自然教育園での冬の楽しみは、「サルトリイバラ」の次に『シソ科の植物の「シモバシラ」(霜柱)』の
氷柱を見ることです。乾燥続きの日には見られないのですが
今回は数日前に雪が降ったので土の中に水分が残っていて
気温も最低気温が氷点下だったので枯れた茎の根元に見ることができました。
枯れた茎の道管に水が吸い上げられてそれが氷ってできます。
氷柱を見ることです。乾燥続きの日には見られないのですが
今回は数日前に雪が降ったので土の中に水分が残っていて
気温も最低気温が氷点下だったので枯れた茎の根元に見ることができました。
枯れた茎の道管に水が吸い上げられてそれが氷ってできます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/09/1a565da2a2387ff79cf893b0f88fe8da.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/ee/b24a016a3d412089692d3fe93456c823.jpg)
自然教育園のホームページで「ユキワリイチゲ」(雪割り一華)が咲いていると
知ったので例年咲く場所に行ってみると一輪だけ咲いているのを見ることが出来ました。
知ったので例年咲く場所に行ってみると一輪だけ咲いているのを見ることが出来ました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/5d/b22e40c0486bd4a50ed119ef821bcd77.jpg)
武蔵野植物園の奥では数輪咲いているのが見られました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/9e/f75db89ca61ed41bb4c586daa216c1c3.jpg)
他の場所でも見られたのですが、まだ少ないので来月になって
多く咲きだす頃に又見に来たいと思いました。
多く咲きだす頃に又見に来たいと思いました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/e8/633aebd75dbd03ee90265ecf417c7aa6.jpg)
「キジョラン」(鬼女蘭)の大きな実を見ました。これから実がはじけて
『「コバノカモメヅル」(小葉の鴎蔓)に似た綿毛』が見られるようになるのかしらと思ったら、
近くにいた方がもう12月に綿毛が出来て終わってしまっていると教えてくれてがっかりしました。
森の小道を歩いた時「キジョラン」の蔓を沢山見たので来年は是非、花と綿毛を見に来たいと思いました。
『「コバノカモメヅル」(小葉の鴎蔓)に似た綿毛』が見られるようになるのかしらと思ったら、
近くにいた方がもう12月に綿毛が出来て終わってしまっていると教えてくれてがっかりしました。
森の小道を歩いた時「キジョラン」の蔓を沢山見たので来年は是非、花と綿毛を見に来たいと思いました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/a3/4ba0c2ca51cee567dd5d3bacc1e75e8f.jpg)
「シロミノマンリョウ」(白実の万両)鎌倉のお寺や神代植物公園等では
見たことがあるのですが、自然教育園では初めてでした。
見たことがあるのですが、自然教育園では初めてでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/43/0b3077daa7647ca82a7c10f64499b80d.jpg)
大好きな「ツルウメモドキ」(蔓梅擬)の実がまだ見られました。
蔓の根元がとても太く20センチ位で驚きました。
蔓は「イヌザクラ」(犬桜)の幹に巻き付いてかなり高い所まで蔦が延びていました。
蔓の根元がとても太く20センチ位で驚きました。
蔓は「イヌザクラ」(犬桜)の幹に巻き付いてかなり高い所まで蔦が延びていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/6b/274d54804d2d66fbcfac1dc08fd3c448.jpg)
撮影日 1月20日
氷柱が出来ていても、見に行かれないことが多いのですが
今年はとけかかっていましたが見ることが出来ました。