昨日は、ここんところ動いていなかった空室対策のテコ入れをしようとアパマンショップＳ店、Ｎ店に行ってきた。
Ｓ店では、現在、部屋さがしに来ている客層、どんな動きか？確認。普段、チャラチャラしている俺でも、嘗められないようにしないと・・・・
緊張感も大事だ！
怒り方も考えないと・・・
「あのよ・・・、この間〇〇〇の101号室決めてくれたけど、なんであんな家賃の間違いするんだよ・・、ありえないんだよ・・、こんなこと今までなかったぞ。ケーブルテレビ＆インターネット込みの値段なんだぜ。あの値段じゃ、以前、家賃保証会社が査定した保証家賃を割ってるじゃないか！なんで、ネットに掲載するときに確認しないんだ？？？」
と言っても、
「すいません、すいません」の一点張り。
この歳になると、目の動き、話している間、話す声の大きさで、真剣に言っているか、なおざりで言っているかが分かってしまう。
口ではもっともらしいことを言っても、こちらには感じない。店長が変わり、何かにつけ悪くなっている。たぶん、この店長じゃ、数字が上がらないだろう。
しかし、事業パートナーなので彼らに頑張ってもらうしかない。やる気を出してもらわないと・・・
前の店長は、こちらの気持ちを察して、いろいろ提案してくれた。気遣いが素晴らしかった。
こちらの意図するように人に動いてもらうのも難しい・・
Ｎ店に行って、2棟目の506号室の状況は？？？っと、
家賃の確認したら、１万円違っていった。ネットに掲載されていた金額が１万円高く掲載されていた。
「あのさあ、考えられないでしょう。こういうことは・・・！誰が掲載してるんだ！」
「この値段じゃ、食いつかないだろう？？？頼むぜえ・・・おい・・・」
この間、客を逃してしまっている・・・
でも、
空室状態が続くのも、実は自分の責任だ！
常に満室状態にする！！というメッセージが事業パートナーの隅々まで徹底されていなかったのだ！！
そういう気持ちがメッセージに強く入っていなかったのだ！！
これは大いに反省だ！！！
家賃が違っていることを、もっと早く確認できたはずだ！！
大いに反省！
すぐに訂正し、募集家賃の見直し、お客様への対応、取り組みを話した。
その後、ダイワにゃんで有名なダイワグループ流通店舗のＫ君が、自宅兼事務所に来てくれた。
自分が持っている約４００社のテナント、開発担当者のリストを見せながら、現在の出店意欲が旺盛の会社をチェック。
「ケースバイケースで君とコラボしたり、ガチンコで戦ったりするからよ・・・」っと。
「良いですねえ・・・・」とＫ君。
この彼、また、かつやを決めて、午前中、着工だったようだ。
俺も負けられない！！！！
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