おーちゃんぶろぐ。-まっすぐ歩いてる?-

人生は『ロード・ムービー』

喜び悲しみ
ひとコマひとコマ紡ぎ合わせて…
いつしか、ハッピーなエンドロールを。

ただのつまらない田舎床屋に女優も俳優さんも来ないでしょという「感覚的」な意味合い。

2016-05-06 07:52:57 | Weblog

昨日の暑さから

今日はまた、少々落ち着きが取り戻せそうな気温予報

 

学校に向かう子供たちの列も日常の景色に

お父さんお母さんも「ちょっと一息」ですかね

 

 

がんばろう!! 大橋理容室でございます

 

 

 

みなさんから、沢山のお祝いメッセージを頂戴した昨日

 

 

昨夜は3月に映画「陽光桜」舞台挨拶でお世話になった

俳優・貴山侑哉さんからもメッセージを頂き

 

「寄居の桜はどうだった?」と

本当に、気さくなかただなぁと驚きました(笑)

 

舞台、観に行きますからね ありがとうございます

 

 

今朝もまだまだメッセージが届いておりまして

 

本当に、本当にみなさん ありがとうございます

 

 

 

昨日の話じゃないですが

50歳間近になると、だんだん考え方も変わり

 

「性格」もあるのでしょうが

なかなか、これまでは″適当″というやつが出来なくて

 

自分を追い込み、背負い込んでしまうことが多かった気がします

 

ただ、若い頃は「そのくらいでなければ」との思いもあり

 

 

今の時代は自分を潰しかねないんですね

 

良い意味で「適当さ」や、「良い加減」を覚えることも大事であり

 

また、これまでやってきたからこその

これからの「適度な値」が自身の今後の″ポジション″にもなるのかなぁと

 

そんな風に感じております

 

 

仕事も、一昨年の秋くらいから試験的に

独りで回せる「メンズ・カットオンリー」に絞り

 

お休みを1日増やし、営業時間の幅を設け

″効率化″重視を意識してやっておりますが

 

無駄なく、おかげさまで

結果も今のところついてきております

 

 

「オフ」はなるべく外へと出かけ、床屋さんからは遠離ることを更に意識的にすることで

常に新鮮な状態でお店にも立てていること

 

あとは、なるべく邪魔されないようにというだけです

 

 

要は自分のやり方を身につけ

「再確認を他の視点からその都度、定期的に行うこと」

 

ずっと、20数年のルーティンワークを

時代の感覚で変化させてゆくといった話です

 

 

 

よく「俺に話が無い」という人が居ますが

 

話が無いのではなくて、話す必要が無いからなんですね

 

解らない人に言っても何にもならない訳で

「時間の無駄」になるだけなんですね

 

 

直接、関係ない話でも

何でもとりあえず話が入ってくる人というのは

 

ちょっと話すだけで、直感的に理解できるからなんですね

 

話す方も、その人に話すことで″メリット″が生じるから話す訳で

 

 

「俺に話が無い」などと言うのは

「俺は使えないから」と自分で言っちゃってるだけのこと

 

 

その″感覚″を絶えずリフレッシュさせていたいなぁとも思いますし

 

ただ、もう「なんでもかんでも」の年齢ではないので

年相応に絞り込めたらとも思っております

 

 

 

さぁ、あと3日

 

 

 

 

がんばろう エンターテイナー

 

 

 

 

 

 

町の情報ジャンクション・大橋理容室