昨日は久しぶりに雨のあがった後に砧公園へ行ったのに
パソコンの調子が悪く記事がスムースに書けなかったので諦め、数日前にパリで生まれた
孫の写真を載せましたが今日はどうにかパソコンのご機嫌が良いのであまり変わり映えの
しない写真ばかりですが散歩がてらに行き撮った写真を載せます。
八季の坂路の頂上近くで「アメリカデイゴ」がまた咲き始め、
坂の下では「ノシラン」(熨斗蘭)が咲いていました。
まだ咲き始めなのか下向きの花が多く花自体を上手に写せませんでした。
三角花壇の先にある「コブシ」(辛夷)の木に実っている変わった形の
実を先日も探して撮りましたが今回もまた。
しばらく見ていなかった「オニグルミ」(鬼胡桃)の木を見に行くと
クルミの実が少し大きくなっているようでした。
山野草園に入る前にすぐそばの「カラスザンショウ」(烏山椒)の木に寄り
花が咲いていないか調べると咲き出していました。 数週間前から山野草園へ
行く度に見ていたのですが今まで咲き出していなくて
やっと今回花を見ることができました。
「ミズタマソウ」(水玉草)の小さな実がまだ残ていました。
「ミズヒキ」(水引)の小さな花が咲いているのを見つけたのですが
マクロレンズを持ってこなかったので記録として撮影しました。
以前馬事公苑で撮っていたような
『ミズヒキ』の写真を撮りたかったのですが・・・
山野草園の中間あたりで「タカサゴユリ」(高砂百合)が楚々とした姿を
見せていました。
「レンゲショウマ」(蓮華升麻)、新しく咲いているのは見られず、咲き残っている
花があると同時にまだ蕾がたくさん見られました。
「シュロソウ」(棕櫚草)もまだ咲き残っていて撮りましたがボケてしまいました。
「レンゲショウマ」の花を探している時に赤いものが目に入り望遠を利かせて
撮ってみると「ヤマシャクヤク」(山芍薬)はの実でした。
さらにズームを利かせて撮ると下のような感じでした。
実が割れて中の黒い種が見えました。不稔は赤い色のままになっていました。
奥の山野草園で咲いていた「ベニバナヤマシャクヤク」(紅花山芍薬)はまだ
実のままで残っていました。
撮影日 2021年8月18日 カメラ Canon 60D Nikon Coolpix 700