おーちゃんぶろぐ。-まっすぐ歩いてる?-

人生は『ロード・ムービー』

喜び悲しみ
ひとコマひとコマ紡ぎ合わせて…
いつしか、ハッピーなエンドロールを。

要は、誰が大ナタ振るえるのか。

2019-05-17 17:42:12 | Weblog

気温も上がり

良いお天気続いておりますが

 

明日あたりから

少々、雲も広がりそうですよ

 

 

がんばろう‼ 大橋理容室でございます

 

 

 

政府の発表によりますと

2025年までの6年間で70代「認知症」割合を

 

初めて、6%減とする"数値目標"を公表いたしました

 

 

いよいよヤバいということで

国も本格的に、種を護る政策に乗り出すということでしょうか

 

自動運転化に進む中

高齢者ドライバーによる、若年層の犠牲者があとを絶ちませんが

 

表現は悪いですが

僕は10年以上前から、これからの日本の子どもは年寄りに殺されると発信し続けてきました

 

 

これは勿論、お年寄りが全て悪いとは申しません

割合の問題のお話となります

 

 

戦後の高度経済成長期を経て

現在の最高齢者層が、一家に一台から「一人一台」のドライバー世代で最多数の世の中

 

バカが刃物持つのと何ら変わりません

 

時代的に、年功序列で軍隊組織の世代なわけですから

親子であっても子どもの言う事なと聞きません

 

大きな声を出して終わりです

 

自分よりも上は居ないのですから当然です

 

 

何も、運転だけではなく

旧い場所に共通して言えるのは「旧態依然」ということであり

 

変わらないことが予め判断できるので

そうした遅れた場所には、未来ある世代は残りませんし

 

僕ら"犠牲の世代"のジュニアたちを

みすみす親が留めることなどいたしません

 

自分が逃げられなかった分、子どもたちだけでも逃したいと思うのは

親として当たり前の感覚だと思います

 

 

昔と違って、一年一年の流れが確実に速い現代では

更に「人生の時間」の無駄使いは出来ないのです

 

理屈でモノを考えられなければ

今の時代、結果など付いてくるわけはなく

 

そうなって初めて「なにやってたんだろ今まで」が関の山

 

 

絶えず先読みして、イメージしながら

自分にとってマイナスな人や場所からは離れないと損をする時代なわけです

 

損というよりも

バカと一緒に居たら、殺されかねないそんな時代なのです

 

だからこそ、常に現実を直視しながら

数年先をイメージして自分で判断してゆかなければなりません

 

 

 

平成で出来上がった"格差"が更に

もっと色濃くなる令和の時代に必要なのは

 

流れを察する嗅覚を磨くこと、それに尽きます

 

 

 

 

がんばろう 巻きで

 

 

 

 

 

 

町の情報ジャンクション・大橋理容室