おーちゃんぶろぐ。-まっすぐ歩いてる?-

人生は『ロード・ムービー』

喜び悲しみ
ひとコマひとコマ紡ぎ合わせて…
いつしか、ハッピーなエンドロールを。

モックンに、古き良き「日本人」を視た。

2015-07-12 07:57:46 | Weblog
7月も「中旬」
第3週に入っております

今日も暑くなりそうです
しっかりと、水分補給してくださいね


がんばろう!! 大橋理容室でございます



今朝の「埼玉新聞」さんから
近隣の、素晴らしい記事を発見


【本木さん一日館長に】

桶川市加納の文化施設「べに花ふるさと館」(興津吉彦館長)が今月
開館15周年を迎えたそうで

同市出身の俳優・本木雅弘さんが11日
同館の「一日館長」として、地元市民と「再会」したそうです


2009年3月、映画「おくりびと」の米アカデミー賞外国語映画賞受賞による
「市民栄誉賞」贈呈式以来

実に6年ぶりに、地元のイベントに姿を見せた本木さん

セレモニーでの感謝状贈呈、出身校の桶川東中学校吹奏楽部による
本木さん出演のNHKドラマ「坂の上の雲」テーマ曲演奏

そして、もちろん
地元市民の熱烈な歓迎を受け

その声援に笑顔と握手で応えたそうです


「地元に帰ってくるたびに、懐かしい気持ちと共に
温かく、時に厳しいまなざしを感じる」

べに花は自分の心の原風景とし

「周りの風景も変わったけれど、地元が進化を遂げるとともに
いつまでも懐かしい場所であってほしい」とお話しされたそうです



いやぁ~、本当に素敵な記事であり

地元の人もそうですが
本木さんの「言葉」はその通りだと思いますね


TBSドラマ「2年B組 仙八先生」(81年)のデビュー以来

もちろん映画「おくりびと」もそう
割と年齢も近い分、勝手に応援させていただいておりますが

本当に、今や日本を代表する俳優となり
ご活躍されております

戦後70年のこの夏
映画「日本のいちばん長い日」(8月8日公開)にも、昭和天皇役でご出演と

これから更なる、円熟味が増し
様々な役柄を演じられるのではないでしょうか


やはり本木さんの言葉にあるように
年齢とともに、地元や国を想う気持ちや

大切な場所をしっかりと受け継いでくれる
そんな人材育成を意識する「ポジション」になってくる訳で


最近は高崎線に乗る回数も増えたこともあり(笑)

ものすごく、以前より親近感を感じてしまい

桶川市のみなさんと同じように
嬉しい記事として、読ませていただきました



手本となる大人の「立ち振る舞い」は
やはり、実に清々しいものですよね




がんばろう 名優






町の情報ジャンクション・大橋理容室