10月も
第2週に入りました
少しだけ
気温は上がりそうです
がんばろう!! 大橋理容室でございます
分厚い雲が
ずっと、日本を覆ってから20年以上が経ちますが
バブル崩壊後の
この20数年だけをみても
急激に世の中が変化してしまったこと
別の言い方をすれば
変化を迫られたとも置き換えられます
その「変化」をよめず
変化に対応出来なかった場所が特に現在
"八方塞がり"の状態に
陥っていると言えるのではないでしょうか。
すべては「教育」から
教育されていない者から受ける教育は
もはや、教育とよぶことは出来ない。
偉大な先人の言葉から
今朝のネットニュースです
【山本五十六に学ぶ叱り方】
■ 「叱る」=「説得」
独立してからは、組織のヒエラルキーに晒されることは少なくなりましたが
逆に人から「叱る」「指摘」を受けることも、することも増えました。
私が「叱る」側にたつ時は、闇雲に叱っても相手は納得しないですし
なぜそうすべきかをロジカルに伝え、実践してもらうことを心がけます。
そう、「叱る」=「説得」なのです。
尊敬する方々は、それを実践されている方が多いですし
私も心がけています。
だからこそ「叱る」は「説得」同様に
頭も使うし、言うタイミングも考慮しなくてはいけない。
こんな面倒なことは出来たらしたくないので
私は滅多に指摘もしないし、叱ることもしないです。
一方、良いところがない人間はいません。
よって「褒める」はハードルが低いし
相手も良い気分になることが多いのでエネルギーを使う量が、「叱る」とレベルが違います。
だから、私は「叱ってほしい」と協業したくない相手に言われると
私のエネルギーと時間を奪うな!とイライラするでしょう。
最近も、実はそんなことがあり
その相手に「叱る」「指摘」もしなくなりました…。
理解してもらえるかという問題ではなく
やる気が無い人に、「叱る」なんてしたくないから。
■山本五十六に学ぶ「叱り方」
海軍軍師で有名な山本五十六が
「やってみせて、言って聞かせて、やらせてみて
ほめてやらねば人は動かじ。」と
人の育て方を語ったのは有名な話ですが
このフレーズには続きがあります。
「話し合い、耳を傾け、承認し
任せてやらねば、人は育たず。
やっている、姿を感謝で見守って
信頼せねば、人は実らず。」
言葉の長さをみても、いかに人を育てるのは面倒なこととわかります。
そして、相手を説得する時の流れと似ていると思いませんか?
叱る立場でも相手の気持ちを考えての「説得」を。
そして叱られる立場は面倒なことをしてもらっていると解釈して
「愛情」「手間」『努力』を想像して受け止めたいですね!
(9月29日 All About)
1982年の大ヒット映画
『愛と青春の旅立ち』主演 リチャード・ギア
僕も生涯のベスト1に挙げるほど大好きな
実に有名すぎる作品ですが
こちらの原作「An Officer and a Gentleman」
邦題は「士官と紳士」
厳しくも
士官とは、常に紳士でなければならない。
やはり、山本五十六さんにも通ずる部分が多いです
素晴らしい上官に恵まれた時
人生観は大きく変わります
そういう年廻りに来たということです。
がんばろう 40歳代
☆町の情報ジャンクション・大橋理容室☆
第2週に入りました
少しだけ
気温は上がりそうです
がんばろう!! 大橋理容室でございます
分厚い雲が
ずっと、日本を覆ってから20年以上が経ちますが
バブル崩壊後の
この20数年だけをみても
急激に世の中が変化してしまったこと
別の言い方をすれば
変化を迫られたとも置き換えられます
その「変化」をよめず
変化に対応出来なかった場所が特に現在
"八方塞がり"の状態に
陥っていると言えるのではないでしょうか。
すべては「教育」から
教育されていない者から受ける教育は
もはや、教育とよぶことは出来ない。
偉大な先人の言葉から
今朝のネットニュースです
【山本五十六に学ぶ叱り方】
■ 「叱る」=「説得」
独立してからは、組織のヒエラルキーに晒されることは少なくなりましたが
逆に人から「叱る」「指摘」を受けることも、することも増えました。
私が「叱る」側にたつ時は、闇雲に叱っても相手は納得しないですし
なぜそうすべきかをロジカルに伝え、実践してもらうことを心がけます。
そう、「叱る」=「説得」なのです。
尊敬する方々は、それを実践されている方が多いですし
私も心がけています。
だからこそ「叱る」は「説得」同様に
頭も使うし、言うタイミングも考慮しなくてはいけない。
こんな面倒なことは出来たらしたくないので
私は滅多に指摘もしないし、叱ることもしないです。
一方、良いところがない人間はいません。
よって「褒める」はハードルが低いし
相手も良い気分になることが多いのでエネルギーを使う量が、「叱る」とレベルが違います。
だから、私は「叱ってほしい」と協業したくない相手に言われると
私のエネルギーと時間を奪うな!とイライラするでしょう。
最近も、実はそんなことがあり
その相手に「叱る」「指摘」もしなくなりました…。
理解してもらえるかという問題ではなく
やる気が無い人に、「叱る」なんてしたくないから。
■山本五十六に学ぶ「叱り方」
海軍軍師で有名な山本五十六が
「やってみせて、言って聞かせて、やらせてみて
ほめてやらねば人は動かじ。」と
人の育て方を語ったのは有名な話ですが
このフレーズには続きがあります。
「話し合い、耳を傾け、承認し
任せてやらねば、人は育たず。
やっている、姿を感謝で見守って
信頼せねば、人は実らず。」
言葉の長さをみても、いかに人を育てるのは面倒なこととわかります。
そして、相手を説得する時の流れと似ていると思いませんか?
叱る立場でも相手の気持ちを考えての「説得」を。
そして叱られる立場は面倒なことをしてもらっていると解釈して
「愛情」「手間」『努力』を想像して受け止めたいですね!
(9月29日 All About)
1982年の大ヒット映画
『愛と青春の旅立ち』主演 リチャード・ギア
僕も生涯のベスト1に挙げるほど大好きな
実に有名すぎる作品ですが
こちらの原作「An Officer and a Gentleman」
邦題は「士官と紳士」
厳しくも
士官とは、常に紳士でなければならない。
やはり、山本五十六さんにも通ずる部分が多いです
素晴らしい上官に恵まれた時
人生観は大きく変わります
そういう年廻りに来たということです。
がんばろう 40歳代
☆町の情報ジャンクション・大橋理容室☆