松実ブログ

松実の教員が書き込んでいます。面白い先生がたくさんいますよ☆

お礼(前期の終わり)

2019年09月30日 17時36分47秒 | Weblog

本日をもちまして、前期が終わりました。

4月1日時点では、平成でした。
しかし、現在は令和です。

なんだか不思議ですが、とにかく前期の終わり。
松実高等学園に関わってくださった皆々様に心から感謝申し上げます。

また、明日から後期が始まります。
よろしくお願いいたします。

 G 

 


秋を表す「Fall」と「Autumn」の違いは?

2019年09月19日 09時00分00秒 | Weblog

秋を表す英語には、「Fall」(フォール)と「Autumn」(オータム)の2種類があります。

5世紀頃のヨーロッパでは、「秋」のことを「Harvest」(ハーベスト)と呼んでいたそうです。harvestは「実になったものを集める」ということから「収穫」となり、その季節が秋であるので「秋」を表す意味で用いられるようになったようです。

イギリスでは、16世紀頃になると、多くの人々が街に住むようになり、農業から遠ざかったため、「秋」が収穫と結びつきにくくなったかもしれません。その代わりに、上流階級や知識人が使っていた、ラテン語のautumnus「季節が増大する(移り変わる)」が起源の「autumn」や「落ち葉」由来の「fall」が徐々に用いられるようになったようです。

19世紀半ば頃からイギリスではfallはだんだん使われなくなり、現在ではautumnが主に使われています。17世紀初め頃、イギリスからアメリカへ入植した人々がfallを使う地方の人たちのようでした。そこで、秋を表す言葉としてアメリカではfallが根づいていったのでしょう。

しかしアメリカでも「秋風」のautumn breezeのような表現はわざわざfallになおさずにそのまま使われています。autumnのほうがより詩的で文語的な感じがするそうです。このように文脈によってはautumnが好まれる場合もあるようです。現在では、ニュースや文語などフォーマルな場面で「Autumn」、日常会話などのカジュアルな場面で「Fall」が使用される事が多いようです。

Autumn is coming and leaves are falling.


受験×受験

2019年09月18日 19時14分20秒 | Weblog

みなさん、こんばんは。

 

 

高等部中央校では先週全体の前期試験を終え、今週は追試と再試を行っています。どの学年もしっかりと対策に取り組んで臨んでくれています。

無事試験を終えた皆さん、お疲れさまでした。

まだ試験が残っている皆さん、もうひと踏ん張り頑張りましょう。

 

さて、高3生は定期試験と並行して進路についての取り組みも継続しています。

1年生の頃からずっと入りたいと言っていた企業の受験を迎えた生徒や何校も見学に行って比較して大学受験を控えている生徒がいます。

希望した学校に残念ながら不合格だった生徒もいます。でも彼ら、彼女らは諦めずに自分の進路に向き合い続けています。

まだまだこれからが本番です。

季節目の変わり目、まずは体調管理に気を付けてくださいね。

皆さんの夢の実現に向けて、私にできることは決して多くはありませんが全身全霊でサポートします。

一緒に頑張りましょう。

 

 

明日もまた学園で待っています。


秋期自然体験学習*

2019年09月13日 17時43分59秒 | Weblog

本日は中等部の秋期自然体験学習で茨城県古河市にあるネーブルパークに行ってきました。

 

 

涼しい気候の中で、暑さを気にすることもなく気持ちよく過ごすことができて本当に良かったです。

 

ここでは、お皿の絵付け体験、アスレチック、地下迷路探検、釣り、ひき馬体験を経験しました。

 

 

お皿の絵付け体験は、色鮮やかに模様やイラストを一生懸命描くみんなの姿が印象的でした。

 

地下迷路探検は、暗闇の中、さまざまな道を通り、ゴールを目指すのですが、楽しくてゴールをすることを忘れ、ずっとウロウロしていました!!

 

 

アスレチック体験では学年問わず、みんな楽しそうに遊び、おにごっこをしたり、本当に楽しそうにしていて嬉しかったです(^^)/

 

 

その後、釣りとひき馬体験のコースに分かれ、私はひき馬体験でしたが、にんじんをあげ、乗馬することもできて、有意義な時間を過ごすことができました。

 

 

日常生活の中ではなかなか体験できないこと、体験したことがあっても、一緒に体験する人によって感じ方、受け止め方が全然違うと思います。

 

 

また、なかなか触れ合うことがなかった友達や先生ともいつもと違う場所だと話す機会ができたりと、素敵な出来事が味わえると思います。

 

 

今回、参加できなかった人も、次回の行事に参加してくれると嬉しいなあと思います。

 

参加したみなさん、お疲れ様でした。


また来週学園で待ってます♪

 

  ★NAOKI★


まだはもう、もうはまだなり。

2019年09月10日 18時00分21秒 | Weblog

9月も中旬となりました。

ブログ当番が回ってくるたびに、もう◎月の◎旬だなぁと再認識するのですが、

本当に季節が巡るのは早いもので、いつの間にか小さい秋があちらこちらに見られます。

 

さて、秋といえば【秋の夕日はつるべ落とし】ということわざがあります。

秋の夕暮れは、井戸のつるべがストーンッと落ちるように、早く沈んでいきますよ、と。

これは別に太陽の沈むスピードが豪速になるわけではなく、

日照時間が長かった夏から秋になるにつれて、日が沈むのが早く感じられる、ということですが、

これを実感している人は、少なくないかと思います。

 

まだ6時半なのに、もう暗いね、と『まだ』と『もう』の感覚のギャップを感じるわけです。

 

 さて。

この『まだ』と『もう』は、言ってしまえば主観性を帯びた表現である以外、何物でもありません。

同じ街の同じ時刻に、同じ景色を見て、Aさんは『まだ明るい』、Bさんは『もう暗い』と言うこともあるでしょう。

毎月10日、学園では自転車の安全運転を呼び掛けています。

自転車のライトをつけるか否かは、乗り手である皆さん次第ですが、

『まだ明るい』と思って、無灯火で走って事故に遭う(または事故を起こす)ことだけは避けてほしいです。

『もう暗い』とは思えなくても、まさに安全第一で自転車のライトをつけて走ってほしいなぁ。

 

先日の台風15号でも、様々な地域で爪痕が残され、今なお不便な生活を強いられている方々もいらっしゃいます。

いつか何か起こるかもしれない、でもきっと『まだ大丈夫』とは思わず、今できることを出来る限り備えておきましょう。

台風で被害に遭われた方々の1日も早い復旧を心から祈ります。

 

(お好み焼き、もう大丈夫!と思ってひっくり返し「まだ駄目だった」というパターンが多い)マリオより。

 

 


モーニンググローリー

2019年09月06日 20時03分39秒 | Weblog

みなさん一度は見たい景色ってありません?

私は、オーストラリア北部のバークタウンに現れるモーニンググローリーが見てみたい!!

モーニンググローリーとは、一定の気象条件がそろったその瞬間のみ見ることができる幻の巨大雲と言われているんですけど

世界中のグライダーの憧れになってるみたいですね。興味湧いた人は検索してみてくださいね!

なんだかもう言葉も素敵じゃありませんか?朝の栄光 朝の輝き!

まー、普通に訳すとアサガオって意味なんですけどね、、、

私の大好きなoasisの楽曲にもモーニンググローリーという楽曲があって、そっちもめちゃ好きです笑

全くこの現象とは関係ないんですが。

 

見たい景色を見る。知らないことを知る。行きたい場所に行く。

きっと世界は一変するのかも。

sh

 

 


揺れている

2019年09月04日 22時39分03秒 | Weblog

「宿題」「学校」「教員」それぞれの立場が揺らいでいます。

「夏休みの宿題って意味ある?」
「学校に行けない子が14万人以上いるって?!91日が来るのが怖い…。」
「教員の不祥事が多い。教員は残業地獄らしい。教員志願者数が減っている…。」

他、様々な揺らぎが見聞きされます。

宿題も学校も教員も「教育」という世界の中に存在します。
ということは、教育が混乱していると言えそうです。

まるでこのように混乱することを予測していたかのように、
出会ったその当時から「日本の教育はこのままだと危ない。」と言い続けていた人がいます。

ただ「危ない」と叫ぶだけではなく、
一つひとつ具体的に指摘し、改善策を自ら提案していました。

しかし、教育界の「当たり前の壁」はなかなか厚く、
その人物の発言や指摘に対して、
「いやいや、言い過ぎでしょう。そうはいかないですよ。」
という反応がほとんどでした。
現在までの教育システムは、当然「良い側面(成功例)」も多くあったので、
余計にその発言、指摘は受け入れられないことが多くあったように思います。


でも、どうでしょう。
その人物が発言、指摘した内容がどんどん当たってきています。
その通りの状況になっています。


時代を先読みする力。
その力を持つ人間が、突破していくのですね。

風穴をあける(問題があることに気が付き、改善点を見つける)、
訴え続ける(人から何を言われようと)、
突破していく(自分を信じてぶれずに突き進む)。


そんな人にオイラもなりたいが、残念ながらその器ではないですね(泣)
でも、幸運なことにそんな器を持った人と出会い、
声をかけてもらう機会を得る運はわずかながら持ち合わせているようです。


….というわけで、
8月で38歳になったオイラ、
「もっとしっかりしろよ!!!」


 G  


前期試験です

2019年09月03日 20時21分15秒 | Weblog

みなさん、こんばんは。

 

長い夏休みが明け、高等部では今日から午後のコースがスタートしました。

夏休みに生活リズムを崩してしまって辛い人、徐々にペースを取り戻しましょう。

まだ、上手くスタートを切れていない人、ゆっくりでいいので気持ちを作っていきましょう。

 

さて、高等部は前期試験があります。

ちょうど一週間後です。

対策期間は少し短いですが、集中して取り組んでください。

 

1年生のみなさんは初めての試験で不安が多いかと思います。

遠慮せず、わからないところや不安に思うことは先生に相談してくださいね。

 

2年生のみなさんは慣れも出てきたかと思います。

油断せず、コツコツ取り組んでください。

 

3年生のみなさんは受験と重なり、大変な人もいるかもしれません。

計画的に集中してやってみてください。

 

 

それでは、また明日、学園で待ってます。

 

 

 

 

A