還暦直前に心臓弁膜症(僧帽弁閉鎖不全症弁形成術体験記)

還暦を目前にして滋賀医大の浅井徹先生の執刀で僧帽弁形成術を受けました。
私の体験が同病の方の参考になれば幸いです。

4度目の北海道旅行-7

2019年08月13日 | 旅行
丹頂鶴自然公園をあとにして、襟裳岬へゴーーーーー。

浦幌町内の道道1038号線

ちょっと霞んで見えるのは霧です。

捕まらない程度にちょっと頑張って走ってます。前日納沙布岬に向かう途中、覆面パトカーに停められている車を見かけたので。。

どういうわけか、制限速度ぐらいで走っていては、グーグルナビが示す時間に目的地に着くことはできません。速度計の誤差が影響しているにしてもねぇ・・?

つまり、グーグルナビは下手したら、速度違反を誘発しかねないのです。

途中停車したのは、広尾町内で給油したときだけ。約3時間走りっぱなしでした。まあでも、道は広いし(特に路側帯が広い)、カーブも緩いし、実に快適に走れるんです。北海道は!!

退屈しないドライブは良いですね。そして着きました。襟裳岬に。

襟裳岬灯台


襟裳岬歌碑が2つ並んでいます。
右が島倉千代子

左が森進一

続いて風の館に入館しました。閉館まで時間があまりないので、展望室に直行。展望室からは岬の先の岩礁までガラス越しに見ることが出来ます。

また付近に生息するゼニガタアザラシが、岩礁に上がって休息する姿を望遠鏡で見ることも出来ます。岩と色が近いのですぐにはわかりにくいですが、何頭も見ることが出来ました。

それに続いて強風体験。最大25メートルの強風が体験できます。15メートル以上では息がまともにできないし、しゃべろうとしても声になりません。いやはやです。

風の館を出て

岬の突端に向かいます。

途中で振り返ってみます。

右上に見えるのが灯台と風の館、海抜60mです。

数分後、突端に着きました。

岩礁がずっと沖まで連なってますね。このような岬は見たことがありません。

駐車場まで戻ると、脇の土産物屋兼レストランはシャッターが降りて営業終了、5時に閉まるのです。ここで夕食を予定していたのですが、困ったな、どこで食べようか?


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