松実ブログ

松実の教員が書き込んでいます。面白い先生がたくさんいますよ☆

贈り物。

2015年02月27日 21時36分19秒 | Weblog

突然ですが、『タイムチケット』というシステム、ご存知ですか??

自分の時間と得意分野に値段をつけて、インターネット上で、他人に『販売』するというもののようです。

例えば。

『買い物の荷物持ちします。30分500円』

『あなたの話を聞いてアイデアを3つ出します。30分1000円』

『起業の相談のります。1時間1000円』 

『英日翻訳を手伝います。1時間1500円』

売る人によって相場も内容もまちまちですが、興味深いシステムです。

 

よくある話で、得意不得意、能力や環境などは人によって異なるものの、

誰しも365日24時間という平等な時間が与えられている、と言われます。

それらを何に費やすのかは、自分次第。

寝るもよし、本を読むもよし、映画を味わうもよし、ゲームをするもよし。

『今』を感じ、味わい、楽しむことで自分の糧にできるのです。

 

『プレゼント』の英語の意味が『贈り物』だけでなく『今』という意味も含まれているように、

自分の糧となる『今』は、自分への『贈り物』とも言えそうです。

対して、先述したタイムチケットのシステムは、自分の時間を『他人のために』費やすことでした。

つまりは『今』を他人に『贈ること』ができるのです。

自分の得意分野が活かされるのであれば、自分も輝くのであって、人のためだけでなく自分のためにもなるでしょう。

売買の観点は別として、自分の持ち味と時間を人のために費やせるのは素敵なことです。

 

学園内でも、自分の得意分野を友達やクラスのために時間を費やせる人が、少なくありません。

そういう姿を見ては、素敵だなぁ、良いなぁと温かい気持ちになるのです。

 

とりあえずは『今日』という日の『今』という時間を、浪費するのか、投資するのか。

どんな小さな贈り物でも、ささやかな贈り物でもいい、人にも自分にも、素敵な『今』を贈れる人になりたいです。

 

 

(最近病欠して、いろんな先生方から多大なる贈り物を頂いた)マリオより


先人学び、子子孫孫へ

2015年02月24日 23時39分11秒 | Weblog

 

 

みなさん、こんばんは。

 

 

 まだまだ朝は寒いですね。

 

 

さて、授業が4月から始まり2月の今週で授業が終わります。

 

振り返ってみると・・・

歴史の授業の1回目に1年間かけて学習することを数字を使って行いました。

 

細かく話すことはここではさけたいと思います。

 

ただ、50分間の授業の中でどれくらい深められるか、何を理解できるのか。

日々、目標を設定して授業を行っていました。

 

地図を描いたり、人物をたくさん紹介しました。

 

それでもまだまだ足りないと思うぐらいです。

 

 

我々は今を生きています。

これからを築いていく者です。

どのような未来を描くのか、考えるのかはその人次第です。

 

 

しかし、多くの人たちは未来を見据えながら、

また同時に過去を振り返りながら成功と失敗を学び、成長しています。

 

人によっては昨日や一昨日も過去のことで、歴史になっていくものです。

 

 

歴史は学ぶ価値、知る価値のないものでしょうか。

 

 

過去を振り返ることは、現代の変化を妨げることなんでしょうか。

 

 

 

歴史を学ぶ意義は何ですか。

 

 

 

考えるときりがないですね。

 

 

 

 

2月もあと少しで終わります。

 

3月はたくさんイベントがあります。

卒業式もあります。

 

 

みなさん、お体をご自愛ください。

 

 

 

 

”及ばぬことは天にお任せ”

 

 

 

 

 

 

たいじ

 

 

 

 

 


携帯電話やメールのおかげで、便利になったけれども・・・

2015年02月23日 09時00分00秒 | Weblog

卒業後、就職するかどうかを悩んでいる生徒もいると思います。全く新しい環境である就職をむやみに恐れる必要はありませんが、正しい知識をあらかじめ持っておくことも大切です。

君達も、過労死という言葉を一度や二度耳にした事があるでしょう。過労死事件では、「時間外のメールや電話」の影響が大きいと言われています。実際に、過労死事件では多くの事例で、勤務時間外のメールや電話を受けています。そして、こうした時間帯の連絡は、上司からの叱責や、取引相手からのクレームなど、ストレスのかかるものが殆どです。


ドイツの連邦労働大臣アンドレア・ナーレス氏は、長時間の労働が人の心に及ぼす影響についての研究を根拠として、午後6時以降に仕事をすることを禁止する法改正を、2016年までに進めることを示唆しています。午後6時以降や週末に業務を行う人は、 うつ病や何らかの心の病にかかる可能性が高くなるので、午後6時以降は、業務に関わる電話やメールの送受も禁止する方針だそうです。フランスでも、1999年に週35時間労働が導入されたにも関わらず、メールのチェックで労働時間が長くなる人が多かったため、すでに時間外の業務に関わる電話やメールが禁止されています。

知っている人は少ないようですが、日本でも「時間外の業務連絡」は、労働基準法によって禁止されています。しかも、違反した場合、使用者への罰則規定もあります。ですから、法律の趣旨をそのまま適用すれば、労働者が就業時間外の電話やメールに対応しなければならないとなると、それは「待ち時間」ということになり、すべての時間が賃金の対象となる労働になります。さらに、午後10時から翌朝5時までは深夜労働時間帯ということになり、割増賃金を支払う義務が定められています。これらを支払わない場合は、罰則が課せられます。勿論、一日8時間を超えた労働をさせること自体が、罰則付きで禁止されています。ですから、多くの企業が労働基準法に違反しているということになりそうですが、例外規定もあるため、これが拡大解釈されて現実的には法律の趣旨が軽んじられています。

では、「例外」とはどうゆう場合でしょうか。それは、「36協定」と呼ばれる労使間の協定がある時です。これは、労働時間を延長して残業や休日の労働も可能にする協定ですが、行政官庁に届け出る必要があります。ですから、この協定のない休日や夜間の職務は違法ということになります。ただ、実際にはこの協定の必要性が無視されることが多く、世の中にブラック企業と呼ばれる職場がはびこる温床になってしまっているようです。

さて、今の君達は、上司や顧客からのストレスとはまだ無縁ですが、身近な友達に無意識のうちにストレスをかけたり、かけられたりしていませんか。学校から帰ってからも、LINEを長時間続けたり、電話やメールをしたり、もう寝たいのにと思いながらも、「既読・未読」が気になって、スマホを常に体から離せないとか。これもやっぱり大きな意味では「時間外業務」です。学校と家とはきっぱり分けた方が「心の健康」には役立ちます。

たまにはスマホを家に置いて、近くの土手にでも寝っ転がって、どこまでも青く高く澄み渡った空を時間を考えずに眺めてみてください。きっと、明日は気分がすっきりしているはずです。


今回の名言

マイケル・ジョーダン

「失敗は受け入れられるし、誰だって何かを失敗している。でも、僕は、挑戦しないでいる事には耐えられないんだ。」

"I can accept failure, everyone fails at something. But I can’t accept not trying."


 


また明日

2015年02月19日 22時46分28秒 | Weblog

みなさん、こんばんは。

 

 

高等部では、17日(火)に高1・2年生の後期試験が始まりました。

そして19日(木)の本日が最終日。

 

この3日間を終えて、満足のいくテスト期間を過ごせた人もいれば、うまくいかなかったと悔しい思いをしている人もいるかもしれません。

ただどちらの人も共通して、この3日間でかなりのエネルギーを消費したのではないでしょうか。

もしかしたら、テスト対策プリントが配られてからの2週間ずっと気を張り詰めていたという人もいるかもしれませんね。

そうであれば、更に膨大な量のエネルギーが必要になったことでしょう。

 

たっぷり勉強してきた疲労感を漂わせながら、あるいは、これからどこへ遊びに行こうかと期待感で胸を膨らませながら下校していくみなさんの姿を見て、そう感じました。

 

本当にお疲れさまでした。

まずは一段落。

今日は美味しいご飯を食べて、ゆっくりお風呂に入って、たっぷり寝てください。

 

 

でもここで気を抜きすぎないようにしてくださいね。

明日も通常通りの学園生活が待っています。

 

つい気が抜けて朝寝坊してしまった、なんてことがあると、せっかくテストで良い点数が取れていても台無しです。

「勝って兜の緒を締める」ではありませんが、テストを終えて、また通常の学園生活に向けて気持ちを切り替えるぐらいの心持ちでいてほしいと思います。

 

とはいえ、メリハリをつけるというのはなかなか難しいのも事実ではあります。

だからこそ、今から少しずつ意識して、実践していきましょう。

 

 

1年後、あるいは2年後に「あの時こうしていれば良かった」なんて思っても、過去を修正することはできません。

まずはそう思わないように、1日1日を大切に過ごしてください。

それでもうまくいかないことがあって悔やんでしまう時には、「できるだけのことはすべてやった」と言って、うまくいかなかったことを受け止められるように、一生懸命生きてください。

 

 

3年生のみなさんは明日が登校日です。

卒業に向けて、やらなければいけないこととやりたいことにまた取り組んでいきましょう。

 

 

卒業の日は確実に近づいています。

 

 

私はこれまで卒業生のために何をしてきたのか。

これから何ができるのか。

 

伝えておきたいことがたくさんあるのにうまくまとまりません。

それでも時間はどんどん過ぎていってしまいます。

 

 

残された時間の過ごし方はそれぞれに違うと思いますが、

一緒に大切に過ごしていきましょうね。

 

 

それではまた明日、学園で待っています。

 

 

こーへい


卒業カウントダウン

2015年02月18日 19時08分22秒 | Weblog

本日フジテレビのスーパーニュースで本学園について取り上げていただきました。わずか15分という限られた時間の中に、学園の魅力がぎゅっと詰まっていたことに感動しました。撮影に関わった皆様御苦労様でしたm(_ _)m

またこれを観て「松実生になりたい!」と思ったあなた!我々はいつでもお待ちしております。勇気ある一歩を踏み出してくださいね。

 ところで松実の卒業式は3月10日ですが、学園生活も残すところあと14日となりました。「卒業」という言葉がまだくすぐったく感じる今日この頃です。

縁あって今の学年は一年生から三年生まで担任させていただき、彼らの成長や仲間との出会いと別れの一連の流れを見守ることができました。

毎日たくさん笑いましたね!キレのあるつっこみが途絶えないこと途絶えないこと…

心折れた時はたくさん泣きましたね。

いつからか私が話を聞くことがなくなり、友だちと支え合うようになっていましたね。

少し寂しかったのが本音ですが、みんなの成長をうれしく思っています。

 

みんなと何気ない毎日を過ごせるのもあと少し。

大切に大切にしたいです。

あと14日よろしくお願いします! 

 

 すづ


1日1日に感謝。

2015年02月17日 22時31分01秒 | Weblog

寒い日が続いていて、冷え性の私には厳しい季節が続いていますがいかがお過ごしでしょうか??^^

 

最近は毎日バタバタ、ワイワイ中等部のみんなと楽しくてにぎやかな毎日をすごしています☆

いろいろな壁にぶち当たり、泣いて悩んでつらい思いをしたこともある一人一人が前向きに頑張っている姿を見るとなんともうれしくなります。

今までの失敗や苦労は、みんな自分の財産となります。

そのときは、「なぜ自分だけがこんな気持ちにならなければならないんだろう」とか、「なぜ自分だけがこんな辛いのか・・」と悩むこともあると思いますが、、それがすべてかけがえのない強さになり、他人を思いやる気持ちへと変わるのです。

「自分がされて嫌なことは、相手にもしない」小さいころに一度は聞いたことのあるセリフです。これは大人になってもまさにその通りだと思うのです。

そんなことを言ってても、たまには愚痴をこぼしたくなる時もあるだろうし、イライラした気持ちを誰かにぶつけたくなる時もあるでしょう。

そんなときは、一番近くであなたを見守ってくれている人を思い出してほしいと思います。必ず受け止めてくれる相手がいます。

だからあきらめないでほしいのです。

 

そんなことをふと考えながら、4月から今までの振り返りをしていました^^

さぁ、3年生はもう少しで卒業。1,2年生も残り22日となりました。後悔ばかりの毎日ではなく、笑顔であふれた毎日にしていこうね♪

 

そして、その頼もしい背中を見せてくださいね☆

 

さて、明日もまた明るく笑顔で・・・♪

 

ゆか♪


ノロケ話

2015年02月13日 18時37分18秒 | Weblog

本当に、大好きだなぁと思った!

ちゃんと話を聞いてくれて嬉しかった!

小さな約束でも守ってくれて嬉しかった!

マナーの良さに惚れ直した!!

一緒に写真も撮れて幸せ!

一緒にいっぱい笑って、大はしゃぎしたのは一生の思い出!

 

と、強めのノロケ話をしてみましたが、

12期生との卒業旅行、本日無事に帰って参りました。

 

今年1年限りの『担任』として引率してきた12期生との行事たち。

つくば、サマーキャンプ、学年活動。

どれもどれも楽しかったけれど、今回はホントに本当に楽しすぎました。

帰りのバス到着前、これが最後かと思うとちょっと泣きそうになったぐらい。

 

学園の外に出た時こそ、慣れない場所での非日常の状態でこそ、その真価が問われます。

12期生は、見事にかっこよく、スマートに、1泊2日を過ごしました。

日常の出席率をはるかに凌ぐ参加率で、遅刻なく事故や怪我もなく終了。

そして横浜市内やホテル出発、ディズニーでも5分前には全員集合。

ホテルチェックアウト時にはホテルの人への『お世話になりました』の書き置き。

降りたあとのバスにはゴミ一つなく、座席もカーテンも元の位置に。

1つ1つに良い意味で感心いっぱいだった卒業旅行だったのです。

そしてテーブルマナーの際、いつもより少しドレスアップして円卓に座る姿は、

いつか誰かの結婚式に参列したいなぁと、にわかに思うほど。

なぜか30名を超える子たちが、男女問わず私の部屋に大集合して

蒸し風呂状態で記念写真をとったのも、そのあとのモワンとした部屋も、

枕投げしたのも、一緒にチーズつまみながらCCレモン飲んで語ったのも、

一緒に行ったのに中華街で可愛いパンダのお土産をくれたのも、

女子部屋の点呼のとき、お風呂から顔出して話をしてくれたのも、

全部全部大切な思い出になりました。

 

ぽかぽか陽気の2日間、心もぽかぽかになった卒業旅行でした。

あと、9回の登校すると、最後の10回目は卒業式。

みんなと過ごす残された時間も、いよいよ両手でカウントダウンができるようになりました。

 

最後まで、しっかりと。

終わり良ければ全てよし、ではなくて、終わりまでしっかりと。

有終の美を飾ることができるよう、悔いのない時間を生きたいと改めて強く思った2日間でした。

 

そういう風に思わせてくれた12期生ひとりひとりに感謝と愛情を込めて。

 

(ディズニーランドでフック船長からサインをもらった☆)マリオより。


分かち合う心、立ち向かう姿

2015年02月09日 18時15分28秒 | Weblog

 

 

 

みなさん、こんばんは。

 

毎日寒いですね。

2月になって風邪を引いてしまった。

インフルエンザになってしまった。

40℃ぐらいの発熱を発症した。

などなど、体調を崩してしまう人たちが多くいたようです。

 

油断禁物ですよ。

 

さて、高等部では今週3年生が卒業旅行です。

 

大切な友と行く高校生活最後の宿泊行事です。

 

楽しんできてください。

 

 

その間、高校1・2年生は後期試験にむけて毎日勉強ですね。

 

 

たくさん不安はあると思いますが、がんばってください。

 

 

 

 

 

希望は大きくとも、大きすぎることはない。

 

 

 

 

 

 

 

たいじ


会話は独り言から始まる

2015年02月06日 09時00分00秒 | Weblog

あなたは社交的な性格ですか、それとも慎重な方ですか。沈黙は金なりという言葉がありますが、大抵の場合は、おしゃべりな方が友達が多いようです。

勿論、LINEの知り合いに何百人と友達登録をしてあっても、そのうちの何人の顔が思い出せるかというような状態では無意味かもしれませんが、人生を豊かにするためにも友人は多いほうがいいようです。

苦もなく初対面の人と話せる剛者もいますが、ほとんどの人は知らない相手にいきなり話しかけるのは難しいのではないでしょうか。しかし、沈黙ほど雰囲気を気まずくするものはありません。仮に、会話がうまくいっていても、沈黙があるともう一度会話を始めるのは難しくなってしまいます。そんな時は、「過去、考え、例え」を話題にする方法を試してみてください。


例えば、仲良くなりたい彼女と何とかジェットコースターに乗れたとします。でも、なかなか会話の糸口が見つからず、焦ってしまってつい沈黙してしまった場合は、こんな風に切り出してみましょう。

過去:小さいときにジェットコースターに乗ったのを思い出すなあ。
考え:上がったり下がったりして吐きそうになるから、ジェットコースターは本当は好きじゃないんだ。でも、つい乗ってしまうんだよね。
例え:ジェットコースターは、まるで苦いビールみたいだな。

この場合、気を付けることが一つあります。それは、質問をしない事です。相手を知りたい余り、相手が答えたくない事をうっかり聞いてしまい、かえって気まずくなる場合があります。質問をせずに、代わりに「過去」、「考え」、「例え」で切り抜けます。

このポイントに沿って話をすれば、自分がどのような人間であるかを表現する機会ができ、同じように相手の事も知ることができる可能性が高くなります。これは、会話が途絶えてしまった時にも使えるテクニックです。


今回の名言

詠み人知らず

「できるわけない」 プライドが言った
「危なすぎる」 経験が言った
「やる意味ないよ」 理性が言った
「挑戦してみたら」 心がささやいた

"It's impossibel," said pride.
"It's reissky," said experience.
"It's pointless," said reason.
"Give it a try," whispered the heart.


第3リフト

2015年02月05日 22時06分29秒 | Weblog

みなさん、こんばんは。
今日は冷たい雨に見舞われましたね。現在のところ雪ではなく雨が降っていますが
この後は雪に変わることがあるかもしれません。
また、雪が降らなくても明日の朝は道路がつるつるに凍っている可能性が
高いので、足下にはくれぐれも注意をして登校してくださいね。

さて、中等部・高等部では2泊3日でスキースノーボード学校へ行ってきました。
私にとっても学園で行く初めてのスキースノーボード学校。非常に楽しみにしていました。

思えば私が初めてスキーに挑戦したのは10歳のとき。
今回、初めてスキースノーボードに取り組むみなさんを見ていて当時の自分を思い返しました。

足下が大変不安定で、思うように曲がることも止まることもできずに何度も転倒。
全身が常に緊張し、力が入っているから1度滑るだけでもものすごい疲労に襲われる。
上手なスキーヤーを見かけては「いつかあんな風に滑れる時がくるのだろうか?」と不安にも・・・

今回のスキースノーボード学校では多くの皆さんも私と同じような体験をしたのではないでしょうか。

私は今日の自由滑走では第3リフトを中心にゲレンデを回っていましたが
さすがに上まで上がってくるみなさんは上手でしたね。器用に板を乗りこなし、斜面をのびのびと
下っていました。
これまでのスキースノーボードの経験や運動能力等は人によってもちろん差はあります。
でも、今回のスキースノーボード学校で初めて挑戦した皆さんでも必ずこの
第3リフトの斜面を自由に滑走することができるようになります!

スキーもスノーボードも、修得するには確かに時間はかかりますが、途中で断念さえしなければ
絶対に滑れるようになりますよ。

スキーやスノーボードだけではなく、何事も
続けることは大切なのだな、と改めて感じた行事でした。
『継続は力なり』

来年も一緒に滑りましょう!


taks