2001年4月15日に行った「ピアノコンサート2001」が、2回目の発表会。
人数は、前回から2人増えただけ。
でも、もうin Yoriiの教室で行うのは無理。
だからと言ってホールを借りるには、人数が少なすぎる。
適当な会場がないか探したところ、ヤマハのフル・コンサート・ピアノを置いている練習室があった。
お客様が入っても十分な広さで、8人でも借りられる料金だったので、早速予約。
その後、代講をしていた教室の生徒さんたちも出ることになって、19人出演。
結局、ちょっと狭いくらいになってしまった…
前回は、私が進行をしたが、このときは生徒たちにお願いした
小さい子も大きい子も、人前を怖がらずにハキハキとお話できて、お家の方々にも好評だった。
演奏以外にも出番を持たせてあげたかった。
テーマを3つ設けた。
ディズニーソングス
新しい曲から時代を遡るような曲順に。
私のお気に入り
生徒たちが「弾きたい」と選んだ曲を演奏。
ほかのテーマに当てはまらない場合にも、入れやすいテーマだったので、その後定番になった。
きっと知ってるクラシック
ピアノ曲だけでなく、いろいろなジャンルの「きっと知ってる」曲たち。
これがいちばん評判がよかった。
そのころ、私が趣味で習っていたエレクトーンを持ち込んでアンサンブルしたり、
リコーダーをやりたいという子がいたので、リコーダーとピアノのアンサンブルを姉妹でやってもらったりもした。
親子連弾で出演してくださった、お家の方もいらした。
全員演奏は、in Yoriiと代講教室に分けて、ミュージック・ベルのアンサンブル。
小さい子も大きい子もみんなで並んで演奏した。
このときのプログラムも表紙の絵は生徒にお願いした。
そのころ大人気だった「ハム太郎」がいろいろな楽器を演奏している絵。
それを書いてくれた子は、もう高校3年生。
…時代の流れを感じます。
あ、そうそう、タイトルの飾りがあったほうがいいと思って、
ホームセンターで大きな発砲スチロールを買ってきて、
「PIANO CONCERT 2001」とくり抜き、色画用紙を貼って、床に立てた。
これはしっかりしているので、その後何度も使いまわした。
次回、久しぶりにこれにしようかと思っている。
だって、「0」と「1」を入れ替えれば、「2010」になるから
外の会場は初めてだったので、心配性の私は、段取りや準備にかなりドキドキしていたが、無事に終了することができた。
生徒たちやお家の方々も、楽しんでいただけたようで、うれしかった
終了後のアンケートでお家の方から、
・お友だちの演奏を楽しみました。
・私ももう一度ピアノをやってみたくなりました。 といううれしいご感想もあったが、
・もうちょっと、つかえずに演奏してもらえれば、聞いているほうも安心していられるのですが。 というご意見も
これが、生徒の演奏に対してなのか、私の演奏に対してなのかは分からなかったが、
今だったら、
「ほかの生徒さんたちの成長の過程を見ていただけたら、うれしいです」
「レッスンでは上手に弾けていたのですが、本番は緊張しちゃったみたいで残念でしたね」
「私も一生懸命練習したのですが、まだまだ本番力をつけなくちゃですね」などと、
ニッコリ言えるかもしれない。
でも、このころは、すべてのことに必死だったので、
この言葉が、その後の私の大きなプレッシャーとなり、自分も、そして生徒たちも苦しめてしまうことに…。
…あぁ、今日は暗い雰囲気で終わってしまった
人数は、前回から2人増えただけ。
でも、もうin Yoriiの教室で行うのは無理。
だからと言ってホールを借りるには、人数が少なすぎる。
適当な会場がないか探したところ、ヤマハのフル・コンサート・ピアノを置いている練習室があった。
お客様が入っても十分な広さで、8人でも借りられる料金だったので、早速予約。
その後、代講をしていた教室の生徒さんたちも出ることになって、19人出演。
結局、ちょっと狭いくらいになってしまった…
前回は、私が進行をしたが、このときは生徒たちにお願いした
小さい子も大きい子も、人前を怖がらずにハキハキとお話できて、お家の方々にも好評だった。
演奏以外にも出番を持たせてあげたかった。
テーマを3つ設けた。
ディズニーソングス
新しい曲から時代を遡るような曲順に。
私のお気に入り
生徒たちが「弾きたい」と選んだ曲を演奏。
ほかのテーマに当てはまらない場合にも、入れやすいテーマだったので、その後定番になった。
きっと知ってるクラシック
ピアノ曲だけでなく、いろいろなジャンルの「きっと知ってる」曲たち。
これがいちばん評判がよかった。
そのころ、私が趣味で習っていたエレクトーンを持ち込んでアンサンブルしたり、
リコーダーをやりたいという子がいたので、リコーダーとピアノのアンサンブルを姉妹でやってもらったりもした。
親子連弾で出演してくださった、お家の方もいらした。
全員演奏は、in Yoriiと代講教室に分けて、ミュージック・ベルのアンサンブル。
小さい子も大きい子もみんなで並んで演奏した。
このときのプログラムも表紙の絵は生徒にお願いした。
そのころ大人気だった「ハム太郎」がいろいろな楽器を演奏している絵。
それを書いてくれた子は、もう高校3年生。
…時代の流れを感じます。
あ、そうそう、タイトルの飾りがあったほうがいいと思って、
ホームセンターで大きな発砲スチロールを買ってきて、
「PIANO CONCERT 2001」とくり抜き、色画用紙を貼って、床に立てた。
これはしっかりしているので、その後何度も使いまわした。
次回、久しぶりにこれにしようかと思っている。
だって、「0」と「1」を入れ替えれば、「2010」になるから
外の会場は初めてだったので、心配性の私は、段取りや準備にかなりドキドキしていたが、無事に終了することができた。
生徒たちやお家の方々も、楽しんでいただけたようで、うれしかった
終了後のアンケートでお家の方から、
・お友だちの演奏を楽しみました。
・私ももう一度ピアノをやってみたくなりました。 といううれしいご感想もあったが、
・もうちょっと、つかえずに演奏してもらえれば、聞いているほうも安心していられるのですが。 というご意見も
これが、生徒の演奏に対してなのか、私の演奏に対してなのかは分からなかったが、
今だったら、
「ほかの生徒さんたちの成長の過程を見ていただけたら、うれしいです」
「レッスンでは上手に弾けていたのですが、本番は緊張しちゃったみたいで残念でしたね」
「私も一生懸命練習したのですが、まだまだ本番力をつけなくちゃですね」などと、
ニッコリ言えるかもしれない。
でも、このころは、すべてのことに必死だったので、
この言葉が、その後の私の大きなプレッシャーとなり、自分も、そして生徒たちも苦しめてしまうことに…。
…あぁ、今日は暗い雰囲気で終わってしまった
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