夏の季節が始まりましたが、学園の生徒は暑さに負けず毎日元気な顔を見せてくれています。
今日は自分の話をさせてもらいたいと思います。
教員として松実にいる中で今までにたくさんの経験をさせてもらっています。
日々の学園生活、授業や行事、卒業式での別れや新たな出会い・・・その中でたくさんの大切な思い出ができました。
教員として、一人の人間としてまだまだ未熟な自分は一体何ができるのか。それを常に考えながら毎日の生活を送っています。
私は今幸せです。
そう自信を持って考えられるようになったのは教員になってからだと思います。
日々の授業や、放課後に生徒と話したり遊んだりすること。
自然体験や球技大会など、たくさんの行事。
送り出した卒業生が高等部で元気に生活し成長しているのが見られること。近況報告をしに話しに来てくれること。
何気ない事でも、その一つ一つが、一日一日が大切に思える。
そんなことを感じさせてくれる生徒に、学園に感謝です。
今は３Ｂの担任としてクラスのルールを実現させようとみんなで力を合わせていきたいと思います。
何より体を大切に。さらに笑顔を大切に。そして周りの人を大切にしながら生活していきましょう。
暗い顔をしていたら、変な顔をしてでも笑わせます。小さなことで口うるさいかもしれないですが、更なる成長を促します。
日々の小さな出来事の積み重ねが、私の幸せです。
もうすぐ夏休み。暑さを楽しみながら健康に留意しましょう。
明日も待ってます。
みち
