5月から受講し始めた、西山いずみさんの「スピリアル塾」
今まで勉強してきたのとは、
ちょっと違う
かなり奥深~いコーチング。
6名の集合レッスン、
コーチとの電話レッスン、
受講生同士の相互セッションがあります。
先日は、銀座の某ホテルで第2回目の集合レッスンがありました。
今回は、フィードバック中心。
フィードバックは…、
相手の話を聞いて、見たまま、聞こえたまま、感じたままを伝えること。
例えば…
「今日は、声が明るいです」
「口に手を当てて話しています」
「話の様子から、困っているように感じます」など。
余計な個人的な思いや、憶測などではなく、
見たまま…、これを1日トレーニング。
集合レッスン後に、講師のいずみさんから、
“フィードバックに「これは有効か?そうでないか?」ということを
考える必要はありません。
有効かそうでないかは相手が感じることだから(*^^*)
そして効果的なフィードバックをしよう・・・と意識しすぎることで
強引なエネルギーが加わる気がします。
常にニュートラルに・・・・を心がけてください(*^^*)” と。
「なるほどぉ」と思いつつも、
実際自分がどうなのか、具体的にどういうことなのか、よく分からなかったのですが、
今日のレッスンで、ふと気づきました
生徒のよって、音楽センスは異なります。
技術的ということではなく、感性として。
私は、どの生徒も、すばらしい音楽性をもって生まれていると思っています。
それが、スムーズに音楽に現れる人と、作戦が必要な人がいます。
“スムーズに現れる人”は、意識しすぎることで、本来の音楽性が壊れるように思います。
でも、“作戦が必要な人”は、自分の音楽性を意識することで、
音楽性が現れるように感じています。
私は、これを行ったり来たりしたいる状態です
いずみさんは、もしかして、
「人はすでに、相手の話をよく聴くことで、
すばらしいフィードバックができる。
だれでも」
…ということを言いたかったんだぁ!と、一人で勝手に喜んでしまいました。
もちろん、違うかもしれませんが
レッスンでの具体的なことで言えば、
ミュージックデータのイントロを、一度聞けば覚えてしまう音楽センス。
これを持っている生徒に、私が「3ハイ!」なんて合図を出すのは、
まさにナンセンス!
その生徒が持っている音楽の流れを、ぶち壊すことになります。
万が一、入り損ねたときのことを想定して、
私がフォローできる体勢をとっていればいいだけのこと
でも、一度ではイントロを覚えられない場合。
そのときは、イントロを注意深く聞けるようにうながしたり、
不安そうだったら「3ハイ!」の合図も必要でしょう。
それによって、イントロに乗って入る音楽センスが現れてくるのかな、と思います。
みんなだれでも、すばらしい
もちろん私もすばらしい
と思えた、うれしい気づきでした。
今まで勉強してきたのとは、
ちょっと違う
かなり奥深~いコーチング。
6名の集合レッスン、
コーチとの電話レッスン、
受講生同士の相互セッションがあります。
先日は、銀座の某ホテルで第2回目の集合レッスンがありました。
今回は、フィードバック中心。
フィードバックは…、
相手の話を聞いて、見たまま、聞こえたまま、感じたままを伝えること。
例えば…
「今日は、声が明るいです」
「口に手を当てて話しています」
「話の様子から、困っているように感じます」など。
余計な個人的な思いや、憶測などではなく、
見たまま…、これを1日トレーニング。
集合レッスン後に、講師のいずみさんから、
“フィードバックに「これは有効か?そうでないか?」ということを
考える必要はありません。
有効かそうでないかは相手が感じることだから(*^^*)
そして効果的なフィードバックをしよう・・・と意識しすぎることで
強引なエネルギーが加わる気がします。
常にニュートラルに・・・・を心がけてください(*^^*)” と。
「なるほどぉ」と思いつつも、
実際自分がどうなのか、具体的にどういうことなのか、よく分からなかったのですが、
今日のレッスンで、ふと気づきました
生徒のよって、音楽センスは異なります。
技術的ということではなく、感性として。
私は、どの生徒も、すばらしい音楽性をもって生まれていると思っています。
それが、スムーズに音楽に現れる人と、作戦が必要な人がいます。
“スムーズに現れる人”は、意識しすぎることで、本来の音楽性が壊れるように思います。
でも、“作戦が必要な人”は、自分の音楽性を意識することで、
音楽性が現れるように感じています。
私は、これを行ったり来たりしたいる状態です
いずみさんは、もしかして、
「人はすでに、相手の話をよく聴くことで、
すばらしいフィードバックができる。
だれでも」
…ということを言いたかったんだぁ!と、一人で勝手に喜んでしまいました。
もちろん、違うかもしれませんが
レッスンでの具体的なことで言えば、
ミュージックデータのイントロを、一度聞けば覚えてしまう音楽センス。
これを持っている生徒に、私が「3ハイ!」なんて合図を出すのは、
まさにナンセンス!
その生徒が持っている音楽の流れを、ぶち壊すことになります。
万が一、入り損ねたときのことを想定して、
私がフォローできる体勢をとっていればいいだけのこと
でも、一度ではイントロを覚えられない場合。
そのときは、イントロを注意深く聞けるようにうながしたり、
不安そうだったら「3ハイ!」の合図も必要でしょう。
それによって、イントロに乗って入る音楽センスが現れてくるのかな、と思います。
みんなだれでも、すばらしい
もちろん私もすばらしい
と思えた、うれしい気づきでした。
覚えてくれていますか?黒田晴美です(笑)
フィードバックをピアノにからめるとこうなるんだ!!
目からウロコです(+o+)
私はフィードバックは得意(といっていいのか)なので苦にならないのですが、
講座をしていてもここで引っかかってしまう人がいます。
思うに、フィードバックも感性なのです。
感じたままを、あれこれいじらずそのまま。
ピアノを通して考えると、
より分かりやすい気がしました。
どうもありがとうございます♪
もちろん、覚えていますよ
ちょっと分かりにくい文章になっちゃったかな?と思っていたので、
感じとってくださって、うれしいです
そうですよね、感性なのですよね。
自分の感性も、みんなの感性も大切にしたいなぁと
改めて感じました。
コメント、ありがとうございます
>いずみさんは、もしかして、
「人はすでに、相手の話をよく聴くことで、
すばらしいフィードバックができる。
だれでも」
…ということを言いたかったんだぁ!と、一人で勝手に喜んでしまいました。
きっと、そうですよね~☆
フィードバックって
バトンを渡す感じかな?と
ワタシは勝手に思っています☆
きちんと聴けば(走れば)辿り着く・・・みたいな☆
これから益々面白くなる予感。
楽しみだね☆
またよろしくね☆
>フィードバックって
>バトンを渡す感じかな?と
>ワタシは勝手に思っています☆
>きちんと聴けば(走れば)辿り着く・・・みたいな☆
「バトンを渡す感じ」
そのお話、詳しく聞いてみたいです
今後が、ますます楽しみですよね
こちらこそ、よろしくお願いします。
フィードバックもそんな感じかな?と。
あんまり深い意味はないです~
その繋ぎ方が、きっと人それぞれに、
いろんなものがあるのでしょうね。
再びのコメント、ありがとうございます