い替えれなくなってしまいました~(^_^;))
↑ 私は、DVDレコーダの頃から、直ぐに売却しましたがD-VHSも経由し、今迄ず~~っとパナソニックを購入続けております。
 
 
↑ 購入した家電ショップ店頭にて、「3Dブルーレイソフト再生機能がない?」と大騒ぎしましたが、
後になって、よくよく箱を見てみると?
あいや~!見慣れない小さなマークで、「3D」の記載がありましたよ~(^_^;)
 
 
新しい4Kディーガは、今迄あったレコーダの位置に設置。
前のよりも若干、高さがあるんだよネ~。
(今の新型は、この高さが小さくなっております。機能的にはあんまり変わらないようなので、安価なこちらを購入。)
そして、前のDMR-BRW1000+外付けHDDは、部屋の側面に置いてある3Dテレビの壁寄せスタンドの棚板に設置。
↓ 見た目は、とても良い感じ。
 
 
...てな感じに、無難に設置が完了致しました。
実は、今回4Kディーガを購入したのは某大型掲示板にて、
「4Kディーガで視聴した地上波は綺麗な映像になる」みたいなことを目にしていたので、そちらも期待半分で購入したのですが、
パナ有機ELテレビ限定の相性だとは思うのですが、想像以上の鮮明な映像に驚かされました。
記事が長くなりましたので、次のページへと続く。。。
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壁寄せテレビスタンドを購入!

2022-02-04 | AV機器・ホームシアター
4K有機ELテレビの導入に伴い、私のホームシアターに色々と手を加えたのですが...
↑  今迄に、メインで使用していた3Dプラズマテレビを、横壁に床置き状態となってしまっておりました。
 
今回、今テレビのCMでもやっている「壁寄せテレビスタンド」...あれは、¥3,6000ほどする高価な商品なので、
Amaマケプレに出展されている、割と安めの「壁寄せテレビスタンド」を購入致しました。
 
 
 
段ボールに包装され到着...(それなりに重い。)
ビスなどの小さいパーツは全部1個ずつ余分に入っているので、失くした時も安心です。
↑ スタンド自体はとてもしっかりしております。テレビ側に金具を取り付け、スタンドの横バーに上から引っ掛けて、カチッとロックする仕組みです。
 
しかしながら、
この壁寄せスタンドは首振りが出来る仕様、その構造上金具が5㎝ほど奥行を取ってしまいます。
(この3Dテレビ自体が6㎝幅があるので、壁から14㎝ + 6㎝ = 20㎝ と意外と飛び出してしまうのです。)
私は首振りは使わないので、首振り金具を奥に押し込んでボルトを穴に通さない状態装着。 ←そういう仕様ではない。
壁までの奥行が5㎝縮まっただけで、見た目スマートなテレビ壁寄せ位置となりました。
↑ (なお、この壁寄せスタンドは、55インチの大きいサイズのテレビを低い高さで設置する場合、若干前側に傾きます。
その場合は、スタンドとテレビ下側の間に何か噛まし物をすることで、傾きを防ぐことができますので注意が必要。
テレビ自体の横平衡のバランスは遊びがありますので、手での調整で簡単に治すことが出来ます。)
 
 
 
私のように余計なことをしなければ、1時間ほどで組み立て可能。
スタンド自体に重さがあり、傾きさえ調整すればしっかり安定した頑丈な商品となっています。
思っていた以上に高級感もあり、メインの有機ELテレビよりも枠の分若干大きいので、
こちらの3Dテレビの方が主張してしまうのが計算違いとなりましたが...でも、メチャメチャにかっこ良いです~(^_^;)
(普段は布を掛けて置けば?目立たなくもなくない~?(^_^;))
↑ テレビ下側の棚2段に物が置けるのも、良い仕様だと思います。
(ちなみに、テレビの高さ &  棚の高さとも調整が可能。)
価格が安かったし~、なかなか満足感の高い買い物となりました...うまうま。
ああ~また、部屋にテレビが2台あるマニアックなホームシアター部屋になってしまいました~(^_^;)
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私の部屋のホームシアター改 PART2

2022-01-05 | AV機器・ホームシアター
...あれから、有機ELテレビの導入に伴い、私のホームシアターにまた色々と手を加えました。
 
 
 
↓ 細かい寸法入りの部屋の見取り図になっております...(7畳の和室の部屋。)
 
 
 
 
今回、テレビ横にあったブルーレイ棚を隣の部屋に移動したところから始めたんだよネ~...なんか、フロントがスッキリしました。↓
↑(リアは大して変わっていない...)
 
 
●センタースピーカーはめ込み式TVボード(フタ付き)
前回のTVボード改造 から、JZ2000の導入に伴い問題発生。
テレビ下部にあるスピーカーから発する音声がセンタースピーカで遮られ、立体音響のボーカルの音が籠るのですよ~。
なので、センタースピーカーを取り外して使用することに決定。AVアンプのシステムを使うときにセンタースピーカーをはめ込む仕様です。
(要は、フタをつくった訳です。)
取り外したセンタースピーカーは、TVボード横のBOX内に配線されたまた置く(隠す)ことが出来るので、
ホイ~っと5秒ほどで簡単に取り外 & 取付けができるのです。
(スピーカーを若干奥側に傾けてるので落ちる心配がなく、ただ置くだけでの仕様に致しました。)
結局、このはめ込み合わせて9千円ほど使ったので、
始めから3万ぐらいするセンタースピーカー収納可能のTVボードを買えば良かったなぁ~とメッチャ後悔...(^_^;)

↑(このフタをつくるだけに半日費やしてしまいました~(汗)
このフタの切断はホームセンターでやって貰いましたが、天板の方は私が切り込んだので寸法が合わずカッターとヤスリで4時間削って調整...ハヒーッ!(汗))
↑(今回、側面の幅木も天面を合わせて装着。前の強力両面テープを剥がすのに苦労したよ~(汗))
なかなかクオリティの高いTVボードに仕上がったのでは?...そうでもないかい~?)
 
 
●プロジェクタースクリーンの突っ張り棒を、幅木で見栄え良くする。
...どう見ても、突っ張り棒がビンボー臭い~(^_^;)
...なので、幅木に穴をあけてインシュロック(結束バンド)で縛っただけ。
(切断はホームセンターでやって貰いました。)
↑(インシュロックの帯が見えるのがダサかったので、
木彫柄のモールを買ってきて、切断し両面テープで貼り付けました。)
画像ではあまり分かりませんが、これで美観がかなり良くなった思うのよ~。
 
 
●Wi-FiルーターのBOX設置。
ブルーレイ棚を移設したことにより、Wi-Fiルーターの置き場が無くなってしまいました。
取り敢えずニトリの収納BOXを、ダイソーで購入にたクリップを噛まして、「かもいダブルフック」に吊るしました。
そこに延長コードの電源をひぱって来ました。
(場所は一番上の画像を参照。)
↑(今回、アレクサさんをこのBOXの上に置きましたが、声の認識が悪くなってしまいました。
また、別の場所へと移設を模索中...もはや、アレクサさんの居ない生活は考えられない~(^_^;))
 
 
●暗幕代わりのジョイントマット。
プロジェクターで視聴の最に白い壁が目に付くので、暗幕とまではいきませんが、
ダイソーの茶色のジョイントマットを壁に取り付けました。
↑(前はダイソーの茶色い布を押しピンで貼り付けていたので、ありゃ~ビンボー臭かったですよ~(^_^;))
 
 
●今まで使っていた3Dテレビは...
壁からの距離が250ほど空いてしまうので、壁止せスタンドを購入しようと思っております。
取り敢えずは、このまままで...
(貴重な3Dテレビだからネ~...プラズマだしぃ~(^_^;))
(テレビにかけている布は、ダイソーの遮光カーテンです...¥400なり~。)↑
 
 
如何でしょう?大分見栄えがマシになって来たような?マシになっていないような~?
あくまでも、出来る限り安く抑えようとしたDIYなので、チープな仕上がりは致し方ありません。
現在、AVアンプの調子が悪いので、プロジェクターにだけ接続しております。
テレビの方は立体音響で、まあ~音が良いので、取り敢えずこれスタイルでいこうと思います。
次は、AVアンプを購入してドルビーアトモスの構築を考えようと思います...
(正月、お金いっぱい使ったからなぁ~何時になるやら~?(^_^;))
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4K有機ELテレビ『VIERA TH-55JZ2000』購入!(その2「画質編」)

2022-01-04 | AV機器・ホームシアター
...からの続きです。
 
 
 
私は2005年からず~~っとプラズマテレビ・ユーザーで御座います。
2年前に弟がハイセンスの液晶テレビを購入したのですが、確かにブルーレイや4K映像は綺麗ですが、
地上波を見ていると映像の違和感が半端ない。プラズマテレビの方が綺麗な部分が多いんですよネ~。
そういう意味で、機ELテレビを選択した訳なのですが...
 
JZ2000の画質調整は複雑で、画質モードだけで12あり +Dolby Visionモードが3つ。
このモードにすると、この項目が使えない...この項目を使えるようにするとアレが使えないという超複雑パラメータで訳ワカメ状態~(汗)
取り敢えずは「オートAI」このJZ2000は使えそうな感じなので、このモードを中心に視聴となります。
 
 
(【補足】有機ELパネルをスマホで撮影した画像は参考に成らないので、あくまでもイメージのモノです。)
地上波の映像は...
 ↑ さすが有機ELということで、色の発色・黒の沈みはプラズマよりも上で色彩が実に美しい。
しかしながら...うん?光の反射と言いましょうか?服のしわの微妙な影の情報が幾らか減少しています。
液晶ほどではありませんがが奥行きがない、少なからず何か物足りなさを感じるのが正直なところ...
しかし、『鬼滅の刃』のような映像美なアニメは、もう発色の良さが素晴らしく、プラズマよりも美しい映像に感じます。
やっぱり~黒が沈んでいるので、メリハリがある映像なんですよネ~。
 
Blu-rayの映像は...
ブルーレイの映像は綺麗です。こちらも色の発色が良く、黒は沈み込みとても見やすい映像なのですが、
やはり~プラズマの映像と比べると地上波ほどではありませんか、物足りなさを感じてしまう。
映像自体はとても明るいのですが、若干当面感が乏しい感じがします。
ただ、CGアニメやアニメの映像は、プラズマと液晶の間という感じで、とても美しい。
CGアニメ好きの私にとっては、大変ありがたい映像となっております。
 
4K ULTRA HDは...
文句なしの高画質な映像。やっぱり~4Kテレビは4K映像を視聴するためのモニターだと思う。
『アクアマン』や『インターステラー』のIMAXで撮影された映像は想像を絶する映像美です。
『遊星からの物体X』はプロジェクターで見る映像とは、また一段と高画質な映像になっている。
しかしながら、『アナ雪2』はブルーレイよりも明るい画質に成らず、全体的に若干暗めで光り輝く部位は明るい仕様の映像になります。
『君の名は』は、ブルーレイとの驚くほどの差は感じられず...でも、やっぱり~色彩濃く綺麗だネ~。
『塔の上のラプンツェル』はCGが古臭いのを感じられた。
総じて思うのだが、
4K映像を十分に堪能するには、65インチほどの大きさの画面が必要なのでは?という印象を抱きました。
 
思いの他ガッカリしたのが、HDR効果による蛍光色に光り輝く映像のことです。
弟のハイセンスの液晶ならば、何でもかんでも光り輝くのに、輝度が足りないのか、輝くものとそうでないものが存在する。
画質で言えば液晶よりも高画質なのに、派手な液晶に対して地味な有機ELという印象を持ってしまいました。
ただ、暗い映像は圧倒的に有機ELの方が美しい。
液晶テレビには液晶の良さ、有機ELには有機の良さがあるのだと実感しました。
(私は画質マニアではなく、映像マニアだからネ~(^_^;))
 
youtubeは...
youtubeの4K映像を見ると、家電ショップで見られるあの超美麗高画質な都会の夜景や花火などが見られます。
HDRのひかり輝くビルの明かりと、夜の暗闇のコントラスに目を奪われる。
 
 
 
今回、有機ELテレビを購入して思ったのですが、
高画質なテレビも良いですが、100インチの大きさの映像のプロジェクターで視聴する映画はやっぱり凄い。
大金をつぎ込んで高価なプロジェクターに力を注ぐ人の気持ちが改めて理解できました。
4Kの映画を存分に楽しむには65インチ以上が必要だと思う。
(でも、プロジェクターのフラッグシップモデルって、100万するからネ~絶対に買えない(^_^;))
 
 
去年の12月に、mini LEDのバックライト光源に採用したシャープの「AQUOS XLED」が発売されました。
液晶テレビ・有機ELテレビのいいとこどりをした仕様で、
分かり易く言うと、液晶の明るさと有機ELぼ黒の沈み込みを兼ね備えたテレビなのである。
今回、まだ詳細は分からないし、4K55インチは2月に発売。価格も予算オーバーなので買えませんでしたが、
この液晶テレビが最強になるのではないでしょうか?
私は今から、5年はテレビを買い替えることはできませんが...
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4K有機ELテレビ『VIERA TH-55JZ2000』購入!(その1「導入編」)

2022-01-03 | AV機器・ホームシアター
フフフ...買った!ついに買っちゃいました~。
去年の12月17日に、4K有機テレビをやっとこさ購入致しました。
(苦節、7か月掛かりましたよ~(^_^;))
 
 
●『パナソニック VIERA TH-55JZ2000』  ケーズデンキ   ¥26,4000-¥2,750(内階段2階上げ)=¥26,1250+5年保証付き
 
 
 
当初はソニーの「液晶」を買おうと思っていたのですが、今までプラズマテレビを使っていたので、
画質的にどうしても液晶に抵抗があり、有機ELを選択。 ←元、プラズマユーザーあるある!
そこからの、「地上波に関してはパナの方がブレがない」が決め手で、パナにした次第です。
画面のサイズは55インチ。これ以上の大きさの有機ELレビは、私んちの2階にあるマイホームシアタールームには上げれないらしく、
もちろん、予算的にもこれ以上の物は買えないので、前のテレビとサイズと変わらずとなりました。
↑(初代機では、42インチ本体価格¥35,0000を5年ローンで購入。今考えれば、あの当初は高かったなぁ~という思い出。
その後、割と安い価格帯で買い換えて行きましたが、何を血迷ったか?今回の有機は割と高価な部類のフラッグシップモデルを購入。
 
 
パナに決めた理由のもう1つが、この「転倒防止スタンド」。
見た目は一昔前の古い風のTVスタンドですが、底面に吸盤が付いており転倒防止になっているのです。
↑(テレビの向きを左右に変えられる「首振り機能」付き。地味に有り難い機能です。
ちなみに、このスタンドとセンタースピーカーが収まるように、TVボードを改造しました。)←更にパカっとスピーカーの置き場が外れる改2仕様。
 
 
そして、更にもう1つのパナ決め理由が、唯一パネル加工の許可を得た、この「一体型放熱プレート」。
熱を放熱することにより、一番焼き付き難い有機ELテレビといえよう。輝度も高まり、一石二鳥。
パナの最上位フラッグシップモデルにしか付いておらず、このJZ2000を選択した次第で御座います。
 
 
更にこの最上位モデルは、イネーブルド&ワイドスピーカー搭載の立体音響になっおり、
テレビのスピーカーにしては、驚くほど高音質になっている。
ドルビーアトモスの映像ソフトを視聴すると、驚くほどその恩恵が得られるのです。
(ぶちゃけ~AVアンプでのシステムと比べれば劣りますが、TVにしては驚きの音響効果になっております。)
 
 
こうして、かなり遅れながら私も要約、4Kテレビを導入することが出来ました。
(3Dの時も、今回の4Kも、毎度毎度の遅れた時期の導入になってしまっているんだよネ~(^_^;))
↑(有機ELテレビは、引っ越しの際に「包装の箱」が必要と聞き、隣の荷物部屋のタンスの上に取り置き。
運搬の人も「箱がなければ、テレビだけで3万ほど取られるので、その方が良い」とのことでした。
そして、今で使っていた貴重な3Dテレビも健在!...後ほど、壁寄せスタンドを購入しようと思う。
 
 
その2「画質編」へ続く...
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