【一人一人違う“自分の音楽”を楽しもう♪】
1.一人一人違う“自分の音楽”を楽しもう♪
~自分を知ると、音楽はますます楽しく~
*一人一人違う“自分の音楽”をとにかく楽しもう♪(その1・その2)
*まず、自分を知る(その1・その2・その3)
*自分の枠に気づき、外すことで
なめらかに動く指先や聴く耳が育つもの
*未来・理想を追う前に、“今”の自分と“今”の音楽を大切に
*自分の呼吸・体・心のバランスに、目を向けていますか?
*「それが本当に自分のほしい音なのか」を全身で確認していくこと
*生徒の“強み”に目を向け(その1・その2)、
生徒が自分の力を信じて自分の音楽を楽しめるようサポートしています
*自分の個性をさらけ出し、自分の音楽を感じていくうちに
またあらたな自分の音楽と出会える楽しさを味わってもらえたらうれしいです
2.そもそも“自分の音楽”ってなぁに?
~まわりから与えられた音楽、自分から湧きでた“命”ある音楽~
*レッスンではよけいな手出しは控え、できる限り生徒に音楽を任せています(その1・その2)
*押しつけられて弾く音楽は、自分の音楽ではありません♪
*私は音楽を提案するのみで、やるかやらないかは生徒自身が決めること
*自分たちで音楽の演出やイメージを考えることが大切
*コンサートの企画書や台本・プログラム作り、当日の進行など
Andanteの生徒たちはいつも仕事がもりだくさん♪
*自分の足で進めること、「~したい!」の自主性が芽生えることを大切に
*できる限り“任せる”ことをしています(その1・その2)
*コンサート当日は、“私は座っているだけ”くらいがちょうどいい
*最後は自分たちで決めること♪
*先生との約束よりも“自分たちの今の気持ち”に正直に生きることを願っています
*そうして自分たちの力でコンサートができたときは感涙もの
~その自立過程の中から生まれる、自分ならではの音楽を大切に~
3.“自分の音楽”を引き出すコツ
*実は、生徒自身が“音色”をもって生まれているから…
*生徒自身がもっている音楽のイメージを大切にすること(その1 ・その2)
*個性・クセを活かし、○○を引き出すだけでどの生徒の音楽も輝きます♪
*一人一人の音楽センスはまったく異なるもの
*足りないものや多すぎるものは調整すること
*欠点と思われるところが、意外な強みに ~“だからこそ”の音を目指して~
*伝えるときは、本当に大切なポイントだけ伝えること
*そのままをフィードバックしながら、どのアドバイスをするかはこちらの仕事
*生徒の「したい」の隙間に、こちらの「させたい」を放りこむ
*弾く力をもっているのに、本人が知らない&知りたくないときもあるって本当?
*“道”をつくる(その1・その2・その3)
*理想とするピアノ像の引き出し方
*質問力(その1・その2)
*一番かんたんなのは、“枠”をとること
*本当にほしい音を手にするコツとは?
*自分の想いを抜く
*縦のリズム・横のリズム・自分のリズムの違いを知る
*意外?人の音楽を聴きすぎないことも大切
*その楽譜、無視してください♪
*規制の音楽を押しつけず、その子本来の姿を受けとめること(その1・その2・その3)
*「とにかく弾けたらいい」のではなく、一人一人思い思いの花を咲かせるように
*生徒の未知の可能性を信じきること
*弾きながら、答え・自分の音楽を見つけたっていいじゃない?
*自分の中から生み出されたものこそ大切に
*これからも、たくさんの自分の音楽に出会い、
“自分の演奏やそのままの自分を好きでいられる時間”を生徒それぞれが手にしてもらえたら幸いです
*自分や自分の音楽の“殻”をやぶり、
堂々と自己表現ができるようになる“殻やぶり”についてはこちら
本質ライター☆高橋香織さんに作っていただきました
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