井沢満ブログ

後進に伝えたい技術論もないわけではなく、「井沢満の脚本講座」をたまに、後はのんびりよしなしごとを綴って行きます。

二階さん、またあなたか

2020年04月14日 | 歴史・政治

新型肺炎の拡大を踏まえ、自民党の二階俊博幹事長が中国への支援金を主導した中国への支援金構想を主導。しかも歳費を削っての支援であり、与党内の反発で各議員の自由意志となったが元はといえば私達国民の税金である。

この方は、なぜ国民のお金に対してこんな身勝手が出来るのか。昔からありもしない南京大虐殺や慰安婦で日本を貶め、日本の領空領海侵犯を現在も続ける中国に対し二階氏はいったいどんな利害関係をお持ちだろうか。ふと中国マネーに転んで世界に大災厄を広げたWHOのロドリゲス事務局長を思い出すのはなぜだろう実態不明のわけのわからないODA名目で今まで中国に大金が渡されて来たが、そこにも二階氏が関与している。

二階氏は[隣国だから]

というが、二階氏の脳裏にある隣国は中国一国なのだろうか。

 

 日本への支援と情に厚い台湾に感謝の意を表明したことがない。

隣国とは言えないが至近に日本への友情に厚いタイもあるが二階氏は無視したまま感謝の言葉の片鱗さえ述べず口を開けば中国一辺倒。

 

そもそも武漢の研究所((証拠隠滅の爆破と一部で伝えられているが真偽不明)、にしても中国の隠蔽による初動ミスが「武漢ウィルス」パンデミックの原因なのに、国を訴えてもいいレベルで支援とは何だろう。

 

日本での蔓延も春節の中国人たちを水際でせき止めず日本にどっと入れてしまった責任は一人安倍総理に帰することではない。アメリカはじめ他国の中国人シャットアウトはすばやく、日本はあたかも、敢えてずるずるとひきのばした観がある。党内に習近平主席を国賓で呼びたくてあられもないほど必死な勢力がいる。

党の保守派でつくる「日本の尊厳と国益を護(まも)る会」青山繁晴氏のような存在がなければ今回も中国さまを奉る二階さんら一味に国民の血税が食い荒らされ中国に貢がされるところだった。任意とは名ばかり、二階氏の息のかかった議員に拒否の選択肢はないだろう。

 

 朝貢の好きな議員がいる。中国共産党員であリ天安門事件肯定で毛沢東賛美のジャックマー氏との親密ぶりを得意げにひけらかす森まさこ法相のごとき人もいる。

文中の不備は後ほど・・・・