還暦直前に心臓弁膜症(僧帽弁閉鎖不全症弁形成術体験記)

還暦を目前にして滋賀医大の浅井徹先生の執刀で僧帽弁形成術を受けました。
私の体験が同病の方の参考になれば幸いです。

ボチボチウォーキング

2023年08月30日 | ウォーキング
まだまだ残暑が続いていますが、さすがに暑さのピークは過ぎたようでやや気温が下がってきました。

盆を過ぎると涼しくなると言われていましたが、今は昔ですかね・・・・

それで、3週間ほど休んでいた夜のウォーキングを再開しました。

8月5日に休止中と書きましたが、実は8月2日に歩いてみました。この日は夕方以降気温が下がったので、歩けそうだな・・・・

しかし、日中の最高気温が38℃もあったせいで地面からの放射が強いままで、じわっと汗をかいてきたので、短いコースで終了にしました。

翌日の8月3日から8月23日までのちょうど3週間、完全に休止しました。21日間のうち猛暑日は11日、熱帯夜は14日でした。21日間の平均気温は29.2℃となり、かなりの暑さとなっています。

この強烈な暑さも8月24日になると
最高気温31℃台、平均気温26℃台、そして熱帯夜ではなかったというように、暑さが和らいできました。

ではでは歩いてみましょうか・・・・大分マシです
翌日も歩きました。前日よりは少し暑い。
その翌日と翌々日は暑さが戻り、休止。
そして昨日です(ギリギリ猛暑日)・・・どうかな?・・・歩いてみるとやはり汗をかきました。

猛暑日と言っても瞬間的に最高気温が35℃以上になった状況なら、歩いて歩けないことはありません。

夕立があると地面を冷やしてくれるので、体感温度が大分違いますね。その夕立も昔よりは減ったような気がします。

各年の8月の気温

2023年08月26日 | 日記
今月の水道とガスの検針票が投函されていて、水道はいつもと変わりませんでしたが、ガス使用量が10立米となっていました。

10というのはあまり覚えがないので、過去のデータを調べてみたところ、データを取り始めた2016年10月以降過去最低となっています。

引っ越し前はLPガスだったのでカロリー計算です。ちなみに都市ガス(天然ガス)10立米はカロリーに換算すると107,500Kcalです。

そう言えばこの頃は、水が生温く早く湯が沸きます。毎年夏は水が生温いのですが、今年は特別な気がしています。

多分シャワー使うときも、ガスの使用量は少ないはずですね。

そこで、最寄りのアメダス観測値から各月の平均気温を調べてみました。各月と言っても8月はまだ終わっていないので、7月23日から8月22日を8月と見なしました。

引っ越し前     猛暑日回数
2015年  27.5℃    9
2016年  27.3℃    5
2017年  27.1℃    1
引っ越し後
2018年  28.7℃    16
2019年  28.9℃    10
2020年  28.2℃    13
2021年  26.8℃    4
2022年  28.4℃    11
2023年  29.5℃    20

引っ越し前は3年間の平均が27.3℃となり、引っ越し後の5年間は28.4℃となっています。
滋賀県中部から南部に引っ越したのですが、大体1℃上がってるんですね。

8月に限れば、今年は文句なしに1番暑いです。猛暑日の回数も20回とダントツ。

こうして可視化してみると今年の暑いのはやっぱりねですが、2021年は涼しかったことが分かります。

涼しかった2021年は電力使用量も少なくて324kWh、今年は438kWhとなっていて全然違います。

電気エネルギー使用量は最多ですがガスエネルギー使用量は最少。しかし相殺できるほどではないのでトータルでのエネルギー使用量は多くなりました。

電波時計の電波非受信時の精度

2023年08月23日 | 雑記帳(その他)
電波時計とマンションはあまり相性が良くありません。電波はコンクリート壁を通過しにくいので、電波時計の置き場所はよく考えないと、ただのクオーツ時計になってしまいます。

引っ越し前は木造の一戸建てに住んでいたので、電波が受信できない日はめったにありませんでした。

マンションに引っ越した今は、1週間くらい毎日受信できることもありますが、その逆もあるので、トータルでは受信できる日が半分くらいです。

それも部屋によって違うのですが、PC部屋は部屋の真ん中では受信できたためしがありません。それでPC部屋の置き時計は毎晩寝る前に窓際に移動させるのです。

PC部屋には掛け時計もありまして、これは週に2~3回の受信状況です。

リビングの掛け時計は、1週間のうち1回くらいは受信できているようです。

長期間電波が受信できないこともないので、どの時計も手動で時刻合わせをしたことはありません。

数日間電波が受信できないと5秒くらいはズレているので、1日1秒の誤差と仮定すると、1か月で30秒・・そんなところでしょうか?

1日は86,400秒なので精度は
1/86400=0.00001157407・・・・精度5桁
1年に1秒の誤差になると
1/86400×365=0.00000003171・・・・精度8桁

20年くらい前に買った腕時計は、置き時計や掛け時計よりはるかに正確で、1か月で5秒もズレません。これの精度は0.0000019290と計算されるので精度6桁となります。

何せ宝石の水晶ですからねぇ。SiO2・・・二酸化ケイ素、つまり石です(^O^)
古くなるとともに精度も徐々に悪くなる・・・ということはありません。

説明書には月差15秒と書いてあるので、相当マージンを見ていますね。

それに対し、電波置き時計や掛け時計は電波受信が前提のせいか、電波無しの時は説明書に書かれている精度目一杯な感じになっています。

これらのことから、電波時計に使われているクオーツ(水晶)は時計メーカーが発注する仕様が割と雑で、そして納品された振動子を選別せずにそのまま組み込んでいる。

電波を使用しないクオーツ時計は、振動子についての仕様が細かく、さらに組み込む前に選別している(場合もある)のではないかと思われます。

ところでロンドンの時計塔、ビッグベンのことですが日差0.2秒の精度なのだそう。長らく世界一の精度を誇っていたそうです。振り子時計なのですが、時刻調整は振り子にコインを置いたり外したりして微調整をしています。

1時間毎にチャイムが鳴るのですが、学校や会社で使われているチャイムのメロディーのルーツなのですね。初めて知りました。

歯周病進行度のセルフチェック

2023年08月17日 | 歯の健康
最近、歯を磨くと出血することが多いので、歯磨きする前に口を開けて内側と外側をじっくり見てみました。

ところが、見ただけではよく分からないので、歯茎を押してみました。すると、下側右の奥の方ですが、ちょっとぶよっとして、痛みも感じます。

腫れている?

ご飯食べるときの咀嚼では特に何も感じないのですが・・・?

それでこれはもしかして歯周病なのだろうか、と思い調べてみました。

あるサイトに載っていた歯周病のセルフチェック

歯肉が赤く腫れる、歯を磨くと出血する、口臭がする、口の中がネバネバする、歯が長くなった……。そんな心当たりはありませんか。これらはすべて歯周病のサイン。

まずはあなたの歯が健康な歯と歯肉なのか、歯周病がどれぐらい進行しているかどうか、当てはまるものをチェックしましょう。

1.歯肉がときどき赤く腫れる
2.歯肉がむずむずしてかゆい
3.歯が浮いた感じがして腫れぼったい
4.冷たいものがしみる
5.歯を磨くと歯肉から出血する
6.下の前歯の裏側に歯石が付いている(ザラザラした感じがする)
7.朝起きたとき口の中がネバネバする
8.歯肉を押すと血や膿が出る
9.口臭を指摘された・自分で臭いと感じる
10.「サ行」の音が発音しにくい
11.歯と歯の間に食べ物がはさまりやすい
12.歯を押すとぐらぐらする★
13.歯肉が下がり、歯が長くなった感じがする★
14.以前とは歯並びが変わったような気がする★

0~2個は健康な歯、歯肉です。3~4個は歯周病の可能性があります。受診をおすすめします。5個以上は、歯周病である可能性が極めて高いです。早めに受診を。さらに★がついている項目すべてが該当する方は、重症の歯周病である可能性が非常に高いので、すぐに治療を始めましょう。


私はこの中で、
5.歯を磨くと歯肉から出血する
8.歯肉を押すと血や膿が出る
11.歯と歯の間に食べ物がはさまりやすい

が当てはまります。このうち5と8は同じ場所なんです。その場所の歯茎が少しぶよっとしています。

これは・・・・このチェック方法においては歯周病の可能性がありますね。

来月に歯の健診を受けようと思っているのですが、少し早めに行くことにします。

ios16にアップデート後に電池の減りが早い

2023年08月16日 | パソコン・モバイル・オーディオ
ネットでも話題になっているようです。
以前からのようですが・・・

何日か前に、スマホのOSを最新版にアップデートしました。iOS16です。

その後、朝起きるとバッテリーが20%台まで減っている。翌日も同様。
朝一番に充電するのですが、なかなか100%になりません。これは正味バッテリーが減ってるなあ・・・・

いきなりバッテリーがこんなに急にダメになるはずはありません。バッテリーがへたってくると減るのも早いですが、充電すると早々に100%になります。

今回はそうではなくて、夜中にスマホが動いていてバッテリーを使いまくっている?

いつからだろうと思い巡らした結果、iOSをアップデートしてからだ・・・。

それで、iOSアップデート後にバッテリー消耗早い、で検索してみると

特にiOS16にアップデートしたときに最大48時間バッテリーがよく減る、と書かれた記事がありました。

バックグラウンドで何かしら作業をしているらしい。

ふ~~ん、そうなら3日目は大丈夫かな?

そして昨夜から今朝にかけては寝る前は90%だったのですが、今朝は80%くらいでした。
普段通り、大体こんなものです。

よくわかりませんが元に戻りました。それにしても48時間もかかる作業って何でしょうね?

エアコンのドレンホースのこと

2023年08月11日 | 日記
本来は、2本あるものなんですね。

去年エアコンを更新したのですが、新しいエアコンはホースが2本接続されています。
工事が完了して説明を聞いていたときに、1本増えていることに気がつきました。
2本? 実はそれまで使っていたエアコンはホースが1本なのでした。

そのことを聞いてみると、2本が正しくて、1本はおかしいんですよっと。

その時はへぇ~~・・・・で終わったのですが、で、今更ですがドレンホースって、室内機、室外機それぞれから出ているのです。それで2本。

冷房時は室内機から、暖房時は室外機から排水されます。

ホースの先をよく見ると、片方からしか水は出ていません。水が出ている方のホースを遡っていくと確かに室内機につながっています。

エアコンの動作原理を考えてみると、水蒸気が露結するのは空気が冷やされて露点温度以下になったときなので、冷媒が蒸発器(エバポレーター)を通過したとき。

冷房時は、部屋の熱を外に出すので、室内側が蒸発器、暖房時は外気の熱を部屋に取り込むので室外側が蒸発器として動作します。

なので、冷房時は室内機から、暖房時は室外機から露結した水が排出されます。

排水量は、冷房時は1日でバケツ3杯分くらい、暖房時はバケツ1杯分くらいだそうです。

冬はあまりエアコンを使わないので、水の排出を見たことはありません。気にかけたこともなかったので冬になったら確認してみます。

冷媒ですが、冷房の時は冷媒と表現してなんの違和感もありませんが、暖房の時でも冷媒なんですよね。エアコンの内部でやっていることは同じと言えば同じです。

その昔、何十年か前、まず冷房専用機(クーラー)が開発、販売され、その後に暖房機能が追加されたので、冷媒という言葉はそのまま変わらなかったのですね。

冷媒の種類はR-32と室内機に表示されています。現在最も普及している冷媒のようです。

日常のウォーキング休止中

2023年08月05日 | ウォーキング
このところ猛暑日の連続で、日常ウォーキングを休止しています。
7月25~26日はコースを短縮して歩きましたが、体力的にしんどくなり27日から休止することにしました。

年のせいだけではないのでしょうね~
なんか今年は特に暑い気がしてまして・・・・

国内の7月の気温は史上最高だったらしく、45年ぶりに記録を塗り替えたという記事がありました。
これは国内15地点の記録の平均なので、個別には最高ではない場所もあるのでしょう。

私の住んでいる地域はどうかというと(単位は℃)
      2018年 2022年 2023年
最高気温  33.7  31.9  33.8
最低気温  24.6  23.7  24.1
平均気温  28.5  27.1  28.1
※気象庁がHPで公表している7月における31日分の平均

今年は去年より暑いですね。水道の水も水と言うよりは微温湯です。

引っ越してきた2018年との比較では、最低気温と平均気温は2018年の方が高いですね。最高気温は0.1℃しか変わらないので、全体では2018年の方が暑かったと言えますね。

猛暑日と熱帯夜の回数は
      2018年  2022年  2023年
猛暑日   14    5     12
熱帯夜   13    4     11

2018年の方は過ごしやすい日が少なかったことになり、この辺りは2018年の方が今年より災害級のレベルが高かったことになります。

7月末日は猛暑日にならず、夜8時には28℃台まで下がったのでウォーキングしましたが、道路が温まっていて下からの熱気が強く感じられ、途中で引き返しました。

8月も暑さは続くようなので、当分休止です。

かなり昔のデータですが
      1980年 1990年
最高気温  27.8  30.2
最低気温  21.3  23.0
平均気温  24.3  26.4

1980年は猛暑日も熱帯夜も1度も無し
1990年は猛暑日はないものの、熱帯夜は10回ありました。

昔の方がかなり過ごしやすかったのですね。

7月の血圧

2023年08月01日 | 雑記帳(心臓と関係有り)
7月の血圧推移です。

      朝の最高/最低 夜の最高/最低
01~05日   116/50    110/44
06~10日   114/50    109/44
11~15日   112/50    111/45
16~20日   117/51    109/46
21~25日   113/48    109/45
26~末日   114/51    111/46

※最高血圧において青色数字は正常血圧、黒色数字は正常高値血圧

最高血圧の月平均は112・・前年同月から-3
朝の平均は114で夜の平均は110
最高は120で最低は103
バラツキは
朝 106~120 (差は14)
夜 103~116 (差は13)

100未満はありませんでした。110未満は11回記録。

2022年7月との比較では
     2022年 2023年
朝の平均 117 → 114 -3
夜の平均 113 → 110 -3

脈圧は64で前月と同じ、前年同月からは-1
5~7月の3か月連続で64です。
まだまだ高めの状態が継続しています。

脈圧の最高値は70で最低値は61、60未満は0でした。
最低値が60台というのはおよそ2年ぶり(の悪化)です。

1度目の平均については
  2022年 2023年
朝 127 → 126 -1
夜 121 → 116 -5
朝も夜も下がり傾向となりました。

そしてバラツキは
朝 115~134 (差は19)
夜 104~131 (差は27)

今月もバラツキ・・大きいですねぇ。って、毎月書いてますねぇ。
1度目の値が高血圧となる135以上は珍しくゼロ、ゼロはなんと今年初めてです。前年の7月は6回でした。

1度目から正常値を記録した回数は
  2022年  2023年
朝  0回 → 0回
夜  6回 → 14回

朝は変わらずゼロ回ですが、夜は半分近く正常値とは、なかなか良いと思います。
ですが、130以上も9回ありました。