Grandma のデジカメ写真日記

折々の散歩や旅行で撮った風景、花等の写真を載せています

レンゲショウマが砧公園山野草園で咲いていました

2020年07月31日 | 砧公園
今日は朝からインターネットの接続を光回線に変更する工事で
お昼過ぎまで家にいなくてはならず午後3時頃からは小一時間程の集まりに
出席しなくてならなくて砧公園へ散策へ行かれないと諦めていました。
集まりが終わって4時前にスマホのマナモードを音出しにして
画面を見ると砧公園の山野草園の
係の方から「レンゲショウマ」(蓮華升麻)が咲いていましたと
メールがあって10分位の所だったので急いで自転車で見に行きました。

最近コンパクトカメラを持ち歩くようにしたので
「レンゲショウマ」が撮れましたが柵外からあまり望遠の効かないカメラなので
どうにか撮れたという感じでしたけれど、枯れていないのが撮れてホッとしました。
 
4時頃だったので光が弱く綺麗に撮れませんでしたが
7月に咲いたという記録になりました。蕾が沢山あり、明日からはお天気が
続くので咲き進んで行くのが楽しみです。
  
時間が夕方で余裕がなかったので他の花は
「キツネノカミソリ」(狐の剃刀)と

「ツリガネニンジン」(釣鐘人参)だけを撮って買い物へ行きました。

駅近くに行くと街路樹に花が咲いていて良く見ると
マメ科の「エンジュ」(槐)別名「アカシア」でした。


家に5時頃帰ると庭の鉢植えに去年種を蒔いた「オシロイバナ」(白粉花)が咲いていました。
夕方から咲く花です。


撮影日 2020年 7月31日  カメラ RICOH CX4
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長谷川町子美術館・記念館へ行って来ました。

2020年07月30日 | etc
新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、開館を延期していた
長谷川町子美術館・記念館へ招待状を頂いたので毎年バスツアーで旅行するお友達と
昨日行って来ました。バスツアーの旅行は今年は無理とうことでその代わりでした。
 
記念館の入口近くには色々な植物が植えられていました。ガラスの中はカフェになっているようです。

受付で熱を測り、手指をアルコール消毒してからの入館でした。頂いたパンフレット類

以前孫たちと来た時と違って新しい展示方法でした。

昭和の頃の板塀らしき所に落書きされる絵が次々と変わっていきます。

 

別の部屋では長谷川町子さんの色々な著作が展示されていたり、

サザエさんに関する本等も展示されていました。

サザエさんの漫画に出て来る茶の間の様子が見られるようになっていました。
昭和の頃に使われて物が置かれていて懐かしく思いながら見ました。


通りを隔てた美術館には長谷川町子さん、鞠子さん姉妹が収集した作品が
展示されていていました。所蔵作品にはシャガール、ピカソ、ルノワール等の西洋の画家の作品、
加山又造「月朧」、前田青邨「春暖」、岡鹿之助「三色すみれ」、東山魁夷、三栖右嗣などの
著名な日本の画家の作品の他に藤田喬平のガラス作品等がありその多さに驚きました。
今回展示された他にも所蔵作品があり展示替えの時に又見に行きたくなりました。

撮影日 2020年 7月29日 カメラ RICOH CX4






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雨の合間の砧公園(2)シロヨメナ、ツリガネニンジン、キツネノカミソリ、ミズタマソウ、ホトトギス、ウバユリ、シロバナコバギボウシ、アマドコロ、レンゲショウマ、キンミズヒキ、ヤブラン、ミズキ、コブシ

2020年07月29日 | 砧公園
砧公園の山野草園へ入るとしばらく前から咲いていた
「シロヨメナ」(白嫁菜)がまだ見られ、

「ツリガネニンジン」(釣鐘人参)も
柵内の数か所で見ることが出来ました。

「キツネノカミソリ」(狐の剃刀)が以前見た時より
元気に咲いているのが見られました。

「ミズタマソウ」(水玉草)が咲き続けていて
今年は長い間楽しめました。

「ヤマホトトギス」(山杜鵑)もまだ咲き続けていました。
反り返りが見られないので「ホトトギス」(杜鵑)かもしれません。

その奥では「ウバユリ」(姥百合)が咲き始めていて
季節の進みを感じました。

「シロバナコバギボウシ」(白花小葉擬宝珠)?初めて見たような気がします。

「アマドコロ」(甘野老)の実が緑色からさらに濃い色に変化してきていました。

山野草園に来る度に確認している「レンゲショウマ」(蓮華升麻)、
蕾の数が増えていましたがまだ咲くのには日数がかかりそうです。
6月末に一輪咲いていたのに・・・

少し離れた所にある山野草園の中の奥の方で「キンミズヒキ」(金水引)が
咲き出しているのが見えました。
遠くだったので望遠を効かせたので良く撮れませんでした。

柵外では「ヤブラン」(藪蘭)が咲いていました。


山野草園の裏へ行く途中に見るようにしている「ミズキ」(水木)の実
色づきが進んでいました。

山野草園の丁度裏手の所にある「コブシ」(辛夷)の実、
駐輪場近くで見ていた「コブシ」と違って赤く色づいて驚きました。

撮影日  2020年 7月28日



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雨の合間の砧公園(1)サンシュユ、エノキ、アオギリ、ナンキンハゼ、ムクロジ、カノコユリ、クサギ、カキ、ムクノキ、カラスザンショウ、オニユリ

2020年07月28日 | 砧公園
小雨が降ったりやんだりしていた今日、砧公園へ買い物ついでに行きました。
八季の坂路では「サンシュユ」(山茱萸)が葉陰で実っているのが見え

すぐ脇にある「エノキ」(榎)は彩りを増していました。

公園の入り口近くに戻って撮り忘れていた「アオギリ」(青桐)の実を撮りました。

前回見た時とあまり変化はありませんでしたが
これから先の変化していく様子を見たいと思っています。

山野草園へ行く前に「ナンキンハゼ」と

「ムクロジ」(無患子)の様子を見に寄りました。

管理センターの前庭に「カノコユリ」(鹿の子百合)が
沢山咲いて見頃でとても綺麗でした。

「クサギ」(臭木)も見頃近くなって来ていました。
今年の秋は花のように見える実が上手に撮れると良いのですが・・・

山野草園へ向かう途中時々撮る「カキ」(柿)、
大きくなってヘタが見られるようになってきていました。

「ムクノキ」(椋木)の実、小さいながらも一回り大きくなった感じ。

山野草園そばの「カラスザンショウ」(烏山椒)の木に花が
咲いていないか見に行ってみるとまだ蕾でした。

「多摩ニュータウン植物記」を書いていらっしゃる多摩NTの住人さんのブログに
「カラスザンショウ」の葉に『”油点”が散在しており、光に透かして見ると明るいので“明点”とも呼ばれる』
と書かれていたので撮ってみました。又、“油点”はミカン科の植物の特徴であり、細胞間隙に香り成分が
満ちているもので、傷つけると油点が破れて香りを放つ」とも
書かれていたですが葉をたたいてみるのを忘れてしまいました。

山野草園の入り口前では「オニユリ」(鬼百合)がまだ綺麗に咲いていました。

撮影日  2020年 7月28日
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猫の目のように変わる天気の日に二子玉川公園を散策(2)

2020年07月27日 | 公園、植物園
二子玉川公園内の帰真園の建物を出てお庭を改めて眺め、

周遊庭園になっているので少し歩いてみました。

邸内から望遠で撮っていた白い「スイレン」(睡蓮)をそばで見ることが出来ました。

池の反対側に来たので書院造りの建物を池越しに見てみた時はまだ青空。

帰真園を出る階段脇では「タマスダレ」(玉簾)が見られ

公園内の散策路に行くとそのすぐ脇では「シモツケ」(下野)が咲いていました。

しばらく歩くと「眺望広場」あり脇を流れる多摩川が眺められ

梅雨時の為か水量が多いように感じられました。

一緒に行った年配の方が武蔵小杉の高層マンション群が見えると指さした方を見ました。

富士山が見えないか探したのですが見つかりませんでした。
丹沢の山並み(?)がどうにか見えました。

年配の方と待ち合わせた10時頃は少し雨がぱらついていたので
雨傘をさして二子玉川駅近くまで歩きましたが、その後は陽が差して来たので
晴雨兼用の傘が日傘になっていました。二子玉川公園に着いて園内を歩いている時も
お天気で駅近くの高層の建物も青空背景で撮れていましたが・・・

園内のベンチに座って休憩をとって帰る頃になると黒っぽい雲が
見えて来て雨に降られない為に早めに帰ることにしました。歩いて帰宅するつもりが
雨が心配で電車に乗り、最寄りの駅に着き外に出ると雨が降り出してきていました。

撮影日 2020年 7月26日 カメラ RICOH CX4

    
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猫の目のように変わる天気の日に二子玉川公園を散策(1)帰真園

2020年07月26日 | 公園、植物園
今日は少し年配の方にお会いして小池都知事の不要不急の外出自粛をとの
意向がありましたが比較的近い『二子玉川公園』へ一緒に歩いて行きました。
最初は園内にある復元した「旧清水邸書院」の帰真園へ。
台東区にあった清水家屋敷内に明治43年頃に離れとして建てられたものを
国分寺崖線上の瀬田にあった同家の屋敷に主屋とともに移築されたそうです。
その後屋敷は売りに出され、跡地が病院建設の為取り壊しが
計画されて書院は解体されて二子玉川公園内に再び移築されました。

上の写真とは別の入り口から入った時に
「シュウメイギク」(秋明菊)が出迎えてくれました。

書院内の様子

書院の廊下から周遊式日本庭園のお庭を眺めました。遠くに二子玉川の高層マンションが・・・

庭園の池の向こうの青空がまだ綺麗に見えていました。

池の中には遠くて見難いのですが「スイレン」(睡蓮)が咲いていました。

「ハナショウブ」(花菖蒲)が咲き残っていました。

石組みがあちこちで見られました。この辺り(二子玉川公園)に
50年前位に来た時は遊園地だったのが嘘のようです。

書院内の別の廊下から入口の方を撮った様子。

撮影日  2020年7月26日 カメラ RICOH CX4
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雨が上がった後の砧公園(2)コバギボウシ、ダイコンソウ、シロバナヤブラン、ヤブラン、ミズタマソウ、スズラン、ヤマホトトギス、ヤマシャクヤク、ミズキ

2020年07月25日 | 砧公園
砧公園の山野草園内で柵内の色々野草の葉の間から
「コバギボウシ」(小葉擬宝珠)が顔出して咲いていました。

「ダイコンソウ」(大根草)、撮った花に虫がいるのに気づいた
あと、撮り直しするのを忘れてしまいました。

柵の際で「シロバナヤブラン」(白花藪蘭)が蕾をつけ始めていました。

「ヤブラン」(藪蘭)も咲き始めていました。

すぐそばでは先日アップした「ミズタマソウ」(水玉草)が
まだ沢山咲いていました。
本当に小さい花でシンプルで可憐な感じです。

アリと比べると小ささが分かります。

奥の方で「スズラン」(鈴蘭)の葉陰で実が赤くなっているのが見えました。
家の植木鉢のスズランの実はまだ緑色のままです。

「ヤマホトトギス」(山杜鵑)がまだ咲き続けていました。


果実が中央で裂けて、黒い種子と赤い袋果が見えている「ヤマシャクヤク」(山芍薬)がまだ残っていました。

奥の方で「コバギボウシ」(小葉擬宝珠)が咲いているのが見えました。
『訂正』山野草園のスタッフの方から「ヤクシマギボウシ」ですと教えて下さいました。

山野草園の裏手に向かう時に見える「ミズキ」(水木)の実が色づき始めていました。

もう少しカラフルに色づいた実が見られるようになると良いのですが・・・

撮影日 2020年 7月24日

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雨が上がった後の砧公園(1)アオギリ、エノキ、ムクロジ、ナンキンハゼ、クサギ、ムサシアブミ、ツリガネニンジン

2020年07月24日 | 砧公園
雨が続いたのとパリにいる次女に小包を送るのに手間がかかってしまい
ブログを2日程お休みしてしまいました。
今日も午後から雨が降るかもしれないというので午前中早めに砧公園へ行きました。
入口近くの「アオギリ」(青桐)、変化は少なかったのですが比較的近くで撮れました。

8月に入って1週間程すると5つの分かれた実が
それぞれ割れて種子が見られそうです。

八季の坂路に行くと「エノキ」(榎)の実が色づき始めていました。

もっと熟して来ると甘くなるそうです。

「ムクロジ」(無患子)の実を見に行くと

丸い実だと思っていたのがそうではなく、実がくびれているものがありました。
この後熟して来てどうなるのか観察しなくてはと思いました。

「ナンキンハゼ」(南京櫨)は雄花がすっかり落ちてしまい

雌花から変わった実だけが見えました。


管理センターの前庭にある「クサギ」(臭木)の花を見に行くと
雌蕊が長くカールしているものが見られました。
 
 
山野草園に行くと入り口の柵内すぐの所にある
「ムサシアブミ」(武蔵鐙)が緑の実だけになっていました。

「ツリガネニンジン」(釣鐘人参)が新しい花を咲かせていました。


撮影日  2020年 7月24日
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7月中旬過ぎの砧公園(2)オニグルミ、ギンナン、ツリガネニンジン、キツネノカミソリ、ミズタマソウ、ヤマホトトギス、ヤマシャクヤク、ヤマユリ、チゴユリ、レンゲショウマ

2020年07月21日 | 砧公園
砧公園の少年サッカー場そばで「ナンキンハゼ」(南京櫨)の実を
見た後、山野草園へ向かいました。途中で「オニグルミ」(鬼胡桃)の様子を見ると
大きくなっていました。

山野草園の入り口近くにある「イチョウ」(銀杏)の実は今までに
見たことのない程びっしりとみのっていました。

山野草園へ入ると柵の中で白っぽい「ツリガネニンジン」(吊り鐘人参)が咲き始め、

その近くでは青い色に近い「ツリガネニンジン」が
見頃過ぎでしたが見られました。木陰の下に山野草園があるので
陽の当たり方で色づき具合が
変わって来るのかもしれません。

少し先では草の間に「キツネノカミソリ」(狐の剃刀)らしき
オレンジ色の花が一輪だけ見えました。

「ミズタマソウ」(水玉草)がとても小さな花を咲かせていました。
1センチもない小さな花でした。

ピンボケになってしまった写真ですがもう少しズームを聞かせて撮りました。
名前の由来は実になった時表面にかぎ爪状の毛がびっしりと生えていて
そのため朝は露がついて水玉に様に見えることからのようです。
10数年前に小石川植物園で『ミズタマソウ』をマクロレンズで撮っていました。

「ヤマホトトギス」(山杜鵑)、山野草園内に幾つか株があって
咲いているのが見られました。

山野草園の奥で春に『白い綺麗な花』を咲かせていた「ヤマシャクヤク」(山芍薬)
の実が割れて中の黒い種と赤い未熟な種が見えました。清楚な白い花から
想像できない際立ったコントラストの姿です。
遠くて良く撮れなかった『「ベニバナヤマシャクヤク」(紅花山芍薬)』
同じような姿になっていました。

種から育てたという「ヤマユリ」(山百合)が
まだ綺麗に咲き残っていました。

その手前の柵の近くでは「チゴユリ」(稚児百合)が小さな実をつけていました。


山野草園へ行く度に咲き具合を調べる「レンゲショウマ」(蓮華升麻)は
まだ咲くのにもう少し日数がかかりそうです。

晴れて良い天気が続けばすぐ咲き出すのではないかと思っています。

撮影日  2020年7月20日


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7月中旬過ぎの砧公園(1) アオギリ、ヤマブキ、キンシバイ、ハンカチノキ、ムクロジ、ナンキンハゼ、クサギ、カノコユリ

2020年07月20日 | 砧公園
昨日お天気だったのに行けなかった砧公園へ
梅雨が長引くようなので今日時間を見つけて行きました。公園の入り口近くに
ある、「アオギリ」(青桐)、花はもう落ちてしまっていました。

変わった実は去年見ていたのですが今年はまだ幼い実でした。
初めて見る実の形でした。

この後実が大きくなって中の種が
見えるようになるのを楽しみにしています。

八季の坂路はいつの間にか木々が
青々とした感じでなくなっていましたが

散策路脇で春に咲く「ヤマブキ」(山吹)が咲いていました。

「キンシバイ」(金糸梅)が見頃を過ぎていましたが坂の上の方が多く見られました。

坂を下りた少し先で「ハンカチノキ」の木の実が
大きくなっているのを見てから

「ムクロジ」(無患子)の実も見に行きました。実が丸いのかと思っていたのですが
ちょっと違うような感じでした。二つ付いているように見えるのがありました。

いつものように「ナンキンハゼ」(南京櫨)を見に行くと
雄花が枯れ始めて雌花から変わった実がはっきり見えるようになりました。

雄花が落ちてしまって実だけになっているもの藻ありました。

管理センターの前にある「クサギ」(臭木)の花が増えていました。


低い枝があり、間近かで見ることができました。
萼が鮮やか赤色になり実が濃紺に変化していくにはまだまだ時間がかかりそうです。

前庭の柵の中では「カノコユリ」(鹿の子百合)が数輪咲いて
いたのですが倒れてしまっていました。

立っている姿のユリが見つかりました。

撮影日  2020年 7月20日
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