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井沢満ブログ

後進に伝えたい技術論もないわけではなく、「井沢満の脚本講座」をたまに、後はのんびりよしなしごとを綴って行きます。

言い返さない日本

2013年05月23日 | ドラマ
それが、美徳でもあるのだけれど、日本人の気質は理不尽なことを
言われても、黙って受け流すことも多い。
「相手のレベルと同じになって、罵り返すのは美しくない」と。

それは一理あるのだが、しかしそれが外交問題であると、黙っているのも
いかがなものか。

従軍慰安婦を自称する婆さんたちが韓国からやって来て、言いたい放題。
またそれを支援する人たちもいるわけだが、しかし、韓国に
日本をそもそも打ち据える資格はない。

終戦後、半島から引き上げる日本女性体がいかほど、朝鮮の男たちに
レイプされたか。朝鮮進駐軍を自称する男たちは、日本国内でも
日本女性を犯しに犯した。第一韓国の兵隊はベトナムで物凄まじい
強姦をやらかしてきている。

韓国と一緒に日本を批判するアメリカも、脛に大きな傷持つ身である。

語るに楽しい話でもないので、いちいち記さないが、日本人は
自分たちがやられたことも、しっかり知っておくべきであろう。
いや、なぜか教えられないので知らない人たちも多いのだけれど。

いずれ証拠を添えて、書いておいたほうがいいのだろうか。
しかし、一介の脚本家に過ぎない私がなぜ、こんなことを
叫ばねばならぬのだ。国の名誉は国が守れよ。おい、政府。